尾頭付き
2019年11月14日
知り合いから鯛をいただきました。なかなかにきれいな鯛です。魚をさばくのは下手なのですけど、この鯛捌いて刺身で食べてみたいです。
それじゃあ、鯛との格闘の始まり始まりです。
なかなかに見事でしょう♪
目が、新鮮なことを物語っています。
鱗を落として腹掻っ捌きます。
内臓まできれいですね。
なんとか頭を落としました。
頭は煮つけにします。
酷いけど片身捌きました。
三枚におろしましたけど可愛そうなぐらい酷い鯛になっちゃいました。魚捌く技術が無くてごめんよ。でも、美味しく食べてやるからな!
頭とアラは醤油で甘辛煮にします。
せっかくの新鮮な鯛なので松皮造り(?)って言ったかなあ、川に熱湯かけて〆る奴です。ちょっと熱湯をかけ過ぎたかも・・・
刺身にしました。
包丁捌きはひどくても新鮮な刺身です。新鮮過ぎるので本当は一二日ぐらい寝かした方が*1身がもっと美味しくなるのですけど、あっさり味の鯛もいいものです。
ひとつは切れ端の昆布しかないけど、昆布で昆布〆にしました。
切れ端昆布は北海道旅行に行った時に買ってきた羅臼昆布の切り落としです。ついでに買ってみたけど使い道がなかったのでチャンスです。
昆布締めは冷蔵庫で二日三日寝かせてからいただきます。うふ、楽しみです。
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CM
*1:寝かせるのは魚種にもよります。鮮度の高い内が旬な魚の方が多いです。