三本の記事
2019年12月10日
矢は一本では簡単に折れちゃうらしいけど、三本まとめると折れにくくなるそうなんだ。それでも折ろうとする者が現れたら、それはどうしたって折られちゃうものなのです。
三人集まれば文殊の知恵とはいうけど、見方が違う一人の斬新な知恵にはどうしたって敵いっこないのも事実なのです。
だんご三兄弟と言えど、大きな口を開けた子供に齧られてしまえばだんご兄弟となって、やがて一人っ子となり、ママぁこれもういらないで、捨てられちゃう可能性だってあるのですw
あっ、十二月は古い記事を再投稿してお茶を濁す月間にしているあたしですがって、それをブログで言っちゃあお終めえよって、寅さんなら言うところでしょうけど、それなのに、それなのに、なんだかどうしても、どうしても紹介したい記事が、今日、三本見つかったので、その記事を紹介するため記事を書く。
[ぶコメ]した順番から記事を紹介していきます。
一番目の記事
『肉まんを焼いてみた。』って、その発想が自分には全くなかった!
ぼくが肉まんを電子レンジでいかに美味しく温めるかに腐心していて、ある器具を使っレンジでチンしててほっこりと食べられるようになったのだけど、なんとその肉まんを焼いちゃうというのだ。
詳しくは筆者ほし氏の記事をご覧いただくとして、彼の記事としては画像多様で軽い記事だと思うのだけど自分も肉まんは好きでよく食べているので、おや、と思って興味をいつもより強く抱いたのだ。
ここから先は記事をご覧になって、ぜひこれから増えるであろう[ぶコメ]も読んで欲しいです。
二番目の記事
ど臭い日本語なのに、なぜかフランス語でのシャンソンでも思わせるような文体が洒落ているダメラボさんの、本日の記事の愛犬の柴犬の表現がこれまた素敵なのです。もはや彼は詩人じゃないかと思ってしまう。
空飛ぶドブネズミもカラスもどうでも良くて、飼われているダメラボさんのシャレオツな文体がいかにご主人様を愛しているかがよく分かるのである。
ご主人様は実はマルちゃんという名前もあるのですが、普段には犬という表現もその照れ隠しかもしれない。
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三番目の記事
この記事を知ったのはピエールさんの[ぶコメ]ツイートでです。
もう、37歳女子大生のお母さんの息子さんに対する溢れる思いの妄想が、胸を打つのです。それも何度も何度もご~ん、ご~んと胸を打ちます。胸を打たれ過ぎて、ここでわざとらしくごほっごほっと咳をしちゃうほどです。素敵な記事を教えてくれたピエールさんに感謝です。ありがとう。
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おわりに
ちょっとブログに食傷気味だったけど、やっぱりブログっていいものですね。雑記ブログ万歳です。雑記とは失礼ですね、エッセイブログ万歳です。
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