豆乳オレ
2020年8月23日
廃人間近な、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
新型コロナウイルスで店先からマスクが消え、やがてトイレットペーパーティッシュペーパーが棚から姿を消してしまった。
そうこうしているうちにやれ米がなくなるだの小麦粉が買えないなど、色々と多方面にわたって買い占め現象が発生した。
これもひとえにいざという時の危機感の表れなので、その買い占めを悪いとはとても言えない。実際に何かあった時にお腹が空いて困るのは自分たちなのか。お腹がすいているときにちょうどうまい具合に配給があるなんて虫のいいことを考えていては能天気すぎるのだ。
だから家庭なんていうものは日常生活に必要なものはある程度のストックがあってしかるべきなんだけど、日本のようにちょっと動けばスーパーやコンビニがある地域ではどうしたって日々の生活物質も自転車操業と同じくなくなったら買い足していく程度の生活しか必要なかった。
そんな状況だから新型コロナウィルスで、マスクやトイレットペーパーティッシュなどの品不足に苦労してしまったものだから、ちょっとした人の言動によりやれ米がなくなる小麦粉はなくなるなどの言葉でみんなが大量に食料品を買うようになってしまい誰しもが家庭内備蓄を始めてしまった。
ネットでは必要な部分だけ買えば品物は十分あるなんて言葉を見かけるが、マスクだってこれまでは山のように売られていたものが、新型コロナウイルス騒ぎで行列をしてるならばなければ買えないほどになり、やがては行列しても買えない状態にもなったのは多くの人は経験済みである。
命を守るために欲しいものが買えないなんてことは、それはそれは恐ろしいことには違いないのだから。
それで同じように生活物資も多方面にわたって買い占め現象みたいなものが起きてしまった。
しかしながら先にも書いたように、家庭内備蓄というのは絶対に必要なものなのである。自転車操業のように食べるぶんだけを買うでは、何かあった時に明日を生きることが難しくなる場合もあるのだ。
だから何かあった時に家庭内に多少の備蓄余裕は絶対に必要なことなのである。それが新型コロナウイルスでよくわかったということではないのですか。ある程度備蓄余裕があればそれこそ無駄な買占めは起こらなくなるので、現在では色々な品物が十分に出回るようになっている。
その上に家庭内に備蓄もあるからその備蓄を消費しつつ減った分を返したしていくような生活が絶対的に必要なことなのである。毎日食べるものだけを買っているなんていうのはやはりいざという時に生活が不安定である。
そそんなわけで静吉も多少の備蓄をしました。と言ってもマスクなどは2020年1月中にこれは絶対に品不足になると思って、まだマスク販売も山積み状態の時にある程度の数を買ってストックしておいたのでマスクの買い占めには動いたことはない。
それにブログにも何度か書いたと思うが、私自身睡眠時にマスクをして寝るのでマスクは必需品なのでもある。そのために品不足とならないようあらかじめある程度の量を買ってストックしておいた。
それから2ヶ月ぐらいしたらあっという間に市場からマスクはものの見事に消えてしまいました。これは別段に私に先見の明があったからということを自慢したいわけではありません。ただ睡眠時に自分がマスクをして寝るから必要に迫られて万が一のためにと余分に買っておいたにすぎません。
マスク騒ぎをよそ目にしながら、それでも新型コロナウイルスの罹患を避けるために外出も自粛しながら過ごしてきていました。そうこうするうちに今度は食料品なども買い占めが起こるようになってきたのです。
破
私はたいていお昼前後にスーパーに買い物に行っています。
昼時は多少買い物客も多いですが、夕方のように人であふれてるということはほとんどなかったのですが、新型コロナウイルス以降はスーパーにキスの時間帯に言っても多くの人が買い物に来ていました。
そして一人一人の買い物量がずいぶんと多いのも間違いなかったです。カゴにいっぱいの方や、カートでカゴ二つ分を買っていく方なども多く見られました。
誰しもお腹すいた時に食べるものはないなんていうのは嫌なので、いざという時にでも食べられそうな乾めん類やパスタみたいなものもよくれていました。お米も当然そうです。
私も米は余分に買っておいたので、現在はその余分に買っておいたお米を食べるのにちょっと苦労してる状態です。
そんな状態の中で学校給食はないので牛乳も実際は余っているのですけれど、ひょっとしたら牛乳も手に入らなくなるのかもしれないかなと思い、代替品として豆乳を余分に買っておきました。
その余分に買っておいた豆乳の消費期限がぼつぼつ近づいてきたので、牛乳の購入を止めて買っておいた備蓄豆乳を使うようにしています。
以前も牛乳の代わりに豆乳で代用して飲んでいたりしたのですが、何かの拍子に牛乳を飲むと牛乳の美味しさにひかれて牛乳オンリーに戻ってしまいました。
なので自分的には豆乳はセカンドトライとなります。
私は朝に牛乳を沸かし、その中にインスタントコーヒーを入れてカフェオレにして飲むことが多いのですが、いまはこれを豆乳でやっています。そして最近ちょっと工夫をして豆乳を飲んでみようと思い色々やってみました。
市販の豆乳です。
キッコーマン製なんですね。
色々と利用してもらうためのアイディアも書いてあります。
豆乳カフェオレは豆乳を沸かし、インスタントコーヒーの粉を入れるだけで出来上がる簡単なものです。 そのままの豆乳では濃すぎる方は豆乳をお水で任意の濃度に割って利用すると良いでしょう。
最近はちょっとホットワインじゃないけど、ハーブを入れたホットカフェオレにして飲んでいますので、そのレシピと言うほどじゃないけど作り方を紹介します。
マグカップ分の豆乳をミルクパンに入れます。
月桂樹の葉を一枚入れます。
月桂樹の葉はローレルです。
ローリエと間違わないように😅
黒糖生姜パウダーで甘みをつけます。
インスタントコーヒーも入れて火にかけます。
沸騰したら出来上がりです。
豆乳は牛乳以上に吹きこぼれやすいので注意してください。
これは紅茶（ティーバッグ）を使っても同じように出来ます。
甘みは、はちみつなどを入れても美味しいです。
急
以上それほど変哲もない豆乳のちょっとしたアレンジでの飲み方です。豆乳は冷たいまま飲んでももちろん良いのですが、熱を通した方がより体にいいのではないかなと思い、必ず豆乳は沸かせてから飲むようにしています。
それで備蓄豆乳はもう使い終わったのですが、大豆には大豆イソフラボンがあるり大豆イソフラボンは女性に良いらしいので、静吉は男の中の男ですが 少しでも元気で長生きするためには、体だけは女性的というよりもせめて中性的になれれば健康で過ごせるのかなと、大豆イソフラボンを摂ることで勝手に妄想しています。
実際問題として、男よりもどうしたって女性の方が寿命が長いのは間違いないのです。だからといって大豆イソフラボンで自分が余分に長生きできるとは思いませんけれど、それでも男男してるよりはもう歳も歳なのだから男としてちょっと枯れた感じになるのも良いのかなと思っているのです。
今回の記事の題名は豆乳オレでしたが 、新型コロナウイルス以降生活必需品は多少の備蓄があるのが人が生きる上での本来のありようだと思うので、各々がそんなことも頭の隅において、いざという時に買い出しに焦らなくても良いように生活スタイルの軸足をちょっとだけ変えることも大事ではないかなと思いました。
さてさて、あなたは豆乳カフェオレどんな風にして頂きますか？
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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