分かってきた新型コロナウィルス
2020年9月10日
コロナでイチコロ、はい、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
新型コロナウイルスのニュースが2019年末に出て翌年2020年1月頃には感染が広がっている話題が時々ニュースで流れていた。
その時に私はなんとなくマスクが品薄になるのではないかとの予想が働いて、すぐさまマスクを幾つか箱買いしておいた。
早期にマスクを箱買いしておいたことを何も先見の明があるなどと自慢したいわけではない。自分は寝る時にマスクをして寝るそういう習慣があるから、マスクが品切れになったら嫌だなと思ったから、自分の必要量をあらかじめした気がしておいただけのことだ。
それに春先になれば花粉症もあるので花粉症用のマスクとしても、マスク自体が必要だったからだ。それだけのことだ。
それだけのことだけどマスクが品薄騒ぎになって、マスク狂騒曲が始まるとマスクの高値転売も社会問題化してしまった。
怒られるかもしれないけれど、ブログ主はそんなことは馬耳東風とばかりに気にすることもなかった。おかげさまで来年も高くなっているマスクを買う必要はない状態である。
そして新型コロナウイルスの話題で持ちきりようになると、さすがにこれではいけないと自主自粛するようになって、夜の散歩ついでにスナックによってカラオケ歌って帰ってきたが それもうやめてしまった。
もはや蟄居状態で6月いっぱいを過ごしてきた。
買い物に行くといえばスーパーへ食料品を買いに行くのみであった。
トイティッシュやレットペーパーなども日頃から数ヶ月分はいつも買い置きしてあるのでティッシュやレットペーパーなどが棚から消えてしまっても個人的には全くどうっていうことはなかった。
これは私の親が、親がと言っても母親は幼少の頃に亡くなっているのでほとんど記憶がないのだが父親は小学校低学年頃まで生存していたので、その父親が生活物資をあらかじめ必要量蓄えておくという性質だったため私もその父親の背中を見て育った影響だろうと思う。
そうやって新型コロナウィルス禍が過ぎ去ってくれるのをひたすら隠居状態で過ごした。最も仕事もしていないので、実質、隠居みたいなものではあるのだが…
それでも、そんな新型コロナウイルスで志村けんさんが亡くなったことには衝撃を受けた。
破
志村けんさんが亡くなったことで衝撃を受けて、ブログ主はますます自主自粛を強めて行った。
高齢者の部類であるブログ主が新型コロナウイルスにかかれば、劇症肺炎となって死んでしまうことがなんとなく想定されてしまったのだ。
そんなふうにして過ごして来たのだけれど、人間というものは極限の中にあってもその期間がなければいつしかそれが常態となってしまう。
つまり世の中が戦争状態であれば非常時下が普通であり、新型コレラウイルス禍状態も長く続けば、いささかに自主自粛も慣れきって飽きてしまう。緊張が中だるみしてしまうのだ。
人間とはそうやってこれまで色々な局面を生き延びてきた動物なのである。いや、これは人間のみに限らず地球上のすべての動物植物なども同じようにして生き残ってきたのだ。
新型コロナウイルスとて、ある種の動物に依存して細々と生き残ってきたものと思われる。
それが人間というとても素晴らしい極大型動物で地球上に70億以上もの個体があって、それら個体が相互依存市あっていて群れたがるという寄宿主を見つけ、世界で既に2,500万人が新型コロナウイルスに感染し、その中で死者は85万人となっている。
当然これらの数字は今後も増えていくことだろう。
その中で日本では、東京という人口が一極集中している場所はあるにも関わらず、新型コロナウイルスの災禍に関しては感染者数2万人強とよく押さこんでいると思われるし、日本国内全般に見ても約7万人の罹患者に死亡者は1,300人強と優秀なのではないかと思われる。
日本での新型コロナウイルスの都会での罹患率が少ないのは、都会ほど冬季にマスクをする習慣が年々広まっていることと、さらに春先からの花粉症対策としてマスクをする習慣も根付いているので、そんなことが新型コロナウイルスの飛沫感染を防ぐ役に立っていたものと思われる。
日本全国的に見れば東京は新型コロナウイルスの罹患率も高く、新型コロナウイルスの罹患率の低い府県から見れば、 東京はまるでバイオハザードのごとく汚染地帯のように思われていることだろう。
だが実際は新型コロナウイルスに罹患した人に遭遇する確率は、東京であっても人口が多い分は非常に少ないのだ。
しかしながら新型コロナウイルスのいくつかの特徴も解明されてきてるようで、2020年9月2日の Twitter に次のような BBC News Japan のツイートがあった。
急
BBC News Japan のツイート
感染者の25~80%が無症状ってことは、新型コロナウィルスは日和見主義的に特定の抗体を持たないタイプの人間を結果的に重症化させるのか…
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) September 2, 2020
それにしても飛沫新型コロナウィルスが空気中に長く漂い留まるでは、2mのソーシャルディスタンスでは心もとない。人との接触がますます遠ざけらるなあ。
配信された動画を拝見すると…
- 新型コロナウィルスは当初の予想よりも長く空気中に留まり、遠くまで運ばれるらしい
- ソーシャルディスタンスは2mでは心もとないそうである
- 多くの感染者が無症状であるのは子供の頃のワクチンなどの保護機能の可能性もあり25~80%が無症状であるらしい(ブログ主・注:数値にばらつきがあるのは人種に寄るものと思われる)
- 新型コロナウィルス罹患で重症化すると血液の粘度が高まり血管や臓器へのダメージが発生する可能性がある(ブログ主・注:聞いた話だが足に血が通わなくなり足を切断した例があるとか…事実かどうか不明)
- 新型コロナウィルスは心の健康にも影響が大きくうつ病者も増えているとか
こんな警鐘が BBC News Japan の動画内容です。
警鐘の4.に関しては今レスもあった。
血液サラサラのアスピリンを服用している方や、同じくアスピリン(バイアスピリン)を服用の高血圧者には朗報かもしれないけど、高血圧者には新型コロナウィルス罹患で劇症化する可能性もあると思えるし…
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) September 2, 2020
このレスはツイートとしての話題ですが、新型コロナウィルスで重症化した患者であれば既に複合的に症状が出ている可能性が高いと思われます。医療上は対処療法しかないので、対処療法として医療機関は投薬できる薬品を適切に使用しているものと思われます。
新型コロナウィルスに関しては、治癒しても後遺症に悩ませられる可能性も高いようです。
またはその可能性のある方(検査拒否またはpcr陰性で、その後も症状が続く)が、
— yumi ゆみ (@ygjumi) September 6, 2020
一緒に情報収集したり、世間へ私達の存在を訴えかけ、
後遺症の研究が少しでも進むことを目的に立ち上げました。https://t.co/zJK4AGRKXh pic.twitter.com/TJSCtL0qpd
追加:2020年9月10
BBCニュース - 肺や免疫、脳にも……COVID-19が体に与える影響https://t.co/Noutw8hWRF pic.twitter.com/Zhp15vfj17
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) September 10, 2020
追加:2020年9月10
なお、これらの記事医療関係者でもない極一般人が思いついたことを書いただけなので、記事を鵜呑みにすることなく新型コロナウィルスに罹患しない対策を各個人が遵守してください。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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