shizukichi's

ツアー旅行と高尾山(東京八王子市)周辺の低山登山を楽しんでいます。

日影林道から北尾根ルートで高尾山

2018年9月8日 土曜日

朝方は天気が良かったのですが、だんだんと雲が多目になってきました。まあ、天気が崩れる事は無いだろうとばかりに日影林道から北尾根ルートで高尾山を目指してみました。

高尾山北尾根は初めてのルートです。

前回、日影乗鞍(小仏城山北東尾根ルート)で高尾山を踏んでいろはの森へ下りたときに、もみじ台にある東屋で知り合いに会って北尾根ルートを教えてもらったのでこんど登ってみようと思っていたのです。

 

※前回の小仏城山北東尾根ルート 

i-shizukichi.hatenablog.com

北尾根ルートを教えてもらって、こんど登ってみようと思ってから10日ほど経っちゃいましたけど、その間に夕立や台風などあったりで、登山に不向きな条件だったので延び延びになっていました。雨程度では好きな人は登山しちゃう人もいるみたいですが、私は最初から分かっている時の雨の登山はしたくないです。

でも、雨登山ってなかなか良いものだとは聞いています。

そんなわけで、北尾根ルートを下調べしてみました。

どうやら破線ルートです。

日影バス停から日影乗鞍コースはいろはの森コースとほぼ同じような入山口です。実際は日影林道を少し入ったキャンプ場の先で林道を左に曲がり、いろはの森方向に進んで林道にカーブミラーがあるところの右側が登山口です。

踏み跡があるだけで、登山口を示すものは何もありません。

カーブミラーのところの登山口が少し大きめですが、この登山口に来るまでに二つほど右手にはっきりした踏み跡がありましたけど、あれらはどこかで北尾根に合流するかもしれないけど、なんとなく北尾根直のルートと違うような気がしたので入っていません。

 

今回のGPSログです。

f:id:i-shizukichi:20180908170056j:plain

 ※地図・国土地理院

 

11:07 キャンプ場

f:id:i-shizukichi:20180908170157j:plain

左が日影林道です。

日影林道を進めば小仏城山に行けますが、ここからほんのちょっと先で左の林道に入って行きます。こちらの林道はロープが張ってあり車は進入できません。他人は張ってあるロープの脇から入っているようです。

f:id:i-shizukichi:20180908170459j:plain

ロープのある場所の左手に黄花のツリフネソウが咲いていました。

f:id:i-shizukichi:20180908170511j:plain

f:id:i-shizukichi:20180908170516j:plain

 

ロープ規制のすぐそばに標識があります。

f:id:i-shizukichi:20180908170628j:plain

日影沢林道となっています。

日影林道コースというのは小仏城山までの林道を指していますから、そちらは日影林道で、日影林道から左手に入ったこの林道は日影林道というのかな?

 

日影沢林道を少し進めばすぐに道が大きくカーブするところにカーブミラーが設置されています。ここの右手は北尾根ルート(破線ルート)になります。

f:id:i-shizukichi:20180908170839j:plain

左手に下りる踏み跡があり、いろはの森へのルートへも行けます。下りたところには山岳会の山小屋があります。日影沢林道を進んでもいろはの道への入山口と出会います。

 

11:14 しっかりした踏み跡なので、北尾根ルートはここに間違いないだろうと入山します。一応地図でも確かめてあります。

f:id:i-shizukichi:20180908171034j:plain

f:id:i-shizukichi:20180908171356j:plain

ずっと、腐植質で覆われたこんな感じの登山道です。

f:id:i-shizukichi:20180908171403j:plain

尾根コースなのでほぼ登りばっかりのルートですが、山全体が腐植質で覆われているので歩いていてクッションのを歩いている感じです。雰囲気としては住宅街の裏山って感じのコースです。

少し傾斜のある登り一方のルートですが、ここでハアハア言うような登り方をしてはいけません。体重移動でゆっくりと登って行きましょう。

 

登山開始から30分ほどして10分ばかり休憩を取りました。アシストしない重いだけの元電動自転車で一時間漕いできましたので、しっかり休憩をとるようにしています。

休憩のときに昆虫採集のお兄ちゃんに会いました。

お兄ちゃんはモミの木に生息する オオトラカミキリ を採取しに来ているそうだ。捕まえられたかと聞くと捕まえられてないそうだ。とても珍しい超レアなカミキリムシのようです。虫屋さんがこの時期目の色を変えて捜しているみたいです。

下山中にもまだオオトラカミキリを採取している同じおにいちゃんに会ったけど、まだ採取できていないとのことだった。この時期にしか出会えない本当にレアなカミキリムシのようです。

 

12:01 高尾山山頂を取り巻く5号路に遭遇。

f:id:i-shizukichi:20180908173138j:plain

 

ここで登ってきたルートを振り返るとこんな感じ。

f:id:i-shizukichi:20180908173310j:plain

同じルートを戻る時のために要所で振り返ってルートを見ておくことが大切です。振り返ってみるとかなり雰囲気が違う感じで、進入するなっぽい演出がなされています。

 

ロープも張ってあり、北尾根には入山してしないように促しているのだろうと思います。

f:id:i-shizukichi:20180908173513j:plain

 

遭遇した5号路は高尾山山頂をぐるり巻いています。5号路を左に行けば4号路1号路に繋がり、高尾山山頂直下の大型トイレのある場所に出ます。

f:id:i-shizukichi:20180908173730j:plain

 

12:05 高尾山山頂

f:id:i-shizukichi:20180908173856j:plain

わ~あ、今日は土曜日だから少し登山者が多いみたいだ。

 

高尾山の山頂を踏んでからもみじ台を抜けました。

f:id:i-shizukichi:20180908174048j:plain

小仏城山から来るともみじ台の階段坂はとてもしんどい場所ですが、下りるのももけっこう長くて足がじれったくなるほどの階段坂です。

北尾根ルートを教えてもらった知り合いが、このもみじ台の下にある東屋に来てハンモックで読書でもしているのかなと思って行ってみようと思っていたのです。

東屋で昼食にしようかなと思ったのですが奥高尾分岐点で富士見台園地へ入り、少し広めの登山道の木の切り株をイスにして持参したおにぎりで昼食を済ませました。南面トラバースで明るいのですが、刈込がなされていないのでススキが茂って歩きにくく見通しも悪くなっています。

自然だからとそのままにするのじゃなく、登山道を塞いでる感のある雑木やススキなどは刈り取って見通し欲歩きやすくして欲しいなあと思います。登山道は野放図な自然が良いって場所なわけじゃないと思います。

 

12:51 東屋

f:id:i-shizukichi:20180908175117j:plain

南トラバースの登山道で昼食を摂っていたときにび~よピーピーとオカリナ的な音楽が繰り返し流れてくるので、誰か楽器の連取をしているのかなと思ったら東屋でまさしくオカリナの練習をしている方がいました。

少し話をしまして知人がここでハンモックで読書でもしているかと思ったのですなんて話をしましたら、ああその方なら沢の側でハンモックで寝ていたりとかたまに見かけますねえと言っていました。

知人の彼は、多い時にはほぼ毎日高尾山に来ていると言っていましたので、高尾山で知る人ぞ知る人になりかけているのかもしれません。

東屋で少し休憩をし、再度南面のトラバースへ出てから5号路と合流する場所に出てきました。ここで真ん中の石の階段を上がれば高尾山山頂です。

自分はここで左手側の方の5号路に入って行きました。5号路を右に行けば200段以上ある階段坂か、もう少し5号路を行けば大型トイレの場所に行けます。

 

5号路を少し行けば北尾根ルートがすぐに出てきます。

f:id:i-shizukichi:20180908173513j:plain

登る時はやや急な斜面だったので、これは下りるときはストックがあった方がいいかなと思ったけど、取り敢えず手ぶらで下りる事にした。

 

やや急でおりにくいかなと思ったけど、高ドッケから比べたらやや緩急な斜面であるのでストックはいらない。

下りる途中、オオトラカミキリ採取のお兄ちゃんに再度会ったのは先に書いた通りです。

 

14:04 下山は早いものであっという間にキャンプ場です。

f:id:i-shizukichi:20180908180531j:plain

帰りは廿里町のふたこぶ食堂さんで、蜜全部入れかき氷を頂いて帰ってきました。あまくてとっても美味しい。でも、口の中が甘くなり過ぎちゃったのでコーヒーも入れていただく。