生ゴミ袋をどうする?
2020年8月16日
廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
令和2年7月1日から、日本全国で一斉にプラスチックの買い物袋ことレジ袋が有料となった。
静吉は6月頃からマイバッグを使いようになり、レジ袋はもらうことがなくなった。これまではスーパーではレジ袋は不要だと2円ばかりのポイントバックがあった。
もっと早くからマイバックを使って、レジ袋のポイントバックを利用すれば良かったなと思うのだけど、レジ袋は色々と有用なのでありがたく使わせて頂いているのだ。
とまぁこんな風にスーパーのレジ袋をありがたく多用して使ってきた。
そんなわけだからスーパーのレジ袋が有料化となれば、今後はこれら五点の利用方法に別の袋を用意しなければいけなくなる。
今まではレジ袋があるからと、気にすることもなくゴミの区分を分けるに使うができた。極気楽にです。レジ袋が商品に価格に入っているのは当然だとしても、表面上無料だと無料の気分になれるのが愚かしいところだ。
そして7月1日からレジ袋は有料化になるにあたって、今まで無料…実際は商品価格の中に含まれていたはず…のものが有料となるので、あーそうですかと有料のレジ袋をゴミ入れとするわけにはいかない。
何より気持ちのおさまりが悪いのだ。
そんなことを Twitter でもつぶやいてみた。
破
自分はスーパーのビニ袋に生ゴミを溜めてから市の生ゴミ袋に移していたので、レジ袋を買うか直接生ゴミ袋を使うか考えている。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 12, 2020
0.7円の差なので市の生ゴミ袋をそのまま使うほうが手軽であるけど、0.7円といえどわずかな差が気になる。
というのは、レジ袋は食品で破れ穴が開くのもあるけど、物理的に底のマチ部分の先に小さな穴が空いていることも多いのだ。穴が空いていたら生ゴミは汁がこぼれるので使えない。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 12, 2020
だから3円のスーパーのレジ袋を、生ゴミ用に買うのは躊躇してしまう。
それなのに20リットルの生ゴミ袋を消費してしまうというのは、貧乏性だからかなんとかなく気持ちのおさまりが悪いのだ。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 13, 2020
いまはスーパーへの買い物はマイバックを使用しているので、スーパーでレジ袋は一枚たりとも買っていない。
それでこれまでの買い物でストックしてあったスーパーのレジ袋が尽きそうになって来ているので、我が家のレジ袋問題について大の男が、それもじじいがクラスが煩悶しているなんてことは、世の中の誰も知りもしないことだろうなあって思うと少し笑える😋#レジ袋有料化 #ゴミ袋 #生ゴミ #レジ袋
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 13, 2020
急
そんなわけで静吉さん宅では、ゴミ袋についてのこれまでのリノベーション計画を見直さなくてはいけないことになっている。
Twitter でつぶやいたように生ゴミはとりあえずは、八王子市の20リットル用の一枚あたり3.7円の生ゴミ回収袋をそのまま使用することにする。
2020年10月26日
八王子市の20リットリ生ゴミ袋の価格は370円だから、3.7円じゃなくて一枚37円です。と思うと高いねえ。ゴミに周2日で74円使うんだ。74円あれば安いスイーツの一つは買えちゃう😅
記事を投稿ご数日経ってふとこの記事のことを思い出し、3.7円だとすると市のゴミ袋が10枚で37円ってあまりにも安いなあって思っていて、これ桁間違いだろうとずっと前にこの間違いに気がついていたのだけど、校正しよう校正しようと思っていたんですがついつい忘れていたし、どの記事だったかなと考えていて放置していた。
結果的には指摘もされないまま修正もしてないのだけど、今日公開した画像一枚だけのほぼ白紙記事の関連記事として、記事の下部にこの記事が表示されていたのでやっと修正できました。
んで、2ヶ月と10日目の記事修正となりました。
生ゴミとして1回5 リットルか10リットル程程度の容量しかなかったのに、20リットルの生ゴミ袋を使うというのは、 Twitter でも述べたようになんとなく心の治りが悪い。
しかしながら大は小を兼ねるというので、使い慣れればそんなこともいずれ気にならなくなるのだろうと思う。
だが八王子市の5 リットル用の生ゴミ袋か 多くても10リットル程度の生ゴミ袋で済んでいたことを考えると、今更ながらにスーパーのレジ袋はありがたかったんだなぁと思う。
レジ袋は有料化になってしまった現状では、今後無料のレジ袋などは期待できそうにもないので、レジ袋有料化の時代に合わせて対処するしかない。
我が家の生ゴミ入れ箱は八王子市の生ゴミ20 リットルの袋が丁度入る大きさなので、5リットルや10リットルの生ゴミ袋は使えない。
ということは5リットルや10リットルの生ゴミ袋は諦めて、大きめの生ゴミ用で20リットル分を購入する選択しとなってしまう。あるいは小さめな生ゴミ箱を新たに用意するかどちらかになる。
新たに小さめの生ゴミ箱を用意するというのも面倒だし、ゴミを生ゴミ箱に移すときに小さい生ゴミ箱では口も狭いのでゴミは移しにくいことになるだろう。
色々考えてみたが、八王子市の20リットル生ゴミ袋を使うのが順当な解決方法だろう。しかしながらまだ次の課題が残っている。
- プラスチックゴミ入れ
- 空き缶入れ
- 空き瓶入れ
- 不燃ゴミ入れ
生活で出る不用品の後始末はこれからの生活において重要なファクターとなるので、ゴミが出るような品物はなるべく買わないように考え方も変えていかなくてはいけないだろうなあ。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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