お天気は晴れなんだろうけど、春霞のガスがかかったような天気でした。気温が高くて行動中は暑い感じでした。
田子の浦漁港、龍厳渕、三嶋大社、韮崎いちご狩り、明太パーク等々と盛りだくさんのコースです。どこか行けば大量の枚数をデジカメしちゃうタイプなので、今回から数回に分けて記事を書いていこうと思います。一度に画像大量だとスクロールも面倒みたいになっちゃうので、これはからはアクセシビリティも考えてブログを作成したいと思います。
撮影もコンデジで画質にこだわっているわけじゃないので、こちらもアクセシビリティよろしく画像を640×360ピクセルとし、ファイルサイズも100KB以下程度ですので表示も早いと思います。画像は挿絵です。
まずは集合は八王子駅南口午前8時40分です。
ゆっくりめな出発なので、有難しです。
こんな感じで観光していくみたい。
足柄サービスエリアでおトイレタイムを兼ねて休憩なり。
富士山を型どったようなおいしそうなパンがあります。
おっぱいではありませんメロンパンです。
そこな、埼玉県民女性!
二つ買うのはいいけど、胸に入れるんじゃありませんって!!!
お、おいら、小腹が空いたので崎陽軒のシュウマイを買いました。
昔ながらのシュウマイです。
崎陽軒と言えば昔ながらのシュウマイじゃないとだめでしょう。なんて誰が言ったかといればそれはおいらですけど、こころの中でそう思っただけです。シュウマイはおいしく完食ですが、バスの中ではシュウマイって意外に匂いが強いので、他の方の迷惑にならないようにバスに乗る前に食しましょう。
で、シュウマイを食べている間にバスは田子の浦漁港に近づいてきました。
おい、シュウマイはバスの中で食べないんじゃないのか? なんて細かいことを気にしていたら、人生悲しくなる。じつは、匂いを謝りつつ急ぎ食しました・・・
久しぶりに静岡側から見る富士山です。
やっぱり富士山は一番ですね。
田子の浦漁港の食堂で振る舞いとして生シラスの入ったシラス丼をいただくのです。
長い行列ができています。今回の旅行会社が借り切って関東各地から観光客をいっぱい集めているのです。
左上から時計回りに、静岡の茶葉で入れたお茶、シラス入り味噌汁、生シラスと釜揚げシラス丼、紙袋は取り出して写すのを忘れましたけど三嶋馬鈴薯(ばれいしょ=ジャガイモ)のコロッケです。
どれもプラ容器に紙容器なので見た目のチープ感は凄いです。
おいらがむかしカラスだったころ、おいらのおいらもおいらカラスのプーだったとき、どこかの公園でこんな炊き出しをもらったことがあるかないか、いんにゃあ、わかんねエだろうナあって・・・知るかよ!
ですが、これ、どれも美味しいです。
生シラスも、釜揚げシラスも美味しいです。丼にしょうゆをさっと回し掛けして、がつがつっと食べるのです。ふっと息をついて、みそ汁で流し込む。またシラス丼をがつがつっと口に放り込んで生シラスの感触を味わいつつ、三嶋ジャガイモでできたコロッケを齧ります。
お茶をズズーっ。
ごっつあんです(*´ω`*)
食事が終わって即売所を漁港ゆえに漁ります。
まずは日本の茶どころ静岡。
試飲で美味しかった。聞けば俺が作った自慢のお茶だとかです。まる水園という400年続いているお茶農家だそうです。三代で農林水産大臣賞を受賞したそうです。ありがたいお茶なのです。
どらやき 田子の月
このどら焼きどらやき田子の月はしっとりもっちりしたこれまでの、喉が詰まってあの世に行きそうになる感じがするかしないか分からないような、ぱさぱさ系のどら焼きではありません。
もちもち、しっとり、ねっとりなのです。
試食で食べたので間違いないのです。
珍しく自分用に買ったので、誰にも食べられないように即冷凍しておきました。こうしておけば、前日に夜に冷凍庫から取り出して冷蔵庫の方に入れておけば、翌日はもちもち、しっとり、ねっとり、うふ~んなのです。
間違いないのです。
多分なんですけど・・・
さてお次は食後のデザートとしてこちらです。
富士山頂 またしても、田子の月です。
やはり富士山頂です。昨年はアベック台風の影響で富士山は9合目で登山中止になっています。無念でした。
富士山9合目で登山中止になったのは、田子の浦で海抜ゼロメートルから7回に分けて富士山山頂まで登ろうというツアーだったのです。
もう一つ無念と言えば、この富士山頂・田子の月の本来はトップにコーヒービーンズチョコが一粒なければならないのに、コーヒービーンズチョコが落下遭難しているのです。せっかくの山頂なのに転げ落ちてしまい無念不燃危険物状態です。
その 富士山頂・田子の月 です。チョコビーンズはおいらが拾い上げて登頂させておきましたです。なのでまぎれもなく富士山頂・田子の月なのです。
富士山で、おっぱい富士山ではありません。
ここはぶちゅっとおっぱいに吸い付き田子の月に齧り付きましょう。中にはカスタードクリームぽいような柔らかい餡みたいなものが入っています。
原材料なんたらかんたらです。
本日のブログはこれにて終わりですので、お暇な方おっぱい富士山じゃなく、富士山頂・田子の月の原材料名などの詳細をご覧になれば、きっと飽きます。
次回は龍厳渕のさくらならぬ、土手の植物たちをお送りします。
See you.