東京都・新型コロナウィルス感染者822人
2020年12月18日
コロナはころな(くるな!)!、廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
Go to travel. や Go to eat. が始まってからというわけでもないと思うのだけど、年の暮れに来て新型コロナウイルスに罹る人が増えてきている。
新型コロナウイルス感染者がついに500人を超えたと思ったら600人を超えるようになって、それでも増減はあるけれど2020年12月17日はついに800人を超えてしまった。
自主自粛や営業自粛のお願いをして新型コロナウイルスの感染拡大が抑えられたかのように見えたのだけど、それは初期の道の新型コロナウイルスに対する恐怖心の方が勝っていて、出歩く人も少なく飲食店は営業時短や休業をしているところも散見していた。
散歩で街を歩いていても、本当に歩いてる人も少なく飲食店の中もガラガラに近い状態が6月いっぱいまでは続いていた感じはする。
そしてゴールデンウィークが過ぎてめちゃくちゃ暑い夏が過ぎ去った時に、このままで経済が大丈夫かということでGo to travel. や Go to eat. が大いに取り上げられた。
そしてその政策が功を奏したのかどうかは知らないが、とりあえず飲食店は平常営業に戻って行った。
この間東京都だけの話であるが、個人飲食店に200万円を支援給付金として支給している。法人はもっと多くの金額になるそうである。
私の知っている範囲では支援給付金が出ることになって、さっさと店を閉めて営業してないところも場末のスナックや飲み屋は数件見かける。
もう高齢になって週に一二回しか店を開けてないようなところにも、こんな給付金が同じように出てるみたいである。 銭湯などで仕事しない方が給付金が入るんだからねなんて喜んでいる店の経営者らしき年配者もいた。
別の話では支援給付金で高級品の品物が売れているなんてのも話を聞く。これではまるで、個人経営者に都がボーナスを支払っているようなものに思えてやっかんでしまう。ただ元から青息吐息のような店をやっている人にはコロナで寄り岳着を受けているのでとてもありがたいお金であろう。
ただ、これ税金なんでね。
都民の税金を営業時短でそんなに優遇してそんなところにバラまくってのは、はっきり言ってうれしくもなんともないどころか、それならば都民にも一律に金を配れと言いたい思いも強い。
破
結果的に見て飲食店の営業自粛が新型コロナウイルスの感染をこれまで抑えたのではなくて、多くの国民の方が自主自粛で外出を控えマスクや手洗いなどを励行したからその間のコロナウィルス感染者数の激増が抑えられたに他ならないと思う。
【COVID-19 に100人感染で約1.5人の死亡率は低くない】
— 静吉(へのへのもへじ)@フォロバ120%💐1000人まであと50名様😋 (@i_shizukichi) December 17, 2020
JR八王子駅付近の飲食街に限るけど、人も車も通常とそれほど変わらない感じで賑やかそう…爆発感染する状況は整っている。
※改めて自分は行動自粛します。
都内で過去最多800人余感染|NHK 首都圏のニュース https://t.co/RNAKGrngtd
しかしながら、新型コロナウイルス感染者が1日でとうとう800人を超えたのは、個人的には先週辺りから夜散歩をしていても車の量も平常時と変わりなく動いており、 JR八王子駅方面に近づくにつれて歩いている人も多くなり、繁華街の飲食店に客が多めに見られ忙しそうである。
繁華街の人気店などは、満席状態で営業してるような感じのところもある。
結果はGo to travel. や Go to eat. を直接利用しなくても、Go to travel. や Go to eat. が人の動きの規制を緩和してしまい人出も多ければ交通量も多くなったのが実情だろう。
高尾山山頂なども秋の紅葉もあってかめちゃくちゃ人が多くなっていた。
高尾山山頂のの過密状態。
— 静吉(へのへのもへじ)@フォロバ120%💐1000人まであと50名様😋 (@i_shizukichi) November 22, 2020
これはコロナも広がるだろう。
早々に逃げるように帰ってきました。 pic.twitter.com/XFQotc0Zk9
そんなところに来て、昨日の新型コロナウイルス感染822人という数字はちょっと衝撃であった。
実は個人的なことであるが行きつけのスナックの忘年会がとある居酒屋で行われたので、6時から集合して約2時間宴会を行ったのだ。
この間居酒屋に入るだけで個室であり知ったものばかりで、皆さんそうに年配者でもあるので新型コロナウイルスに感染したら死んでしまう可能性が高いということを認識しているので、同じ人が集まるのではあるが実生活ではそれぞれに新型コロナウイルス対策にはそれぞれに注意を払って生活していると思われるので安心感は高いのだ。
そんな勝手な安心感で新型コロナウイルスに対処できるかというと、それは心もとなさ過ぎる。 たぶんにこれは自分に対する言い訳でもあるのだろうと思う。
常連客の来たばかりで高齢者だから新型コロナウイルスに注意を払っているから安心だなんて考えていてね、こんな新型コロナウイルスにどこで誰が感染するか分かったものではないのだ。
こうやって人が集まることの結果、クラスター感染が発生する可能性は多くはないにしても少なくはないのだ。
急
新型コロナウィルスの感染で100人感染で約1.5人の死亡率は低くない。
新型コロナウイルスに感染では確かに予備を持っている高齢者などは命の危険性が高まるのは間違いない。しかしこれはどんな病気に対してもそれも言えることなので、新型コロナウイルスに関したことではないと思う。
そして新型コロナウイルスでは若い方の発病が比較的少ないので、若ければ死に至るまでの病気ではないかもしれないけれど、若い人でも亡くなってる人はいなくはないのだ。
先に書いてあるように感染者100人いて1.5人が死んでしまう。これって結構厳しい伝染病であると言える。
キリスト今日でややオカルトチックな教団であれば、新型コロナウイルス疫病の流行りは最後の審判の時の印であるなどと言って回っている可能性もなくはないだろうが、人から人に感染するインフルエンザと似たような状態であるから、オカルティックな教団と他人の家に訪問勧誘にまでは行ってないとは思われるけどね。
さて最後にこの記事で言いたいのは、経済がどうのこうのよりもやはり人の命優先であるので、新型コロナウイルスで志村けんさんが亡くなった時の衝撃を思い出し、自分の行動を少し抑制するよう考えてみようではないかということであり。
今では新型コロナウイルスも家庭内感染が多くなってきているという。ということは、外出した人が家庭内に新型コロナウイルスを持ち込んで帰ってきてるということになるのだ。
新型コロナウイルスというものが正体の分からない不安感でいっぱいだった頃のように、極端でなくても良いからお家で過ごそう状態には戻るべきではないかと思っている。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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