なにが余裕かって、それは確定申告が終わったからです。
大した確定申告じゃないけれど、確定申告にかかるまでが嫌なので、通例12月末から確定申告の終わる期間まで、確定申告のことがどこか頭の隅に残っていてなんとなく晴れやかな気持ちになれないのです。
確定申告してしまえば、その時点で頭の隅に残っていた切迫観念が払拭されるので、気分もうきうきと晴れやかで余裕が出てきます。
へのへのもへじは昨年からネットで申告書を作って、印刷して郵送するって方法で確定申告をしております。私のように記入項目がほとんどない人間だと、小1時間以内で画定申告の入力作業が完了するのです。
・・・ですが、その、確定申告をする作業が嫌なのです。
はあ、明日にしよう・・・
まだ申告期間半ばだから・・・
3月に入ってからでも、じゅうぶんじゃねぇ・・・
今日はスナックでカラオケを歌いたいから・・・
とか、とか、とかで
画定申告に関しては、なにしろ後ろ向きな逃げの姿勢しか生まれてきません。
※良い子のみんなは税務申告は国民の義務だからね、ちゃっちゃとやっておしまいっ!
ちなみにへのへのもへじは日商簿記検定二級と、全国経理学校協会簿記能力検定一級と、全国商業高等学校協会の簿記実務検定(会計・工業簿記)一級を持っていますけど、実務簿記ではこんなもの、な~~~~んも役に立っておりません、はい。でも簿記の勉強は面白かったです。
以前自営業をやっていたときは、日々の伝票などを記載して確定申告をするのですが、ごく小さな規模でも自分にとっては大変な作業だったのす。
その時のことが思い出されて、この季節は花粉病と相まって、ふぉんとうに嫌な季節でありました。
売り上げもろくにないに、なんでこんな確定申告をしなきゃあいけないんだ。ってな思いを毎年持っていました。
たくさん利益でも出て税金もたくさん払えるのなら、嬉々として画定申告にも取り掛かれますが、わずかなばかりの利益の中にまで手を入れて来ることを、こっちがしなきゃいけない確定申告制度そのものが憎むべき対象でしかなかったです。
そんな憎むべき画定申告も、自営業を止めてからは収入は決まったものしかないし、わずかばかりの蓄えを取り崩して生きているので、確定申告に記載する項目もわずかです。
※でも、また何か自営業を始めたいと思い自営業登録をしています。
だから、ネット確定申告作成コーナーで確定申告書類を作成すれば、あれもう終わりって思う程度で作業が終わります。
へのへのもへじは印刷して税務署に郵送していますが、そのままオンラインで申告も可能です。
国税庁の確定申告書作成コーナーです。リンクを貼っておきますので、確定申告に利用なさってください。
それじゃあここで「Win10ってすごいなあ・・・1」で習った、「切り取り&スケッチ」で確定申告作成コーナーサイトの様子をスケッチしてみます。
↓はい、こんな感じです。
↑迷わず、 作成開始から進みましょう。
「Win10ってすごいなあ・・・1」での「切り取り&スケッチ」の記事はこれ!
画定申告で必要なのは、社会保険などの控除証明書と、マイナンバーカードのコピーです。マイナンバーカードは裏表の写しが必要です。
特に控除証明書の類はや経費になりそうなものなどがあれば、百均でファイルケースを購入し、何年度確定申告用なんて書いてその中に入れて保存しておくのが便利です。
じゃないと、あれどこだっけ、これそっちかなとかで、確定申告がそもそも嫌なのに、これらを書類を見つけ出すことの煩わしさでさらに画定申告に対する嫌悪感を盛り上げてくれちゃいます。
マイナンバーカードはプリンターでまず片面プリントし、プリントした紙を再度プリンターの用紙トレイに入れてマイナンバーカードのもう片面をプリントすれば1枚の用紙で事足ります。
用紙を再度プリンタートレイに戻すときは、そのプリンターの用紙取り込みが回転式の場合は用紙トレイに置いた用紙の裏側が印刷面になりますので裏返して入れましょう。
そんなことで、へのへのもへじは確定申告終わりました。
やっほーだぜぇぇぇえっ!
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