チコちゃんに叱られないブログ

人生は雑多なのです😋

ジェンダーロール😎

2021年11月25日 

 

拝、灰、廃、獰猛どうもうです。

中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍

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11月も月末に近づいてめっきり寒くなって冬づいてきちゃったね。

外の寒いのは平気なブログ主ですが室内の寒いのだけは弱いので、冬シーズンは室内にいるときはガスストーブさんが恋人です。

 

そう言えばひょんなことから独り身となってしまって、最初のうちは自由を謳歌していた感じだったけど、そのうちとても心寂しくなって宮本浩次冬の花状態でした。

 

www.youtube.com

 

ここからはぜひ、宮本浩二さんの冬の花を流しながら…ブログを読んでいただけたら幸いですね😋

 

それもやがて数年が経つとなんとなく諦観ぽいものが生じてきて、今は居直り状態で独り身を楽しんでいます。

 

独り身ですがそれでも異性に対する気持ちはたくさん持っているのですが、なにぶんにももう高齢者でもあり恋人ができるような出会いもありません😱

 

ブログ主は子供が出来ませんでしたので子供はおりません。

 

親戚もそれぞれにブログ主よりは裕福だし自分がなくなった時の財産は、財産と言えるほどの財産はありませんがどこかに寄付しようかなと考えています。

 

できれば人生最後の異性とでも生活を共にしてその方に自分の財産を相続してもらえれば一番良いかなあって思います。ブログ主には子供がいないし親もいないしなにかあった時に相続での問題も無いので揉め事はほぼ無いと思います。

 

そして生活をと共にするとは言ったけど、異性に対してジェンダーロール的な役割を求めてはいません。

 

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ここでジェンダーロールとはなにか、ちょっと言及してみたいと思います。

 

性役割せいやくわり、gender role)とは、その性別に、社会的に期待されている役割のことである。

 

例えば、「男だから、めそめそしない」「女だから、おしとやかにする」などの行動規範に従って行動するとき、その人物は性役割を演じているとされる。この場合、特定の性に本人の好むと好まざるとを問わず、一定の役割を期待すると共に、その役割に応ずる準備や能力、資質、性向がない場合、不要なストレス、劣等感を当事者に持たせ、社会的に自分が不完全であり、不適応であるとの疎外感や差別感を持たせることになってしまう。これは、女性に賃金労働上の成功のチャンスを与えないばかりか、男性にマッチョイズム(男性至上主義)のシンボルとして適合しない場合、その権威への落第者といった自己評価の低下をもたらすなど、さまざまな議論を投げかけるものでもある。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

自分の下手な文章で書くよりもwikiを引用させていただきました。

ジェンダーロールとは日本語に訳すと性的役割ってことですね。

 

男の多くは女性に炊事・洗濯・家事・掃除を求めるなんてのも古い性的役割そのものの現れです。今の女性は外で働く方も多く男女ともに家庭でもそれなりの性的役割って言うよりも個人的役割分担が当然になってきます。

 

どちらかが一方的に個人的役割分担が嫌なら、それらの役割を果たす使用人でも雇えるだけカネを稼いでこいってもんですね。

 

ここでどちらかが一方的にと書きましたが、この言葉を書いている時点で現代では性的役割感が薄まっている感じがします。つまり男でも女でもそれだけカネを稼いでくれば良いっていう意味です。男だから女だからでお互いに甘えるなってことです。

 

性的役割は漢字文化圏の日本ではなにか性行為を想像させるものがあるので、ジェンダーロールと言葉を置き換えて少し意味を曖昧にすることができるのはカタカナ英語の良さでしょう。

 

今どきトイレのことを便所に行くなんて言わないのと同じです。

便所って書くだけでなんか汚いって感じを想起させられます。

こんな風にカタカナ英語って便利な面があります。

 

さてジェンダーロールですが女子高生に例えるテストなんてのが遊びであります。

ブログ主を女子高生に例えてみたらこんな結果になりました。

 

 

これ女子高生に例えなくても当たってなくもない微妙な結果となっていて、なかなかなテスト結果と思います。これ、女子高生としたらだからね。

 

まあ、いつの世も人は見かけで人を思い人を判断します。

しかしながら男はそんなに変化がないように思うのだけど、女性の方の変化はちょっと激しすぎるのではないかと思います。

ブログ主の考察では男よりも精神的に性の開放度が高いと思います。

 

昔から女に性的役割を多く求めるのは、自分を生んで育ててくれたのが母親で女なのだから、男はどうしても母性という呪縛から離れることが出来ないのだと思う。

 

女ってのは胸が膨らみ、生理が起き、そして妊娠出産と劇的な変化を体に受ける可能性が高い生き物です。それに比べて男なんてほとんどがぼけっとしていて男になれちゃうので男をそれほど自覚する必要もないし、今は一家の大黒柱の男の地位も社会変化で下落している状態なので、男を習得することもない社会になっています。

 

そんな男にも自分でなっていったわけじゃない男が、性的役割としての母性を女に求めるのはそれこそ無用の大要ってものじゃないかと思います。

 

それでもねやっぱり女性には女性らしくって思いますが、これは昔の女性らしくって意味じゃなくて本質的な女性という内面の面です。

 

ブログ主が異性に対して求めるのはそれぞれに独立した生活でしょうか。

お互いを拘束せずに、役割もどうとか決めずに、ある程度自由に生きるスタイルが良いかなって思っています。

それでいて心は家族として繋がっているってのが拠り所です。

 

ジェンダーロールとは性的役割で、現代日本では対外的にはまだまだ性的役割を要求する社会風土が強いのではないかと思いますが、ひとたび会社などの属性から離れるとジェンダーロール的要素欲求は少なくなっているのではと思います。

 

って、知らんけど🤣

 

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この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎 

 

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