おはようございます。
2019年5月20日・午前6時:札幌市南区定山渓温泉の定山渓ビューホテルの朝です。窓から差し込む朝の陽がとにかく暑い。カンボジアかってぐらい暑い。
そういえばカンボジアのツアーでは、日中あまりにも暑いのでホテルに戻って二時間のシェスタが行程にはいってた。*1
午前7時:朝食です。
ライチは昔、狸だった頃! いや違った、楊貴妃だった頃、愛した果物だったので好きです。
昨日は小樽運河観光でした。
何度か来ていると行くところが同じになるので、このあと人力車で30分ばかり小樽運河周案内してもらいました。
話はかわって、2018年はヤクザな値動きの仮想通貨にはまって大損をしました。
大損と言っても個人の資産レベルそれぞれに違いがあるけど、低々所得者層クラスとしての大損である。老後はヨイトマケにでも行くしかない。
はい、アウト・レイジです。
いや、そんな暴力的なとかの映画的アウトレイジじゃなくて、レイジは零時で1日の終わりという意味でのレイジで、アウトはセーフ、アウトのアウト。終わりだからアウトレイジで、ダブルで終わりという意味でのアウト零時ですw
完全終了です。
そんな仮想通貨なんだけど、さらにどどんどん平均価格を下げていき回復なんてことが可能なのかと思っていましたところ、1週間ぐらい前から少しずつ値を上げだして数日前ぐらいでさらに急に値を上げてきました。
いま私が取引しているのはXRPでリップルという仮想通貨なんですが、これを安い時に買って値段が上がったら売るをやっています。
安い時に買って高くなって売るって至ってシンプルなことですが、相場というものはそう簡単じゃありません。
相場を操作するような資本があれば多少は相場を操ることも出来るでしょうが、夢みたいな話を考えても無理なので、ボンビー君は相場の荒波に揺れ漂うしか能力がありません。
安い時に買う。
では、どこが安い時ですか?
分かりっこありません。
個人的にXRPの最低価格は32円に設定してあります。
32円に設定してあるけど32円で買えるチャンスは少ないです。
なぜなら32円に価格が近づくともう反転するんじゃないかと気持ちが浮ついて、途中で仕入れてしまうことが多いからです。実際に32円まで行かないで戻すことも多々あるのです。
そんなことでXRPの最低価格を個人的に32円に設定してあっても値段が下がってくると、もう買わないと反転してくるのじゃないか、反転したら買えなくなっちゃうとかの妄想で気が気でなくなって32円以上のところで買っちゃったりします。
そうするとヤクザな仮想通貨の相場はたいていが、かなり安く買えたと思ってもあれよあれよという間に下落して32円近くになっちゃうことも本当に起きるのです。
その時には下がりだして焦って難平買いを繰り返して、気が付いたら仕入れる金がない状態で、しかも手持ちのXRPの平均価格はその時点での価格と乖離していて高いってことが往々にして起こります。
売るときはこの逆です。
せめて手持ち数の半分は元値で資金回収と思って早めに売り抜けると、価格はどんどん上がっていきます。何度も経験しています。
じゃあ次の山で半分の半分を売却。
また上がっていきますのでさらに繰り返し、手持ちのXRPがなくなってもさらに値段が上がっていきます。
悔しいですねえ、最初から全部をここで売れば稼ぐ金額も大きいのです。
でもそれが出来ないから、最安値付近で買えないし最高値付近で売ることも出来ない。だからその結果利益はわずかになります。
相場では、確かに最安値掴まず最高値で売らずなんて格言もあったと思いますが、利益は薄いですからこれはたいして有難い格言でもないです。
要は相場センスが無い!
安いところで買って、高いところで売る。
それが難しい。
ここで買えばいいのかもっと下がるのか、やっと買値に戻したから半分売って下落したときに買って枚数を増やすかと思えばそのまま上昇を続ける。
ここが売り時と手持ちの半分を売る。
まだ上昇。
さらに半分を売る。
さらに上昇でもう下がるだろうで全部売る。
手持ち枚数ゼロで、さらに価格が上がり悔しい思いをする。
全くに、自分との葛藤合戦です。
相場センスも度胸も無しです。
チャートが動いている先端にいて、その位置が安値か高値かなんて分かりませんって。サーチしてなになにが好条件とかのそんな記事に触れると心が動く。だから仮想通貨に関しては極力相場以外の情報に触れないようにしている。
そんなやり方だから、安値だと思って買えばよりずるずる安くなって元金に食い込むまで安くなって、その時には仕込む金がないなんて何度も繰り返し経験しました。
チャートのログを見ればあの時にと思うことがありますが、チャートの現在進行形ではどっちに振れるかが分かりません。しばらく揉んで急に上がる下がるどちらに振れるか分からない。
はい、バカです。
だからなるべくデイトレード式に売買をしたいと思うのですが、それでも売り時を一瞬逃したら、その後だらだら価格が下落する方が多いのです。
その下落は元金を減らしていくのです。価格は安くなっていても買う資金がない。そんなことばかり発生します。
上がれば下がる下がれば上がるを繰り返していますから、上がり出したら売る。下がるときはなるべく底値になるまで待つのですが、手持ちの物がないと売れないのでやはり中途半端に買ってしまって値が上がりだしてきてその時に売れないでもう少し上がるだろうからで崩れ出す。
そんなことの繰り返しです。
昨日まで上げ調子相場は次の日には大幅に下落が始まっています。その繰り返しです。
2019年5月19日
ここで中途半端に売り買いでと手を出すと、大きく逆方向に動いて元金を減らす可能性もあります。
ブログ主は収益は少ないですが現時点で手持全てのXRPを売り抜けています。売り抜けて、損失の50分の1ぐらいをなんとか取り戻した程度です。
この元金で無茶な活用をするとまた元金を減らすことになるので、ここはしっかり価格動向を見ながら再参入していきたいと思っています。
パチンコみたいなもので、損を取り戻したいと思うからギャンブルから逃げられなくなるのですね。
株式も近年は投機目的中心が多くてギャンブル的な値動きをしているようですが、仮想通貨はもっとヤクザなギャンブルです。スピーディーさも求められますので慎重に投資してください。
ホルダーの方はなるべく安値の時に買い増しを繰り返すだけです。ですが、先のことは分かりませんので…将来紙切れにもならない電気的信号の1と0かもしれません。だから余裕のある捨て金だと思って宝くじ的にやったらいいと思います。
午前9時45分:余市町に入ってきました。
ニッカウィスキー工場見学です。
ニッカウィスキーの試飲です。つい色々貰ったけどウィスキーは少しだけ舐めてみた。アップルワインは飲みやすい。
午後0時45分:積丹町
面白い形の流木。今年は各地の流木を集めて流木ツリーを作ろう!
午後1時30分:神威岬
ポーズをとって写真を撮っていた人がいたので、お願いしてポーズをとって貰って一枚撮らせてもらった。ポーズをとっているからって中国人じゃないよ。日本語でしたからね (´▽`)
神威岬駐車場売店のソフトクリーム。個人的好みだけど小樽で二種食べたのよりここの方が美味しかった。
午後4時20分:羊蹄山と芝桜
富士山みたいなかっこいい山。
こんなに...だからバイキングはだめなの!
昔、狸では絶対なくて、クレオパトラだったころ食していたライチは外せない。
カニも食べてみました。
洒落たレストランです。
5月21日午前1時30分:眼が醒めた。
夕食時にハイネケン*2一本貰って飲んでベッドで休憩している間に寝落ちしてしまった。
島武意海岸では岬から海岸を見下ろす観光だけなんだけど、自分は海岸まで降りたので登り下りが道のりもあって結構きつい。神威岬も先端まで行ったので行き帰りが少々きつかった。
島武意海岸の海の色もきれいだけど、神威岬はぐるりが本当にブルーでしかも色が濃い。まさに積丹ブルーと言うに相応しい。素晴らしい、感動した!
最近は近場の低山ハイキングもしていないし体力が落ちぎみでした。それで疲れちゃってビール小瓶で睡魔に襲われたかなと思います。ビール小瓶一本でだから安い男です。デートに誘ってもお金がかかりませんのでご安心を (´▽`;)
明日は帰る日だけど屋久島の例もあるし天気が心配だ。さあ、もう一度寝ましょう。お休み...
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