ベトナム旅行に行ったのは2012年6月末のことで約7年前になります。
初めてのベトナムはとても楽しくて良い思い出がたくさんありますので、当時を思い出しながらせめて画像だけでもブログに載せて後で自分も楽しめるようにしてみたいと思います。
ベトナム旅行記・・・1
画像中心のベトナム旅行ブログになりますが、旅行に行ったのは、なにぶんにも7年前のことなので、好奇心と異国感覚だけが記憶にしか残っていません。それで、画像にも説明がつけられないものが多いと思いますが、一応、時間軸に沿って画像を掲載します。
ベトナム旅行の写真集
2012月6月29日 ベトナム到着
初日は、この後はレストランで夕食を終えホテルで就寝となりました。
2012年6月30日 ベトナム二日目です。
時間があるので散策に出ました。
思い出しました、ここはホテルから歩いて十数分のところです。これは有料トイレでコインを入れないと使えません。珍しいなあと思ってデジカメしたのです。
サイゴン川は大きな川です。
旅行ペーパーなどで多分有名なスイーツの店だったと思います。
なんとかバザールだったかと…
近くにある公園
そのころのあたし、三分刈りの坊主刈り頭でしたw
塊根植物のコーデックスです。
多肉植物のジャンルになる塊根植物のコーデックスです。通年、屋外で栽培できるなんてさすがに東南アジアです。
植物に興味があるあたしはもう興奮しまくりです。あっと、バンダ(ラン)も中央に見えるじゃありませんか。
こんな風にして園芸を楽しめるってことは、文明の高さの証明です。
再び市場へ行ったのでしょう。
夕食会場のレストランだと思います。
ゴールデンアピストグラマでややロングフィンです。後ろはブルーターコイズ系?のディスカスです。
アピストグラマは完全にロングフィン系で、しかもショートボディ気味です。
なにを言っているか分からないでしょうけど、まあ、いろいろな世界があるものなんですよ。
こんな感じでベトナムの二日目も過ぎていきました。
終わりに
ベトナムは世代が若くて市況も活気があります。若いカップルがバイクに乗ってたくさん走っています。若くて活気があって日本と違っていいなあって思っても、その若い世代が多いってことの裏には、ベトナム戦争の影が色濃く落ちているからです。
それでもベトナムの人たちは朗らかで明るくそのうえでシャイなところがあります。といってもすべての人がそうであるなんて思ったらそれは大間違いで、観光ずれしている場所では小ズルい人も多いですし、人力車の料金なんかでもわざと大回りをして料金をぼったくられたりすることがあるそうです。
何処の人間だからではなくて、これは何処の国でもあることです。
いまでこそ少なくなりましたけど、国内観光でも一見*1の客だと思うとわざと大回りして、高めの料金になるようにするタクシーもいなくはありません。
次回はベトナムは三日目の様子を紹介します。
追補:1
コーデックスについて知りたい方用タイルリンク。
♥ ♥ ♥ ♥ ♥
*1:一回限りの客で、二度と会うこともない客のこと。