郵便局におっぱい模型
2019年12月19日
先ほど郵便を出しに郵便局まで行って来た。
郵便局に行くとなんと受付カウンターにおっぱいが…色合いからするとちょっと違うけど、思わず手が伸びて揉み揉み。
いや、久しぶり過ぎて嬉しい(笑)
これは医学教育用主シミュレーターというもので、乳がんの発見用のトレーニングモデルである。
じじいの特権で恥ずかしがりもせずに、何度も揉み揉みしてしまったけど、癌(がん)らしきものは分からなかった。
聞くと癌はもっと深いところにあるので、指先をぐいぐい押して行かないと分からないとのことだった。
それでぐいぐい押してみると、ほぼ胸板近くに癌(他腺腫なども)などに模したものがあった。計四か所。
成程こんなに指を深く入れないと分からないのでは、乳がん検診のマンモグラフィーで、おっぱいが痛く成程圧迫されるという意味がやっと分かった。
乳房を揉み揉みして見つかるような表層のガンじゃないんだから、妻のがんの発見の遅れは亭主のせいだ的な意見が当てはまらないってことが分かる。
指先でこんなにぐいぐい女房の乳房を圧迫して行ったら、その最中に喧嘩になっちゃうだろうからって程に指を押し込まないと分からないのだ、だから、亭主に乳がんが発見できるなんて可能性は少ないだろう。
でも、乳がんの自己検診は自分で触診して行うことが可能なので女性の方は、おかしいと思う前に定期的に自己検診を行ってみると良いと思う。
乳がんは全身に転移しやすく、知っている方で切除した上に、その後に一年ぐらいで亡くなった方もいる命にも危うい疾患でもある。
M44 11325-000 乳癌触診モデル
株式会社京都化学 さんより画像リンク中(勝手でごめん)
どこの郵便局も置いてあるものじゃないだろうと思うけれど、多分乳がん保険などの即販の為に置いてあるのじゃないかと思うのですが、おっぱいに障るのに夢中でそのことは聞き忘れたけど、女性の方こそぜひ触ってみてどんな感じなのか自分で理解しておくと良いと思います。
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