一番口から富士見台へ
2020年1月21日
小下沢林道への昨年の19号雨台風の影響を見たいために小下沢林道へ行ってみました。
行った日は2020年1月13日祝日で成人式の日でした。
小下沢林道の先の景信山山登山口や、北高尾山稜に登る狐塚峠へ登山口が通行止めになっているので、小下沢林道の一番口と二番口がどうなっているのか検分に出かけました。
の前に、高尾山へは北尾根ルートを利用していろはの森下山をしてきています。同じ1月13日のことです。
なので、小下沢林道へは午後に入りました。
上記地形図で1番口とあるところから様子を見に入り、結局そのまま矢倉沢へ入り富士見台迄登っちゃいました。
2019年の19号雨台風で、爆流となって荒れ狂ったと思われる沢の荒れようです。
沢と岸の段差が深くなっています。
二股に別れ荒れている部分。ここは右側を歩いて行った。
もう少しで沢を抜ける場所です。
一枚岩の滝のある場所を回避するためのエスケープはロープ場所となります。
ロープ場所から出て再度矢倉沢に入ります。
矢倉沢から富士見台へのトラバースの折り返しで登って行きます。
急峻な斜面です。
(矢倉沢のイメージを表現していて、実際の場所と一致してない画像もあります。)
以下は小下沢林道から矢倉沢、矢倉沢から富士見台迄の4本の動画になります。
富士見台から矢倉沢をピストン往復しました。
下山時は動画撮影はしませんでした。
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下山した後に、一番口から二番口までルート確認に行ってきました。
守屋さんの新版高尾山登山詳細図版(2019年2月10日)には小下沢林道からの二番口が消えていて、一番口から行くようになっています。
小仏峠に時々ですが土日は守屋益男さんが地図を売りに出ていることがあるので、二番口について問い合わせてみたところ、入山口が確認できなかったと言っていました。どうしたわけでしょうね。
2020年1月13日の動画です。
この時点では昨年の雨台風19号で二番口の沢が非常に荒れていて、たしかに二番口からは入らない方が良いと思われる感じになっています。
ですが、地図の発行は同年の2月10日ですから、台風19号後ではないのです。
結果的には二番口で南ドッケを目指すなら、一番口から入山するのが正解かなと思います。
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