日本はなぜ iPhone なのか😎？ - チコちゃんに叱られないブログ

2022年5月23日

拝、灰、廃、獰猛どうもうです。

中高年の星☆爺婆の太陽の静吉プレゼンツでございます😍

どうもです😋

バスや電車の中でスマホやっている人がここのところかなり増えましたね。

というかたまにしか電車に乗らないから、今は電車に乗るとスマホをいじっている人の割合が確実に乗客の5割近くはいそうです。

そうはいっても、これは、通勤時間帯でスマホを使う人はやや少ないかと思います。

混んでいる中でスマホをいじるのはなかなかに大変だし、他人を気にしない無神経さが必要です。

無神経さと言えば今の若者というかガキから40代前後の大人まで、優先席に座ることをいとわない人が増えたのはこれもスマホの影響も間違いないです。

スマホってゲームをしていたり読書をしていたり文章を作成したりしているときに、片手で操作がすいすいっと出来る人もいるけどそうじゃなくて両手を使って操作する人も多い。

利き手じゃない方でスマホを持って利き手でスマホを操作するには、移動中の乗り物の中では座ってやったほうが当然操作しやすいから。

だから椅子に座りたいために優先席でさえ狙って席を奪っている。

別に空いていれば優先席だって誰が座ろうとかまわない。

ただ、自分がこの人には座らせてあげたいと思うような人が近くにいたら、ちゃんと席を譲ることが出来ないのなら座るべきではない。

弱者を優先するために席を開けておくのは人としてのプライドだ。

外見で健常者かそうでないかを見分けることは出来ないから、誰に席を譲ったら良いかわからないから一応高齢者ってことにしておこう。

ただし高齢者と言っても昔の高齢者と今の高齢者は違う。

今の高齢者は70過ぎたぐらいでも元気な人も多いので、高齢者でかつちょっと疲れたぽい雰囲気のある席は譲ってあげたい。

杖をついた方や危なかっしそうな方が優先席に近くにいても、下を向いて顔もあげずにスマホをしているかあるいは狸寝入りしている。

狸寝入りするのはまだ良い方かもしれない🤣

ただね、これなんかも電車でもバスでも先に来て座りたいと思って並んでいる人もいなくはないだろうから、先に来て席につけて良かったってって思う人が席を何故譲らなければいけないかって思いもしなくはない。

が、そこは博愛精神だと思う。

しかしながら日本はマスコミ先導形社会で自分で思考する能力が弱い。

昔誰かが一億総白痴化時代と言っていたが今まさにその時代の真っ最中。

少子高齢化社会になることで、マスコミがこれからの世の中は働く者数人で1人の高齢者を支えなければいけないから社会福祉税の高負担化が避けられないと何度も何度も繰り返しTVなどの報道機関が行ってきた。

その結果は日本では高齢者が厄介者のように思われ、敬愛的尊敬の念が極端に薄れ、高齢者は社会に寄生するダニだぐらいに扱われてきている。

新型コロナウィルスで高齢者の社会的動きが不活発となって、旅行会社なんかはツアー旅行も参加者が少なくて成り立たない事例が多い。

旅行会社だけ見てもその結果から経済活動の低下が見られる。

日本以外のアジアで高齢者に対する思いやりが当然のようにあるし、口の聞き方や仕草などが違うと感じるが日本ではそんな雰囲気はまずないし、誰もがタメ口で話してくる。個化が進んで家族が激しく崩壊しているから敬愛精神も育たない。

まあね、問題を起こす高齢者も多いし、ちょっとしたことでキレる高齢者も多いのも事実だ。高齢者が何故キレやすいかは、次のブログを読んでもらえば分かると思う。

i-shizukichi.hatenablog.com

文章は稚拙だが、高齢者がキレやすい理由に意味づけをしたのはこの記事が最初ではないかと思っている。

が、それは人口比で高齢者割合が多くなってきているし、高齢者自体は仕事をしていない場合もあって、時間的余裕もあるからうろうろしている高齢者に遭遇する割合も高い。

その高齢者だがいわゆる団塊世代以降を高齢者とすると、その高齢者も世代が交代しかけているし、団塊世代以降の高齢者交代化と新型コロナウィルスの行動自粛で活動が低下してきた結果も大きくて経済活動が低下している。

それでなくても日本の経済は20数年以上の長きに渡って、先進国の中では経済成長率は泥の中を這いずり回る劣等国に成り下がっているところに新型コロナウィルスだ。

以上はスマホの機種から日本はなぜ iPhone なのかの前フリである😂

でね、日本では圧倒的にiPhoneが人気で、猫も杓子もバカも…いやバカだからiPhoneしか使えない者も多くて右も左も iPhone iPhone だ。

iPhone は特に若い人で学生などに人気が高く、学生グループが電車などにまとまっているとみんなが iPhone をいじっていることがほとんどだ。

仲間意識の高い学生たちは、スマホは iPhone じゃなきゃと疎外感を持ってしまうのかもしれないから iPhone iPhone となるのかもしれない。

一方年齢が上がると Android が増えているし高齢者にも Android が増えているらしいのは、Android の方が Windows パソコンぽくって使いやすいしカスタマイズ性が高いからでもあるのだが、実は高齢者の方の中には世の中がガラケーからスマホだからスマホにするけど iPhone じゃ高すぎるので Android にするって場合も多いみたいだ。

高齢者はスマホでなにをしようかを諦めていて、最低限電話が出来て、あとはネットと LINE などのSNSがちょっと出来る程度と割り切っているから、それならば1～5万円以内程度でまあまあの機種が買える Android スマホで十分となるわけだ。

キャリアによっては機種がほぼ無料なんてのも少なくない。

この程度だけの機能でいいのだから、 iPhone のように10万円近い金額を出しても意味がないと経済性を優先させて Android にするわけだ。

それもシャープとかソニーの国産タイプを買い求めている感じだ。

そして通信会社はある程度安くはなってきているけど、三大キャリアに縛られているか、月額0円だった楽天に嵌っているかのどちらかだろう。

海外メーカーの Android を使っている方は、Android をパソコン並みに多用する方が使っていると考えたら良いだろう。

だからキャリアに縛られず格安通信事業者こと MVNO（仮想移動体通信事業者）を当然に利用していると思う。

そんなわけで年代が高い人の Android 率が高まっている中にも、先に言ったスマホは最低限度の使い方と、多種多様なことにスマホを使う方との二極化が進んでいる。

後者は高機能な Android で当然 MVNO で使っている。

Androidの最低限度の使い方で良い使い方のタイプと、iPhone タイプの方とは実は共通点があると思っている。

どちらも、スマホの電話とSNSやLINENと最低限度に近い使い方しかしてない場合が多いのだ。

電話は当然として、 SNS 程度で iPhone のような10万円を超える機種にカネを払うのは、頭がちょっとおかしいと思わないでもない。