誰も登る人がいないはずの場所に高齢者が？？？😎

人生100年時代

2020年12月1日

廃、獰猛どうもうです。

中高年の星☆爺婆の太陽の静吉プレゼンツでございます😍

人生100年時代
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序

2020年11月26日の事。

天気もまあまあ良さそうなので、急遽思いついて低山登山ハイキングに出ようと思った。

実は前日寝る時からそんなつもりでおりたのだけど、起きてパソコンに向かってしまってからパソコンの方に夢中になってしまい低山登山ハイキングをどうしようかと悩んでいた。

そんなわけで洗濯もまだ終えてなかったので急いで洗濯をし干して、チャリを漕いでいつもの南浅川の土手を西に向かって走りました。

午前 11時51分
南浅川橋です。 pic.twitter.com/KI1vACcdtL
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今回はの画像は橋を中心にしました。

古道橋です。 pic.twitter.com/JcEsI7BKK1
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南浅川橋を過ぎて最初の橋が古道橋です。

古道橋を渡ってすぐの坂を行って登り切り左折します。

左折してぶつかるT字路は右に行けば昭和天皇陵です。

高尾山方面に行くので左へ曲がります。

下り坂を下ったところです。

八王子あきる野線の陵南大橋です。
この場所は陸橋風ですが、左方向に南浅川があり川の上も跨いでいます。 pic.twitter.com/tcBarGQRXv
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橋の下を潜って廿里町へ入っていきます。

町田街道に繋がるこの道路は比較的新しく出来たもので高尾街道とも言われますが、どうやら正式には「八王子あきる野線」と言うようです。

高尾街道はそうだね高尾駅まで行かないとやっぱり高尾街道って気がしないよな。営林署あたりから町田街道へ入る新道線は八王子あきる野線ということになるのかな。車に乗らないから道路名称についてはよくわからないや。

さてさて我が愛チャリは廿里町を通る高尾駅が終点となる高尾街道を横断し、さらに廿里の町を進むと再度南浅川の土手に出る。左岸になるけどね。

陸橋みたいだけど一応川に架かる橋。 pic.twitter.com/Ew5erRh6Y5
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Twitterでの画像撮影は明るさ調整が出来ないので、暗っぽい画像が多くなる感じだけど、もうちょっとなんとか出来ないもんだろうかね。

白山橋です。 pic.twitter.com/hK7qL04Fye
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ここは、今年、神棚を拝領してきた白山神社のあるところです。

当ブログではおなじみの画像的です😅

甲州街道に架かる両界橋。 pic.twitter.com/8kGi2PCB0J
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ここの公園から富士見台や八王子城跡へハイキングに行くことも多々あります。少しロングハイキングになります。

小仏関跡ある駒木野橋。 pic.twitter.com/j7nGqmksRe
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破

小仏峠関跡を過ぎれば小仏街道は登りだけど、それほど苦しくなく行ける。

さらに小仏街道をひたすら登って行き日影バス停を過ぎても、そのまま漕いで中央本線のガード下を潜ってすぐに右に曲がった。

この先からはちょっとチャリを漕ぐのはブログ主にはきつ過ぎなので、ここからはチャリを曳いて行くことにしている。この坂を無理して漕ぎ登っては完全に年寄りの冷や水過ぎる。

この坂は中央本線の線路と並行しているので、坂を登りきったあたりに中央本線と中央高速道路のインターチェンジとが重なって、絶妙の撮り鉄ポイントとなっている。

今日もそんな撮り鉄が、高そうなカメラを抱えて撮影準備をしていた。

丁度よく電車が来れば自分もスマホで撮影しようかなと思ったけれど、なかなかにタイミングよく電車は来ることはないのでそのまま進んで、中央高速の高架下を潜って小下沢林道へ向かった。

木下沢林道へ向かうのだけど、今日は小下沢林道の中にまで自転車は入れたくなかったので、木下沢林道へ向かう途中でチャリを駐輪しておきました。さあ歩いて小下沢林道に入っていきましょう。

小下沢林道入口あたりで冬イチゴが実をつけていました。

冬イチゴ。
これ美味しいんだよ。 pic.twitter.com/NHaBdUtf2I
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冬イチゴの実は甘さと酸っぱさがしっかりしていてとても美味しいので、物は試しで幾粒か食べて見る経験もしてはいかがでしょうか。

小下沢林道に入ってから5分ほど歩くと一番口に到着します。

それでは早速上っていこうと思います。

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急

順調に一番口から矢倉沢を登り富士見台に着きました。

富士見台ではテーブルで一人の男方が休憩と食事をしていました。

休んでいる方に挨拶をしてどちらからおいでですかと声をかけると、ここを往復ですと言うので、このような場合は多分に八王子城跡から富士見台往復の方がほとんどです。多くの方は車などで登山口へ行くので車のある所に戻るために、ブログ主とと同じように一筆書きコースか行戻りの往復コースを歩くのです。

今回は富士見台で休憩することなく高ドッケ南尾根に向かうので、富士見台のテーブルで休憩されている方にそれじゃあお先にと失礼して出発です。

先の高尾山の部分地図と同じ縮尺です。
左の赤い線が高ドッケ南尾根ルートです。

赤い矢印と赤い線を挟んで黒い丸があるところです。
高尾山稲荷山コースの最後の階段と比べると等高線が密なのが分かりますか。 pic.twitter.com/mxUJHrG95d
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高ドッケ南尾根口にから下りだしてすぐに人と遭遇です。

人のいない高ドッケ南尾根で人と遭遇すること自体が稀です。

声をかけました。

高ドッケ南尾根で人にあったことは今回と以前一回のたったの二回だけです。

赤矢印と黒丸のところで会いました。
その人は木に赤いテープを巻いていました。
声をかけたらびっくりしていましたけど、目印を付けてくれているのです。 pic.twitter.com/YoGAInopEo
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それにしてももう遅いから早く下山しないと暗くなるから、すぐそこが北高尾山稜縦走コースで右に行けば富士見台へ行けるから即下山してたほうが良いですと伝えた。

あんたはどこから登ってきたのかと聞くので、矢倉沢から登って富士見台を経てこの高ドッケ南尾根を下山するのですと答えた。
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このルートは知っていて入ったのかと聞くと、初めてなので引き返すことになったらと赤いテープを巻いているとのこと。登ってくるのが道なき道で大変だったとか言っているけど、顔は大変そうじゃない感じ。赤いテープを持っているあたり熟練者かも…
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別れて高ドッケ南尾根を下山してきましたけど降りる途中、80歳でルートもはっきりしないこの高ドッケ南尾根を登ってくるなんて凄いなあって感心しちゃいました。人生本当に、100年時代になったのだなあなんて感覚になりました。赤のビニールテープだけで登る、タフネス高齢者に驚いたというお話です。
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ということで今回の矢倉沢から富士見台経由で高ドッケ南尾根下山中に、人に会った状況をツイートしたものを収録しました。

今回は矢倉沢と富士見台と高ドッケ南尾根下山までを、動画にも撮影しましたのでいずれ動画でも紹介したいと思います。

いやそれにしてもタフな高齢者がいたもんだなあと思います。大先輩に負けないように頑張らねばならないなあと強く思いました。