タイトル
2020年8月1日
廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
オンラインサロンなるものがあり、会費制でサロン主と分科会のようにして利用するサイトのようである。
Wiki によるとオンラインシトロンとは次のようなものであるらしい。
作家、実業家、アスリート、ブロガー等、専門的な知識を持っていたり、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人、又は複数のメンバーが主宰者となり運営している。
また、アーティスト・アイドル、モデル、テレビタレント・アスリートのファンクラブとして活用される例もある。[1]
2012年に「シナプス|Synapse」(シナプス)がオンラインサロンプラットフォーム事業を開始して以来、2015年に「Salonde」(サロンド)、2016年には「レジまぐ」「DMM オンラインサロン」「COMMY」(コミー)「CAMPFIRE ファンクラブ(現在はCAMPFIRE Community)」、2019年には「A-port オンラインサロン」がオンラインサロンプラットフォーム事業に相次いで参入した。
2017年にはDMM.comがSynapseを子会社化。[2] 2019年にSynapseがサービス終了し、幾つかのサロンはDMM オンラインサロンに移転された。
もちろんサロン主がただの凡人では誰もお金を払って参加してくれるわけはない。
DMMオンラインサロンの例を挙げれば堀江貴文さんのイノベーション大学校というオンラインサロンの月謝は1ヶ月あたり11,000円です 。この月謝で定員2500人を集め既に1140人の人が申し込んでいる。
凄いね!
堀江貴文さんは既にインフルエンサーであり世間的にも有名人でもあるから、定員の2,500名は集まるだろう。消費税込みで月に2,750万円の売上だ。現在1,140人が申し込んでいる。
更に年会費プランもあってこちらは定員無制限で年間110,000円。これにも現時点で202人が申し込んでいる。
なんにしても両方合わせて入会中の人数は1,342人。単純に月1万円として計算しても13,420,000円の売上だ。これが1年間としただけでも1億3千万円。流石にインフルエンサーはスパッと稼いじゃえるわけだ。
堀江貴文イノベーション大学校では色々なイベントも開催され賑わっているようです。
破
これは堀江貴文というインフルエンサーだからこそ可能なことなのでしょう。しかしそう思ってしまっていては話は始まりません。
自分なりの得意分野を探して、その分野で培った経験をインフルエンサー風に発信していけば需要はなくはないと思います。
例えばブラック企業に勤めた人はどのようにブラックであったとか、そのブラックの中で何をしたか、そうしてどのようにしてそのブラック企業を抜け出したか。
それのことをコーチングしていけばこれから就職しようとか転職しようとかする者たちに対しての良きオンラインサロンかさせることができるのではないだろうか。
要するに現実のことよりも、多少妄想的なことのほうに空想を働かせて人は集まってくるものだということなのだろう。
言っては悪いが、自分で道を開くことができない人たちを集める集客という意味では、インターネットは最適なのではないだろうか。
故に今現在自分がイインフルエンサーでなくても、何か人に伝えられ物を持ってる人ならばオンラインサロン的なことができるはずなのだ。そのオンラインサロンからインフルエンサーにのし上がっていくことも不可能ではないだろう。
ただ月額というオンラインサロンではそこには何らかの魅力がないと、1ヶ月単位でオンラインサロンを退会する人も少なくないだろう。
それでオンラインサロンとしての魅力を保つには、サロン主に対してのスキルも必要なのは当然である。しかしそのスキルはこれまでの経験からなんとかなるのではないだろうか。
例えばユーチューバーの方である程度成績を上げていれば、オンラインサロンなどでも YouTuber 講座として開設することが可能だと思う。
YouTube 動画でも金を稼ぐのが当然として、オンラインサロンでも金を稼ぐ手段としてこれを利用しない手はないのだ。ただひとつだけのことにしがみついていてはその時は良いけれど、時代が変わればあっという間に移りゆく時代の谷間に取り残されてしまうのだ。
のために一つのことでもうある程度名を成したと思えたら、その一つのことだけにこだわるのではなく、複数のことに手を出してみることが必要ではないだろうか。ましてオンラインサロンなどそれほど経費のかかるもんではないだろう。
イベントを開催したとしてもイベントにかかる費用はオンラインサロンの利用者がそれぞれにその費用を負担するわけだから、開催するイベントも 参加費用でペイできるようにマネジメントすれば良いのだ。
急
今やウィズコロナ時代となってしまった以上、フィールドでの大きなイベントなどは開催しにくくなったことは確かだ。
かと言って、一人や二人の集客で商売などができるものではない。
商売を手っ取り早く成功させるには多人数を相手にするのが一番早い。
フィールドで集客が難しくなったとしたら、簡単に人を集める場所としてはインターネットは最適ではないだろうか。ただしこのブログのようにこんなところでいくら叫んでみても誰も洟は引っ掛けてくれない。
私が知っている範囲の狭いブログでだけど、そうだなぁ私が知ってるブログで言えばアメリッシュ (id:funyada)さんのブログがオンラインサロン的に可能性が高いだろうの気がする。
それともう一方で、え~ちゃん (id:A---chan)という方もキャンプに特化したオンラインサロンが開けそうな感じがする。おっととと、匿名でも開けるので、顔出ししなくても大丈夫だから😅
文章の上手な方だと文章の添削指導なんてオンラインサロンも可能かなと思うし、とにかくネットだからブログだからでタダ働き的に記事を書くのではなくて、なんとか収益を上げることを考えるのも大事ではないかと思う。
収益を上げるってことはその方の才能も引き伸ばす力もあるし、その人を押し上げる力にもなる。個人的には山姥 (id:yamauba) さんの文章が素直で分かりやすく良い文章だと思っているので、オンラインサロンで山姥さんはライター指南みたいな仕事をされたら良いと思うのだけどどうだろうか。
なんにしてもネットで集客するのもオフラインでの集客も、どちらも一筋縄で行くことではないので、それぞれの出来る範囲で頭角を現していくしか無いのが実情かもしれない。ただしウィズコロナ時代はオフラインよりもネットに分がより多くなってきたのは間違いない。
有料記事配信では Note があるのだが、胡散臭い情報商材や的なもので法外な値段を徴収する輩も多いとかで最近はアカウントの凍結も多くなっていると聞く(少しあやふやな情報です)。
Noteでも売れる記事を書くにはお金を払ってでも読みたい気にさせるのが大事です。ありきたりな雑記をノートに書いてもお金を払ってまで続きを読みたいとは思わないはずです。新聞社の有料記事でさえ触りを読んで有料記事を購読するようになるかといえば、ほとんどの人は有料記事会員にならないと思います。
そんなネットずれしている人にお金を払わせるのは欲と色しかありません。書いた文章が面白いと思うなら本屋に行けってなもので、Note でそこまでの筆力のある人は少ないと思います。
であるならば特殊分野に特化するしかありませんね。
それと金が儲かる式の例のネットにたくさんある、いくら払えば稼げる情報を提供します的なやつです。そんな事をする前にお前がそれで稼げよって言いたいけどね🤣
もう一つはやはり色モノであれば購入する人もいるかも知れません。
なんにしてもNoteを購入する人のほうが私は特殊なタイプだと思います。本や漫画にしてもAmazonに無料(プライム会員)で楽しめるものが溢れているので、情報提供だけだとこれからは難しいかなと思います。
そこで先のオンラインサロンに戻りますが、オンラインサロンではサロン主と関わり合いながら時間を共有するので、これは一種講演などを聞きに行く的な感じにもなると思いますので、なにかネタを持っている方ならオンラインサロンは狙い目ではないかと思います。
オンラインサロではないですが、家庭での筋肉トレーニングなどのオンライン受講が増えていて、新型コロナ以前より忙しくなっているらしいです。
ただこれなどもウィスコロナのおかげですが、ウィズコロナが緩和された後も生き残るには、このチャンスを利用してインフルエンサー的になる必要もあろうかと思います。仕事が忙しくて嬉しいだけでは、あっという間に環境変化に襲われ閑古鳥が啼くなんてことにもなります。
オンラインサロンを利用した経験もないのに、なんだかとりとめもないことを書いてしまいましたが、この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
IDでお呼び立てしてしまった方ごめんなさい😱
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