青梅長淵丘陵の「赤ぼっこ」
2020年1月10日
この記事は約三年前の記事のリライトです。
この記事をリライトしようと思ったのは、福ふくろうさんのこちらの記事を拝見してからです。
ツイッターでこちらの記事のツイートを知って訪問させてもらい、あれ懐かしいなあと思い出し、そういえば福ふくろうさんは登山もなさるんだなあと、自分が青梅の赤ぼっこというところにハイキングに来たことを思い出しました。
普段は忘れていますけどとても良いハイキングが出来た場所でしたので、ハイキングに行ったのは2017年4月末ごろですけど、今から4月の予定を計画しておくのもいいじゃないかと思います。
ファミリーハイキングにも向いていますし、ちゃんと一日あるきたいロングラン的ハイキングも出来ます。
忘れていたけど福ふくろうさんの記事で思い出し、良い思い出ともなっているハイキングコースだったので是非リライトしてリトライ投稿したいと思いました。
そもそもなぜ青梅の赤ぼっこに行ったのかはたしかツイッターだったかな、会員制みたいなグルーツイッターグループがあって、そこで駄洒落などの情報を発して楽しむことをやっていました。私は主に画像加工して投稿していました。
そんな中の方の一人が赤ぼっこを教えてくれて、ハイキングに行くことにしたわけなのです。そういういきさつで一人で行ったハイキングでした。ツイッターの会員制グループはPCの不調でログインできなくなってそのままになっています。
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2017年4月30日記事より
今日の登山はとても良く晴れた天気の良い日でした。
時々風があり、登山で火照った体を冷やしてくれました。
先ずは青梅駅周辺は昭和レトロでとても雰囲気が良いです。
青梅というとその字面からしても、何となく湿っぽい感じの梅林でも多いところかなと思っていましたけど、道路は広いし整備されているしで、とても良いところに思えました。
括目です。
先ずは多摩川に架かる調布橋を渡って、天祖神社に向かって歩を進めます。
天祖神社からは雑木林の中を歩くのでちらちらの木漏れ日がそそいで、乾いたハイキングロードが気持ちよかったです。
登山者はそんなに見かけませんでした。
モトクロスバイクが四名ほど楽しんでいました。
初めてのハイキングコースなので、方向音痴な私としては地図と見比べて慎重に歩を進めていきます。
毛虫の団地?
旧二ツ塚峠あたりから左手に黒い網フェンスが延々とハイキングコースに沿ってあります。どうやら二ツ塚処分場のようです。
馬引沢峠手前のピークをひょっとしたら赤ぼっこかなと思って踏むも何もなしの341m小ピークだった。
赤ぼっこ409.6mはドッケみたいな感じのところ。
眺望が200度ぐらい広がっていて左手には大岳山、右には西武ドームが見え、都心はガスっているのでスカイタワーは見えなかったけど見えると言っている人もいた。
赤ぼっこで丁度昼だったので20分休憩。
おにぎり一個食べる。
山ガールたち数人が赤ぼっこの先端付近で楽しそうに昼食会を開いていた。
一人だと休憩はどうしても短めになるので、早々に昼食休憩を終えて天狗岩を目指す。
天狗岩からの眺望。
天狗岩は何が天狗岩なのか正直さっぱり分からなかった。
急峻なところの岩場のようだけど、周りに木々がたくさん生えているので急峻な岩場の怖さはほとんど感じない。
赤ぼっこと同じで進行方向にのみ眺望がある。
天狗岩の行けるところまで行って、戻る時にデジカメ。
要害山も踏んだんだろうと思うけど、要害山は眺望がすばらしいとのことで、そのわきを通り抜けただけかもしれない。
繰り返し電源のオンオフや不在時の電源のオンオフ繰り返しで防犯にも
また愛宕山にも寄ろうと思っていたけど、歩いている内に忘れて分岐を過ぎちゃったのでまた次回。
ぼつぼつ下山です。
下山は、宮ノ平駅に向かって進んでいます。
和田橋を渡って宮ノ平駅まで歩いて行き本日のハイキング終了です。
青梅駅周辺のレトロっぽい雰囲気と赤塚不二夫さんのコミックキャラなどが至る所で見られて良い雰囲気の街です。
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※記事作成のため投票をお願いいたしますorz
汚い十円玉三枚をきれいにしてみたくなった。
— へのへのもへじ (@i_shizukichi) January 9, 2020
【酢】【醤油】【濃い塩水】に十円玉を1時間漬け込んでみた。どれが一番きれいになった?