2022年11月26日 土曜日
拝、灰、廃人なれど 獰猛 です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
膝の痛みは確実に緩くなっているけど、これだけ膝蓋腱炎を起こしてしまったらちょっとそっとじゃ治りそうにもない。
残念だけど11月30日から12月2日で二泊三日の観光旅行はキャンセルしました。
11月30日から12月2日と、観光旅行で青森に2泊3日で行く予定だったけど、羽田に行って観光し帰ってくるだけの行動に耐えるほどに、膝が回復しないと思うのでキャンセルしました。
— ジャーニー＠いっちゃん非公認 (@i_shizukichi) November 22, 2022
キャンセル料を徴収されました😭
でも、よく見たらその間にとっても大事な予定が入っていたので結果良かった🥰
お金のかからないキャンセル期間を過ぎていますので、当然ですがキャンセル料を取られます。
無理して行って左膝の治癒が遅れるのは困ります。
なんとか来年の4月ぐらいまでに膝が良くなって欲しいと思っています。
来年の4月中旬に近畿の百名山三座を登頂するツアーに申し込んでいるので、膝の回復をそこに焦点を合わせます。
今、現在、歩くと左膝がズキズキ痛むような膝の痛みは経験がないので、簡単に完治するとはとても思えないけど、12月、1月、2月、3月の4ヶ月間あればなんとかなるのではと思っています。
それでも膝が良くならなければ、4月の百名山三座も諦らめざるを得ません。
そうしたら6月初旬の四国の百名山2座登頂ツアーにかけます。
と、膝の回復を長いスパンを見ているのは、年齢的に若くないので回復が早いとは思えないからです。
膝の痛みが取れたら少しずつ散歩から始めて、問題なければ軽い低山登山から登山練習を行うつもりです。
でね、今日はそんな膝のことじゃなくて、次のツイートのことです。
やっとインフルエンザワクチン接種終了。
— ジャーニー＠いっちゃん非公認 (@i_shizukichi) November 22, 2022
「左肩に愛を右肩に誠を…」ってな感じで両肩腕にワクチン接種済みです😤
こうなりゃどんなウィルスも撃退してくれるわ。ワクチンどんどんおかわり🍚
歳をとると、各種ワクチンを打つことに積極的なったり、病院通いが多くなるのかその理由がわかるかい？
どうしてか、分かる方はいらっしゃるだろうかなあ。
歳を取って体が弱くなったからってのは間違いはないけど、それだけじゃないんだよ。今の日本の家庭というか、家族関係の根本的な問題がここにあるんだ。
いや、これは日本だけじゃなく、先進国や途上国になればなるほど起きる問題だと思う。特に一人っ子政策を勧めてきた中国では、この先大問題な社会現象もなると思う。
それって何かというと、もし寝込んだら誰も面倒を見てくれる人がいないってことだ。
朝、目が覚めないなんてのは、これは天国のようなありがたいことだ。
そんなありがたいことが起きれば、この世ともあばよさよならと旅立てる。
- だが往々にして、朝目覚めてから体が動かない。
- 緊急連絡するにも電話やスマホも触れない。
- なんてことになる可能性のほうが高いだろう。
そうなったら何度か眠りにつきながらも、激しい空腹と、何度かの排泄物にまみれた寝具の中で、数日間を過ごさねばならない。
意識だけあるか、あるいは生理的欲求だけあっても、寝具の中で体も動けず命を削る一週間を耐えねばならないのだ。
それがどんな残酷なものか分かるだろうか。
こんなブログ記事を書いているブログ主でも、そのことは想像することも出来ないが、多分 惨 の一文字じゃないかと思う。
そうなりたくないために新型コロナウィルスワクチンだって、インフルエンザワクチンだって打ちに行くんだよ。
持病があればその持病を改善できなくても、少しでも動いて生活が出来るようにと、無理してでも病院に行って診察を受け、良いと思われる薬をもらってくるんだよ。
それが老人の薬は湿布薬ばかりなんて言われても、体が動かなきゃ飯も作れないし、飯を作るための買い物もいけない。
そんなことにならないように、体が動かなくなる危険を避けるために唯一通える場所として病院があるから、病院に行くんだ。
ありがちな病院で患者さんの話（創作と思う）
患者A「そういえばCさんの顔を暫く見ないねえ」
患者B「どうしちゃったのかねえ、病気したのかねえ」
年寄りは暇だから、病院に行って喜んでいるなんて面白おかしく言われるけど、誰が診察券を出して1時間も2時間も待たされる苦行に耐えたいと思うものか。
病院など行かなくてよければ、それこそ死んでも行きたくない。
GGI（爺）にBBA（婆）は暇だから、病院に行っているなんて大勘違いもいいところだ。
誰の世話にもなりたくないのと同時に、誰も世話をしてくれる人がいないってのが今の日本だ。
儒教精神もない今の日本の国は、混んでる時は特に電車が来れば我先にと座れる可能性のあるシルバーシートを狙って学生や若い兄ちゃん姉ちゃんが走る。
それもこれも座ってスマホがやりたいためだ。
ただそのためだけにシルバーシートを占拠する例を多く見かける。
ボクが学生時代の頃は、シルバーシートは空ていても、元気な者が座る席じゃないという矜持を持っていたが、今の時代はそんな矜持を持っている人は少ない。
バスに乗っていて満員だと、当然シルバーシートも占拠されてスマホをいじっている。そんなときにアジア女性の前の席が開いたら、そのアジア女性は首を回してお年寄りを見つけて、ここにお座りください的なジェスチャーをする。
これが敬老精神だ。
日本の親は本当に◯カだから、子供の為と思って子供を椅子に座らせようとする。
そして空いてる席がなければ親の自分は立っている。
それを見て、子供は親や年寄は立たせておけばいいのだって、本能的にそう思うだろう。
そして自分が親になっても同じことをする。
それ、違うだろう！
病弱な子供ならばいざしらず、子供なんてバスの中電車の中でも立たせておけば良いのだ。
社会に甘えるな。
それが親ができる教育だ。
席が空いて親子が座っていたとして、そこに一人のお年寄り（手助けの必要な方）が来たら、子供に立って席を譲って上げなさいっていうのが教育だろう。
今の親は子供を猫可愛がりするのが教育と思っているが、昔の親は世の中に役に立つ人間を送り出すという考えを持っていた方が多いと思う。
そんな思想も高度成長期で、1億芯からのエコノミックアニマルになり経済至上主義（金が全て）の国に成り下がり、自分の欲望を掃き出すだすことのみ追求する人が多くなった。
今歩いている若い人に何が欲しいかと聞いたら、多分多くの若者がお金と答えるのことが圧倒的に多いだろう。
そんな国の現状だ。
こんな国だからGGIとBBAは、自分の体の蝿は自分で1分1秒でも長い時間に渡って追い払えるように、少しでも健康でありたいと、それこそ死んでも健康でありたいと思って病院に行っているんだ。
この思いがわかるか？
注：年寄りと言っているが、これは体の不自由な人や、手助けが必要な社会的弱者代名詞として使っているだけです。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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