夕方から夜にかけての八王子駅北口からやや西八王子駅側の散歩です。
八王子駅周辺は完全に歓楽街と化した街です。ユーロードや至る所の路地に客引きが立つ街で飲み食いのまさに遊興の街です。
っと、遊興の雰囲気なところにしか目が行かないから、勝手にそう思っているだけかもしれませんw
歩くコースを適当に画像を貼っておきます。
遊興の街ではありますが、主だった通り以外には人出がなく、軒並みあるスナックもいつも客がいなそうなところがほとんどです。私が歩くのは午後7時ごろから8時過ぎぐらいですから、もっと深夜になれば客が来るのかもしれません。
小心な私は客引きが恐いので目を合わさないように歩いていますけど、目が合ってもじじいかあって顔をされて客引き対象になりません。それ以前に客引きの多くは飲食に呼び込むので一人で歩いている者にはあまり声はかけて来ません。
一人で歩いていると声をかけられるのは「マッサージどうですか?」なんてのしかありません。その発音は生来の日本語じゃない雰囲気です。無視して歩き去るが一番です。
こんな徘徊散歩をほぼ毎日やっています(笑)
高尾周辺の低山ハイキングに行くようになれば、夜の徘徊は減ると思うのだけど、なかなか高尾周辺の低山ハイキングに行くきっかけが起きないです。行きだすと凝るのですが、いったん途絶えるとなかなかに再開するのに腰が重たくなるのです。
とはいえ、強制的にツアーハイキングで昨日上高地ハイキングしてきましたけど、やっぱり私はこんな自然を歩き回っている時が生き生きと生きているって気がするなあって思いました。同じ歩くでも違いは大きいです。
2019年9月19日木曜日 午前11時17分 大正池にて
後ろの山は焼岳で大正4年に噴火した泥流によって梓川が堰き止められて形成されたので大正池です。
大正池の中の立ち枯れは以前たくさんあったそうですが、台風などで流れ来る土砂などでどんどん少なくなって今は僅かに見られる程度かな。
私がハイキングや登山をするようになってからまだ日は浅いですが、初めて上高地ハイキングに来た時から比べても大正池の中の立ち枯れはかなり減って来ています。
日々の散歩もそれなりに楽しいですが上高地ハイキングはとっても楽しかったです。年内にもう一度ぐらい行きたいなあって思いますけど、どうなるでしょうか。
ハイキングは一人で歩くと、歩くことが目的になってしまうので、次回からはなるべく歩くことを欲張らないようにと心がけたいと思います。
上高地ハイキングでデジカメをたくさんしてきましたので、画像の整理が出来次第少しずつ公開していきたいと思います。
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