老害って歳をとったら老害なのか問題😎 - チコちゃんに叱られないブログ

↑スマホで音読再生不可 2023年1月7日土曜日

２０２３年度静吉チャンネルプレゼンツだよ😍

最近は少なくなったようなきがするんだけど、それでも高齢者の事故のニュースやときには事件のニュースもたまに見かける。

車で加害者にもなれば被害者にもなるし、弱者となった場合は介護現場でも家庭でも虐待を受ける可能性も高い。

老害に対しては高齢化社会での意見として極端な例がこちらの動画。

成田悠輔さんはまだ若干若いから論調がはっきりして厳しい感じだけど、対談で聞くと同じようなことを堀江貴文さんは20年前に言っていたらしいが、彼は年代が上がってそこまで極端なことを今は言っているふうには見えない。

って、事からも分かるように、自分が若いと思っているうちは成田さんと同じように極端な意見に走って老害があってただ言っているだけなことの証左なのである。

社会の組織のなかで今一番に老害が問題になっているのは、滑舌の悪く耳も遠いようなうえに議会でただ居眠りこいている高齢者がいつまでも政治活動の頂点にいて引退しないことなのである。さらに加えるなら官僚の老害があって、その老害は天下り団体など政治的に税金で回っている組織の中で起きていることである。

それを老害と言って一般にまで老害を広げ下ろしているが、基本的にそこが間違っているってことに気がつくべきだ。

老害ってのは、今の政治と国に携わる高齢者の視野狭窄が老害なのであって、歳を取って老人になったのが老害じゃないってことだ。

民間での社会や会社の中の高齢者は現役で居ることに意味があるので、それが老害になるなんて問題ではない。

もし会社の経営が老害の結果倒産したら、それはその結果のことであって誰かの家の会社が潰れて夜逃げした程度の話で、これが社会的問題に直に繋がる老害ではないのである。

音楽事務所で例を上げたら、ジャニーズ事務所の力が強くてそのジャニーズさんが亡くなってから求心力が弱まっていることを例に老害とする方もいるが、法人会社であったって個人経営のような会社の営業方針が社会全体問題に繋がる話ではない。

大塚家具の親と娘の争いも、結果的に若い娘の経営合理化で大塚家具は身売りしてしまったようなものではないか。

親がやっていた旧来のお客様は神様的な営業が良くて、そんな買い物で満足していた顧客に対して高い家具が売れていたのに、娘はニトリ的商売に方向転換して客離れなでヤマダ電機二身売りしたみたいなことになっている。

こんなのも老害とかの話ではなくて、ただの個人の経営上の話である。

もっと簡単に言うと、個人商店のオヤジが死ぬまで個人の店をやっていたからって、そこになんの老害がある。

これを広げれば少々の会社だって大きな会社だって、そこになんの弊害が社会にある。逆に雇用で経済を回している効果のほうが大きいだろう。

社会で老害って言っているうちで、車の操縦で誤操作暴走や逆走で事故を起こしたりしているのはたしかに老害かも知れないが、それはいつの時代だって時代に応じてあることなので今の老害問題ではない。

昭和と団塊世代での世代人口爆発で人口比が高いのだから、それはどうしたって事件事故の比率だって高くなるのは当然なのだ。

まして高齢者だから車運転も世代的には多いかもしれない。

がこれは一過性の問題ですまないかもしれないけど、すまなかろうともどうしたってこれは一過性の問題なのだ。

人口比率の高い高齢者がこの世から消えるまでの一過性というやつだ。

誰もが経験したことのない社会がやってきているのだから、高齢者の運転免許は65歳で停止するとか70歳で停止とか強制的に決めるしか無いのに、ずるずると放置しているのも悪いのだ。

車がなけれ買い物余や病院にも行けず、生活できないなんて限界的集落もあるだろうが、今は町中にも空き家も多くあるのだから、もう少し住みやすく生活密度の高い場所に移転してもらうなどの政策も併せ、政治として解決方法へ近づける道もあるだろう。

その上で町会で車を所有し運転手も雇って、買い出しに出るとか病院巡りをするとかの方策は色々あると思う。

同世代でつるむって今じゃ、学校では一個上でも下でもつるまない時代なのによく言うと思う。昔は学年を超えた付き合いもあったし、高齢者の子供の頃は年上の上下無く遊べた時代だったはず。

早く言えば歳が上だってことは下の歳は経験しているので簡単に俯瞰できるんだよ。

だから下りていくことも出来るけど、歳下が歳上を想像する事はできても自分がその年になるまでは理解できないからそこに一線を画しているのが歳下の方なんだってわかってないなあ。

高齢者の皆が皆評論家やコメンテーターのような講談師みたいな立場にいるわけじゃないから、もてはやされている皆評論家やコメンテーターのような講談師が社交的にいろいろな人と出会ったり付き合っているからって、多くの高齢者はそんな環境に生息していない。

老人ホームに入りたがるのは身内の愚痴を聞きながら面倒見てもらいたくないからそれだけ。面倒を見る身内も他人の面倒を見る介護職には就けても、身内の面倒は見たくないっていう人が多いみたいだ。

あるいはその面倒を見てもらえる身内もいないからもあるだろう。

結局のところ、自分が若い内は若気の至りで何でも言えるって感じで、一律に老害と喋べくるやつが問題なんだ。

国を運営する立場にる老害と世襲政治みたいなことまで許している国の老害と、ただ時を経て年をとっただけの老害とは意味が違うのだ。

ただ歳をとっただ人たちの選挙関与が悪かった弊害があると言われれば、もちろんそれも言えなくはないがそれとて結果論にすぎない。

【老害予想】

現在一番高齢者が多い時代だから、高齢者が色々やらかす頻度も多くてニュースにもなる😋

それをいちいち老害老害と繰り返し騒いでいるタイプは、どうしたって視野狭窄的で思考パターンが均一化されているので、歳を取れば老害供給組になりそうってなんとなく予見できるかも😤
— ジャーニー＠静吉チャンネル非公認 (@i_shizukichi) January 4, 2023

真の老害は政治の中の為政者の高齢化老害と関連天下りでの老害が問題なのであって、その公共的老害に対しては何一つ本格的に問題解決行動を起こそうともせずに、高齢者は切腹すればいいとか強制安楽死を検討したほうがいいとか、不特定高齢者に対してのたくっている者がただ世の中を斜に見つつでも発言力があるだけにこれ本当の公害口害と言うやつじゃないかと思う。