そうだ、創作活動をしよう!
2020年12月2日
あんあんあんあんとっても大好き暗殺教室、はい、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
週刊少年ジャンプ連載だった人気コミックの暗殺教室のアニメ版です。
原作コミックを読んでいないのでアニメ版と原作の整合性がどのくらいあるのか分かりませんが、原作を読んでいなくてもこのアニメの面白さは十分伝わってきます。
Amazon プライムで見つけてまとめてみようと思っていました。今更だと思いますが、アニメ版暗殺教室の紹介と感想などをしてみたいと思います。
まずストーリーがよくできています。
そしてストーリーは一貫した話の中での中で、連続アニメやドラマによくある細かいエピソードを散りばめながら物語を進めていくという形式に変わりはありません。
それで基本的に小説家ドラマ画像創作しようと思っている方は、暗殺教室のアニメなどを参考にしてストーリー展開を練るとほぼ及第点な出来上がりになるのではないかと思います。
なぜなら暗殺教室のストーリーには、青春ドラマ的な色々なエピソードが暗殺という大目的に沿って色々と描かれているからです。
これらのエピソードを増減させることにより、短編や中編長編小説とすることはできるわけです。
Amazon プライムではシーズン1が22話になっており、シーズン2で25話で完結となります。
ドラマは中学三年で進学級から落ちこぼれ組とされたクラス生徒28人と、月を三日月状に爆破したタコのような触肢を持った殺せんせーと名付けられた超生物との関わり合いから始まる。
潮田渚という外見女性っぽい小柄な男子が主人公でもあるが、この物語の主人公はどうしたって喜怒哀楽正義感が強く煩悩が人一倍強い殺せんせーそのものである。
この殺せんせーを中学卒業までの来年の3月までに殺さなければ、殺せんせーが地球を破壊するということで、落ちこぼれ中学生総員があの手この手で殺せんせーを殺害するための訓練と殺せんせーを殺すための工夫に暇がない。そしてこれは国からの落ちこぼれ組中学生に対しての委託任務でもあるのだ。
アニメはシーズン1は22話で完結し、シーズン2で25話で完結となります。
破
暗殺教室その頃は大変人気があったそうで、ネットにも情報はたくさんあると思いますので各エピソードをには触れません。物語に触れない代わりに、何か物を書くときの参考になるようなことを拾い上げてみたいと思います。
ものを書くときの参考になるような物を拾い上げるといっても、暗殺教室に関しては SF 冒険的な面と受験勉強的な面の両方があります。
と言っても SF 冒険的な面と受験勉強的な面は、全く異質な感じがするかもしれませんが、基本的には同じようなもんだと思ったらよいでしょう。
アニメを見ていて面白いなと思うのは、人物の書き分けを基本25人にしてあり、その後転入生などが加わってくるところです。
エンドの E 組と言われる落ちこぼれ教室なので、程よい程度の人数でキャラクター(登場人物)をきちんと書き分けていることではないかと思います。
もちろんどんな物語でもキャラクター(キャラ)というか登場人物をしっかりと書き分けてこそ、物語は面白くなるのですからそれは当然です。
キャラの書き分け方も基本のセオリーに沿っていると思います。特にこれまでに出てきたキャラで、これはちょっと違うなあ何て言うのはありません。
だから物語はあまりに変わった個性の登場人物がいなくても、一人の強い個性の登場人物を用意すれば、それだけで物語は歩き始めるのです。
ひとつのエピソードに対して登場キャラは数人から10人程度で回せるので、登場人物が多すぎると個性の書き分けなどに苦労するような気がしますが、それらの個性の多くはこれまでのコミックなどのキャラやテレビドラマなどのキャラと同じようなものだと考えるとキャラづくりなどにも参考になるところはあると思います。
そうですね、このキャラはあのドラマのだれだれをコピーし、かたやこちらのキャラはコミックの中をれだれをコピーする形式で、脇のキャラを作っていくと良いと思います。
急
周り固めのキャラは言い方は悪いですがアニメやコミックからパクってくればそれで大丈夫です。人間のパターンなんてのはほぼ書き尽くされているので、頭の中で考えて特殊なキャラを作ることはありません。
アニメやコミック、果てはドラマ映画などからでもキャラをちょいと頂いてくると良いと思います。 このキャラというのはもしかしからあるセオリー通りのキャラなので、そのキャラにちょっと別のキャラを合体させるなんてことでオリジナルキャラに仕上げるでしょう。
新しいお話大事なのはストーリー性ですがどのストーリーも難しく考えることはないと思います。
例えば将棋と SF をくっつけるとか、相撲と異世界をくっつけるとかオカルトを添えるとか、学園ドラマと新生物と組み合わせるなどの工夫でいくらでもパターンができます。
学園ドラマと新生物のパターンなんてのは少年漫画にありふれている物語になると思います。そのありふれている物語が多くヒットしてるのも間違いないことです。
ストーリーの基本が決まればストーリーに合わせて物語を紡いでいくことができます。その物語も最初は簡単なエピソードを織り交ぜながら少しずつ複雑にしていくと良いかもしれません。
最も大事なのは特に強い個性の持ち主を物語の主人公に据える必要があります。
暗殺教室の場合は殺せんせーです。
脇役は三年 E 組の生徒達です。
脇役も個性的なのが大事ではありますけれど、脇役の個性は主人公の強い個性を引き出せるものでなければなりません。
それで主人公としての強い個性を生み出すのはこれもいくつかの能力を合体させて成長していくスタイルにするのがセオリーではないかなと思います。
あまり話はまとまりませんでしたけど、物語を書くときの参考に多少でもなれば良いかなと思います。そして実はこれらの組み合わせを、ブログを書くときにも応用すると良いのではないかと思っております。
冬季は活動力が落ちる季節なのでブログを利用して創作活動を少しやってみたいと思っているのでこんなことを書いていました。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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