チコちゃんに叱られないブログ

人生は雑多なのです😋

凡人の凡人たる凡人以下を如何に生きるに😎

2021年10月2日 

 

拝、灰、廃、獰猛どうもうです。

中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍

 

ブログを書こうと思って下書きを開いているけど、なんだかなにも書くことが思いつかない。ものを書くのってのも習慣になるので、箸が転がった程度のことでも記事の一本や二本は書けると思っていたけど、その書く習慣を休んでいると書きたいことが浮かんでこない。

 

まあ、凡な頭だことだと改めて実感する。

いや、凡と思っているのは自分だけで、その凡さえもかなり盛っての凡かもしれないと、最近薄々感じてきている。つまり凡以下かもしれない。

 

まあ、自分が凡以下とわかれば、それはそれで居直って生きるしか無い。ってか、もうちょっとそのことが若い内に分かって居直っていられたら、別の人生があったのかもしれないなあなんて思ったりもするが、凡以下ではやはり今の生活と大差はないだろう。

 

そんな事を考えていたら眠たくなってしまって、10月1日雨だからとそのまま寝てしまった。

 

寝たら夢を見た。

 

どこかの田舎の学校。

それもかなり古そうな時代物です。

 

その学校で、どこかの小学校で何やら催しがあるというので見に行ってくださいと言われた。自分は生徒なのかもしれない。

あちらこちらと田舎の道を進んでとある集落っぽいところに来た。

催しがあるという小学校を捜しているのにさっぱり行き着けない。

 

いつの間にか道中は自分とほか二人が増えて三人で目的地を探す旅に変化していた。今度はどうやら家に帰るためにどこか電車に乗れる駅を探しているみたいだった。

ほうほう東京へ帰りなさるか、じゃあこの道を行ってなんたらかんたらと言われて辿り着いても肝心の駅はない。

これとて、どこかで道を間違えてしまい永遠に駅にたどり着けないか、家に戻れないパターンの夢だ。

 

旅先なのだが知った感のあるデジャブーな旅先。

同じ場所で何度も何度も家に帰れない。

そんな夢を繰り返し見ている。

 

先の夢の中では誰かが呼びだしに来て、最初の古そうな時代ものの学校に再び戻った。白黒モニターの中の腕の腕章が一瞬カラーに変化した。あの腕章の色が見えた人はバスに乗って行くことができますと誰かが言っていた。

なんだ、自分で目的地の小学校を探すことはなかったんだ。

そう思った瞬間に腕章が白黒に変化した。

 

ピンポーン

チャイムが鳴った。

どうやらチャイムは現実世界の出来事のようである。

しかし夢の中で帰るに帰れない状況がいつまで続くのだろう。

これって、何かを求めているってことなんだろうと思うのだが…

 

雨の中、宅配便が届きました。

ピンポーンと鳴ったチャイムは宅配便の配達でした。

 

そういえば昨日、高尾山から稲荷山コースをジョギング風下山二回目のときに携帯が鳴ったので、携帯を取り出し出てみると水苔がやっと入荷したから発送するという連絡で、請求書の中に送料を加算してなかったので、新しく請求書を輸送するからその請求書は破棄してくださいとのことだった。

 

趣味の園芸と言えど植え込みに使う水苔は消耗品なので、年に1回だけどこれだけお金がかかる。以前は鉢数が多かったので使う水苔の量がこの倍ぐらい必要だった。

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これに送料が加算されるから約3万円になるだろう。

水苔台の値上がりも激しく、今回は入荷の目処が立たないとのことでこの水苔を手に入れるまで半年待たされた。

 

新型コロナウィルス以降世界的に園芸が流行っているのかもしれないなあなんて考えてしまったけど、終活じゃないけど栽培している鉢数をもっともっと減らさなくてはいけないなあって考えています。

 

凡人の凡人たる凡人以下を如何に生きるにと言っても、日々飯を食って息をしているほかはない。突然天から何かが下りてきて啓蒙されるなんて妄想はもうありえないので、凡人の凡人たる凡人以下は凡な生活をして送るしか無いのだ。

 

その上で願わくば、何時かのときに穏やかな朝に、目が覚めないことを望むだけだ。

一人で逝くことを哀れで可愛そうと思うかもしれないが、それは全く違う。

 

だれに看取られなくとも、自分は凡人の凡人たる凡人以下を思うように行きて充分満足なのだ。残った人間がなんと思おうと、それは勝手な妄想であってそんなものは微塵も欲しくはないし、その時は既にそのようなことはどうでも良い世界へ旅立っているのだよ。

 

まあ、後始末だけは誰かがしてくれるだろうから、その分は迷惑を掛けるが遺品整理サービス業者を呼んでもらうだけのことだ。

 

遺品整理サービス業者への支払金ぐらいはあるので問題はないし、全て何一つ残さず存在痕さえ消すように破壊の上で破棄と、栽培植物などは焼却をしてもらいたぐらいが望みだけど、それすら逝ったあとではどうでも良いのだろうと思う。

 

この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎 

 

聴けよ静吉っつあんのオリジナル歌謡(自動再生だよ)

 

◇◇◇◇◇

 

 

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