言葉の力字の力
2020年11月30日
もじもじしちゃうお年頃、廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
序は主にブログを書くときの音声入力について書いてみたい。
音声で文字入力はとても楽なので、最近はほとんど音声での記事作成やスマホからのツイートも音声入力で行なってしまう。
この音声入力はクラウドを使っているので、インターネットに繋がっていないと音声変換で文字入力をしてくれない。
音声入力は喋ることを文字入力してくれるので、タイピングするよりもとても楽なのであるが、発した言葉を AI クラウドがデータの中からこれだろうという言葉を見つけてくれる。
AI クラウドがデータの中から候補を出して文字入力してくれるその言葉が、喋っている言葉と一致していれば何の問題もないが、時々何度発語しても違う言葉に変換されてしまうこともある。
それとちょっとした同音異義語などは、比較的用いられる語が優先して変換されてしまうので、何度発語しても任意の変換ができない時もある。
また自分の滑舌が悪くて特定の言葉になかなかに変換してくれないことも多々ある。そんな音声入力であっても、タイピングして入力するよりもかなり楽なのでつい音声入力に頼ってしまう。
この音声入力というやつはローカルでの音声入力ではなく、先に言ったようにクラウドを利用しているみたいだ。だからネットで多く使われてる言語が優先して変換されやすいので、任意の語に変換されない場合は少しイラッとしてしまうこともある。
特定の言葉などは音声入力を認識させようとして、何度も何度も見直しをしてみてもどんどん酷くなる場合がほとんどなので、すっかりと諦めてその部分だけタイピング入力するのが良い。
なんと言っても、音声入力のクラウド AI さんに勝てっこないのだから、クラウドなのに個人芸を仕込もうとしてもそれは無理です。
つまりはローカルな個人的文字入力の IME ではないので、クラウド AI に言語登録は出来ないし、個人的特殊言語も教え込むことは出来ない。
ここで上記の「勝てっこないのだから」は、ブログ主の発声では『かけっこないのだから』や『買ってこないのだから』に変換されてしまい何度やっても思うような文言にならないことも多い。
そんな場合はイラッとしないで先に言ったように、手入力でその語だけをキーボードを叩いた方が文章作成が捗ります。そんなわけでブログ主はブログの場合はほとんどで大体 80% を音声入力で作成しています。
破
Twitter の場合は自宅にいる場合はタイピングで行なっています。
自宅にいるときは PC (パソコン)を起動しているので、 Twitter もパソコンでツイートしているからです。
パソコンでは音声入力に対応しているソフトはまだまだ一部しかありません。当然ブラウザを利用する Twitter では音声入力は出来ません。Twitter クライアントなどの Twitter 専用ソフトでは音声入力可能なものがでているかもしれません。
こういった面では飛躍的に使いやすくなったWindows10ですが、まだまだアンドロイド寄り的な開発の余地があると思います。
だからパソコンで Twitter をする時はタイピング入力になります。
今時パソコンでキーボードのブラインドタッチなんて自慢にもなりませんが、パソコン歴は長いためいつのまにかブラインドタッチができるようになりました。それゆえキーボード入力は苦ではありません。
ですがブログを書いて音声入力をしている時のように、ツイートしようと思って音声入力でつい喋ろうとしてしまうことがあります。これも音声入力で文章作成に比重が移ってるからだと思います。
Twitter は自宅にいるときは PC でタイピング入力ですが、 画像とともにツイートしたい時などはスマホを利用します。
Twitter の場合は自宅にいて文章と画像をツイートする場合は 、スマホで撮影して音声入力にしています。特にスマホの仮想キーボードでの文字入力は得意ではないので音声入力を使います。
それでも先に言ったように音声入力で任意の文字列に変換してくれない場合も多いので、タップしながら追加で仮想キーボードで文字入力をすることも多いのですが、音声入力と違って先に言ったように苦手なので随分と時間がかかります。
音声入力で注意しなければいけないのは、音声入力の場合は文字変換が終わっていても音声入力 AI で第2候補に変換されてしまうことが多々あったりするので、音声入力中に変換された文章をちらっと目で追って確認しそのまま良いと思ってツイートしても、気がつくと意図せぬ語に既に変えられてしまっていることがあります。
だから音声入力も校正が大事ですが、それを忘れて先にツイートしちゃうことが多いです。だからより誤字が多発してしまうことも多いです。
一度間違えてないと脳が認識するとその後に再変換されていても、その再変換が間違いだと脳が再認識してくれない事が起きるので、より注意が必要です。
そんな時は1度ツイート削除して再ツイートしようと思うのだけど、どういうわけかそんなツイートに限っていいねがついていたり、リツイートされていることがあったりする。
そんな時はちょっと複雑な思いで、そのツイートそのままにしていることもある。また時間的なツイートだったりすると、削除できない場合もあったりする。
スマホの仮想キーボードで、さかさかと文字入力をしている人を見ると本当にすごいなと思います。銀行員さんが電卓も見ないで数字を打って計算しているのと同じぐらいに凄いなって思います。
指先が太いのでそんな芸当はブログ主にはとてもできません。
電卓だって電卓を見ながらキーを押していても、数値が間違っていることの方が多いぐらいです。
何でしょうねこの要領の悪さというやつ。
いささか自分で自分が度し難いです。
急
最近はこんなふうに音声入力に頼り切っているブログ主ですが、これから先の時代はキーボードでタイピングなんて時代ではなくなるんじゃないかと思います。
もちろん補助的にキーボードはこれから先も必要なのでなくなることはないと思いますが、 PC も機械的なキーボードはなくなってソフトウェアキーボード(仮想キーボード)の方が主流になるのではないかと思います。
キーボードがなくなっても指先でタップするよりもマウスの方が使いやすいので、パソコンに関してはマウスがなくなるということはないのかなとも思います。
もし PC でマウスがない場合は、 一部スマホやお絵かきタブレットなどについているペンが採用されると思います。
スマホでも多くの皆さんはまだ音声入力を利用していないと思いますので、今後のためにここで少し音声入力について必要なことをあげてみたいと思います。
そしてこのことは音声入力に役立つだけでなく、今後の対人関係やプレゼンテーションなどにも役立つと思います。これからは口で物事を説明する重要性がますます高くなると思うのです。
音声入力で大事なこと
- 母音をはっきりさせる
- 早口で喋らない
- 音声で変換できない語はタイプ入力にする
以上の3点を踏まえて音声入力を行うならば、音声入力の敷居は本当に低くなると思います。
そして音声入力を利用する上で良いことがあります。
その代表が次のようなことです。
母音をはっきりさせることにより言葉が伝わりやすくなる。
ゆっくり喋るようになれば話の内容が伝わりやすくなる。
これらの二つは対人と話す時にとても重要なことになります。
また仕事でプレゼンテーションなどでも言葉がはっきりすることで、そのことがより自信につながってくることと思います。
ブログ主は滑舌が悪いのでその滑舌を治すためにも、文字の音声入力はとても役に立っていると思って使用しております。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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