歌は世につれ世は歌につれ
2021年3月1日
いやあ3月でございます、廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
二月も終わって三月でございます。
二月末の関東は東京都八王子市はめちゃくちゃに快晴なのでございます。つまるところ今年の冬は意外や暖冬だったのではないかというのがブログ主の結論でございます。
とはいえ無加温の植物栽培温室ですが温度を入れていないので温室とも言えませんが、まあそういう形態の建物をそう呼んでいるので、その温室で最低温度はマイナス四度でしたかr極平均的な冬であったと思います。
暖冬だと思うけど、それでも夜散歩の帰りに風があったりするとかなり寒いです。
新型コロナウィルスで夜の人出は確実に減っていますけど、車の方の動きはけっこ盛んな感じです。確実に車は多く動き回っています。密で人混みを避けるには車で移動した方がそれは良いと思います。
ブログ主は旅行に行きたいと思っていますが、旅行に行くまでに電車で新宿に出ると思うと電車での過密状態を思うと密も密なので躊躇してしまいます。
朝方はまだ良いのですが日帰りなどで帰ってくると午後7時から8時が新宿駅周辺でツアー解散となるのでそれから混む電車に乗って帰ってくることを考えると二の足を踏むのでございます。
それが電車内で新型コロナウィルスのクラスターが発生していないってことが不思議なんですが、この新型コロナウィルスの感染経路は、ひょっとしたら普通の感染経路とは違うんじゃないかななんて考えちゃいます。
飲食店は時短要請で営業時間を短くされているけど、飲食店でクラスターが発生したなんてほとんど聞かない。飲食店での新型コロナウィルス感染は聞かないわけじゃないけど、実際はほとんど聞かない。通勤電車でのクラスター発生がないのと飲食店でのクラスターも少ないけど、高齢者施設系の病院ではクラスターは結構頻度が高そうです。
破
夜散歩で折り返しポイントでスナックに寄って休憩して帰ってきましたけど、散歩の折り返しポイントがスナックなのか、スナックに行って折り返して帰って来ているのか分からなくなっています😅
そのスナックの珍しく若い世代のアベックが来ていました。
一現(イチゲン=初めての客)さんのようです。
ママが女の子に一緒にアニソンのタッチを歌わないなんて話しかけていましたら、女の子はアニソンのタッチ自体を知りませんでした。そう、アニソンのタッチってもう約40年前の歌です。
0歳の時の歌を歌おうって思う人はいないから、ある程度自我が目覚めて物心ついたころのアニソンの歌なら歌おうって思うかもしれませんが、そうするとタッチだったら40年前の歌ですから、歌うなら最低でも50歳ぐらいの年齢になっています。
50歳って半世紀前で、二、三十代にっとっては生まれる前の過去も過去の昔話に過ぎません。ただ衣服などにも大きな変化が無いから日本昔話程の変化はないけど、実際には昔話も良いところの古い歌になるのです。
我国では古い人間が多いので高齢者には普通の分るようなタッチでも、さらに10年前に遡ると約50年前のなごり雪とかも分かるだろうけど、若い人にとってはそれこそ完全に時代劇のような歌と言えるでしょう。
令和さん年の現在、平成元年に生まれた子供は30歳を過ぎています。
平成元年は昭和64年です。
昭和が終わってから30年経っているのです。
昭和そのものが昔話だと思います。
その昭和は戦後からにしても約40年の期間があるのです。
その間の40年間の流行歌が高齢者がカラオケスナックで歌う歌のホトンでです。全部まるごと懐メロがいまの歌と思ってカラオケスナックで歌っているのです。時間が止まっています。頭も中も止まっています🤣
止まった頭は動かすには多くの人は手遅れです😱
頭の中が凝り固まって自己主張のみ強くて新しいものも意見も聞くことも出来ません。まあそれでもスマホぐらいは誰でも使っていますけど、頭の中身の古さだけは更新しようがないというより更新する気がないのです。
Windows やアプリ並みとは言わないけど少しはバージョンアップしろって思います。こういった面を見ると老害と言われても仕方がないなあって老害ながらそう思います😅
急
女性の方がアニソンのタッチを知らないのを聞いて、この店のスナックの中とその若い二人のアベックの間には違う時間が流れてる感じがした。スナックの中は時代が止まっている。若い子には経験もしたこともないし聞いたこともないような出来事などは当然にわかるわけはない。その落差は非常に激しい😮
— 静吉@へのへのもへじ (@i_shizukichi) February 28, 2021
が若い人たちにはその世代間ギャップは断絶にしか思えないだろう。つまりAdoの「うっせぇわ」そのものの断絶だろう。世代間ギャップとはいえ高齢者は当然に人にもよるんだけど一応現在までの時を過ごしてきているので、例えるならばPCのHDDの中にはその間の情報がランダムに入っている状態で…
— 静吉@へのへのもへじ (@i_shizukichi) February 28, 2021
だからやっぱりその間のギャップは若い人にとっては「うっせぇわ」以外の何者でもないだろう。当然に今の高齢者だって若い頃はそんなギャップを背負って生きてきている。これはお互いに経験しなければ分からないことだ。
— 静吉@へのへのもへじ (@i_shizukichi) February 28, 2021
昨晩のスナックで若いアベックが来たことからそんなことを改めて認識した。
アベックのお兄ちゃんが歌いますか、とその人にマイクを渡した。その70代も大きな声で歌らしくは歌っているが全然なごり雪じゃないんだ🤣それなのに「なごり雪」はな、こうやって歌うんだと能書きをこいていた。スナックで歌を歌うのお金を払って自分が歌っているんだから、好きなように歌はわして…
— 静吉@へのへのもへじ (@i_shizukichi) February 28, 2021
それでスナックのママがアベックの女の子に一緒にタッチでも歌わないなんて言ったのだ。そうしたら女の子はタッチは知らないなんて言ってた。こうやって世代間ギャップは確実にないのではなくてあるんだ。
— 静吉@へのへのもへじ (@i_shizukichi) February 28, 2021
僕もじじいであるけれど今を生きてる人間として今の歌として「夜に駆ける」「うっせぇわ」を…
世の中にある歌は、演歌とか井上陽水や松山千春に代表されるようなフォーク系だけが歌じゃないってことは知っているのだろうけど、まあなんたってじじの頭の中は固くて腐ってるのは間違いない。それこそうっせぇわである。
— 静吉@へのへのもへじ (@i_shizukichi) February 28, 2021
これと逆に若い子が多めのスナックだと、ちょっと歌を知ってる若い子が…
ちょっと歌を知っている若い子が、若いといっても30代後半なんだろうけれど、歌が好きな子は昔にヒットした歌もいくつか知っている感じではある。そうして歌い今度古い歌を歌って「昭和の時代に合わせて歌ってみました」なんてオレに向かって言うやつもいた。こんな恩着せがましいやつも実際にいる。
— 静吉@へのへのもへじ (@i_shizukichi) February 28, 2021
「人は世につれ世は歌につれ」なんて言葉もあるけれど、その時々の時流に合わせた歌を歌うのに年齢なんて関係ないし老いも若くも関係ない。
— 静吉@へのへのもへじ (@i_shizukichi) February 28, 2021
老いも若くも関係ないけれど、老いも若くもが結局はその時々の時代に縛られすぎているんだと思う。若い人は温故知新を、じじい(男!)は頭を柔軟に知新たれ😋
ずいぶん長いことツイートしてしまったけど。な、なにかに取り憑かれていたのかもしれません🤣
— 静吉@へのへのもへじ (@i_shizukichi) February 28, 2021
最初はベッドの中から、途中からはトイレの中でツイートしていました。これで丸1日ぶんツイートしたのと同じになるかな😋
以上、それこそ「うっせぇわ」だね。
今話題のトランスジェンダー云々もそう言った人がいるということを認識するだけでよいのであって、歩いて物件お父さんのように認識するだけで良いと思う。
受け入れる。けど個別のジェンダーはそれぞれで消化してくれい。ジェンダーの多様性はどうであっても、それをいちいち『おれは男だから間違えないでくれ』って的に騒ぎ回った記憶に覚えはない…そういうものだろう性って。敢えて突っ込む必要はないけど、実際には突っ込むのも確かかも…あれ?😋
— 静吉@へのへのもへじ (@i_shizukichi) February 28, 2021
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この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
聴けよ静吉っつあんのオリジナル歌謡(自動再生だよ)
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