はい、やってまいりましたもへじのお料理番組でございます。
2019年8月27日
♪ちゃんちゃんちゃらちゃらちゃんちゃんちゃんと、料理は手抜き足抜きスピードが命だけど、急ぐと流しが洗いもので悲惨状態になるかもしれない・・・
しかし背に腹は代えられだけど、腹も背に代えられんわ!
腹が背人間がいたら、怖いわ…いや、怖くはないけど、背中がお腹だったらくすぐりやすくていいかもな。
はい、そんなわけでポークソティーを作ることにしました。
ポークソティーマヨ醤油ソース
材料
- 豚ロース人数枚
- 玉ねぎ中一個
- きのこミックス少々
- ソースとしてマヨネーズと醤油
作り方
- 豚ロースの筋切をし、軽く塩コショウしてフライパンで焼く
- フライパンの隙間に玉ねぎ輪切り中一個分放り込む。
- きのこミックスも冷凍なら解凍してから放り込む。
- お肉が焼けたら皿に盛る。
- 玉ねぎきのこミックスも焼けたら皿に盛る。
- フライパンに残った焼き汁でソースを作ります。
- お肉を焼いたフライパンにマヨネーズを適当にぶっこみ、その上から醤油を適当にぶっかけ火をつけて少しかき混ぜたらソースの出来上がり。
- 皿に盛りつけたお肉と野菜にこのソースをかける。
肉汁や野菜から出たエキスが染み込んだこのマヨネーズソースが絶品なのよ。嘘じゃないからこのマヨネーズソースでポークソティーを作って食べてごらん。
はい、ついでに合わせてイワシのつみれの澄まし汁も作っちゃいますよ。イワシのつみれは先に作っておきましょう。
つみれの澄まし汁
材料
- イワシ数匹・刺身でも食べれる鮮度
- ネギ小口切りやや多め
- 味噌
- 生姜
作り方
- イワシを三枚におろします。手でおろしてもよろしいです。イワシは手でも下ろせます。頭を落とすとか腹を切るのは包丁をお使いくださいね。
- 三枚におろしたイワシを、まな板にキッチンペーパーか広告紙でも敷いてからその上に乗せる。まな板が魚臭くならないためにです。
- 広告紙やキッチンペーパーの上に乗せたイワシの身を尻尾の方からスプーンでそぎ落とす。残ったイワシの皮はそのまま紙に包んでビニール袋に入れる。先の頭や腹ワタも同じくビニール袋に入れて口をキュッと縛って処分する。
- こそげ取った身と、味噌適量と、小口切りのネギと生姜(なければパウダーでも)を入れて混ぜ、それをまな板の上で包丁でトントンと叩く。小骨が感じなくなるように丁寧に叩こう。これ刺身用だからそのまま食べれば「なめろう」になるよ。これをつみれにします。
- お湯を沸かしたて鍋に和風だしの素顆粒を少々(適当でいいから)入れて沸騰したら、先のイワシつみれをティースプーンなどですくってお湯に落としていく。味付けはしたければ少しお塩か醤油を落とすぐらい。なメロウに既に味がついているかごく薄くね。
- つみれに火が通ったらOKだけど、刺身でも食べられるので火が通たと思った程度で大丈夫。つみれに繋ぎがないので器によそるときに崩れやすいので注意。
- 小口ネギの余りを少し散らしてつみれの澄まし汁の出来上がりです。
つみれに片栗粉や卵などの繋ぎを入れていないので、つみれを口に入れるとふわふわと崩れて行く感じがたまらなく良いのであります。
ポークソティーと、このつみれの澄まし汁で本日の昼食終わり。
これだけでお腹がいっぱいになるのでご飯はいらないです。体を使うような仕事しているわけじゃないのでご飯までは必要ないのです。
で、二人分で来たので、残りは夕食に回すか、明日朝に温めていただきます。
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