きょら海、奄美大島、行くどまままっこり!
だいぶ前に申し込んであった同じ内容のツアーは、申し込んでおいた日は催行中止になりました。
それで再度同じ内容のツアー募集があったので、催行未定でしたけど何とか梅雨明け頃になりそうな感じで、自分的にも日程がちょうど良さそうな日に申し込みました。
さてさて今回の申し込みツアーは催行されるのでしょうか?
なぜこの日を選んだのか
選択した日程は6月26日発、2泊3日です。で、なぜこの日を選んだかといえば、梅雨入りの早いはずの奄美ではぼつぼつ梅雨が終わるのではないかと想定してです。
天気も大事ですが、わたしは雨でもそれなりに旅行は楽しめちゃうタイプなので、他の同行ツアー客が雨だからどうのこうのなんて不平を言うのをよそに、雨は雨の旅行で雨も観光だよって考えでとらえます。
でも、さすがに富士山すそ野ぐるり1周の月一で17回のツアーは、なんだかほとんど雨や小雨や曇りで富士山がろくに見られなかったのはかなり残念な気がしましたけど、ツアー自体は楽しかったです。
で、この日程選択にした最大の理由は旅費が安いからです。梅雨の範疇に入る季節のツアーって旅費がかなり安いのです。本格的なシーズン前だから旅行会社も肩慣らし的なツアーって感じでお得な料金設定を出してきているのじゃないかと思います。
もっとも高いゴールデンウィークの5月3日は催行が終わりましたけど、これから来る8月11日もゴールデンウィークと同じな料金設定からすると、もへじが行く今回のツアーなら、2回参加して3万円のお小遣いまでってな料金設定なのです。
8月11日に行く料金の半分以下です。8月11日の料金にあと2万円足したら、もへじが行くツアーなら3名参加できちゃう料金です。
はい、このツアーで最も安い価格帯のツアー料金を利用して、きょら海、奄美大島に行くのです。
家系的に資産家でお金持ちセレブのいつもハイグレードなスーツに身を包んでいる麻生太郎氏と違って、「あっそう、貧乏太郎ね」はこのようにしてツアー旅行を楽しむのです。
そしてこのツアーは催行が決定したようです。
コースと予定
昼頃のゆっくり羽田発フライトなので、前回のように早朝の高速バス予約じゃなくて助かります。それでも高速バスの予約は6時40分ごろの予約になります。羽田に着いてぎりぎりだと不安ですから、早めに行きます。
フライト
JAL直行便です。
多分、12:05分発で14:20分着 2時間15分のフライトになると思います。
奄美空港(あまみくうこう、英: Amami Airport)は、鹿児島県奄美市(奄美大島)にある地方管理空港。 2,000 mの滑走路と平行誘導路がある。
ああ、奄美大島って鹿児島県だったんだ・・・ (´▽`;;;)
今回のツアー代では奄美空港に行くことはできても帰って来るにはあと1万円必要です。それが観光付きで2泊3日ですから、ツアー旅行ってありがたいですよね。こんなことからツベルクリンさんを崇拝し尊敬してやまないもへじこと shizukichi なのであります (´▽`;;;) …だって、そう書かないと、ともえ投げを喰らわすって言うんだもの…
観光一日目
奄美パーク
奄美大島に着いたらそのまま奄美パークへ直行です。空港から車で5分ぐらいですから、飛行機から下りたらすぐに観光準備です。こちらで50分滞在。
奄美パーク(あまみパーク)は、奄美市にある奄美群島の観光拠点施設である
園内は『奄美の郷』と『田中一村記念美術館』に分かれている[1]。
園内の入場は、無料であり有料ゾーンを観覧する際にチケットを購入する。
『奄美の郷』には、『総合展示ホール』、『奄美シアター』、『アイランドインフォメーション』があり、『総合展示ホール』、『奄美シアター』は有料、『アイランドインフォメーション』は無料である[1]。
屋内イベント広場では、島唄その他の様々なジャンルのグループによるライブや講演が行われており、そのほとんどが入場無料である。
ここは琉球村や沖縄ワールドみたいなもんかな?
田中一村美術館入館するみたいです。日本のゴーギャンとも言われる人物らしいです。浮世絵がらが現代風色付けになった感じの南画風作品って印象かな。神童と呼ばれたに相応しい筆力のようです。
浜千鳥館
奄美パークから車で15分ぐらいのところです。こちらで30分。
どうやらここはお土産屋さんみたいです。
お土産やの中を通らないとお泊りのホテルへ行くことが出来ませんよ的なところのようです。ツアー旅行会社のためにも、奄美大島の経済発展のためにも一肌脱いで買い占めてやろうじゃありませんか。
グーグルマップで見ると奄美大島。
なるほど、なるほど、こんな感じの訪問地ってことになるのね。
宿泊先
名瀬ってところで宿泊です。ホテルなど宿泊先の紹介はまだ届いていないので、今の段階ではどこのホテルに泊まるかは分かりません。名瀬にはなぜかたくさんホテルがあります。 観光名所なのでしょう。
浜千鳥館から宿泊先の名瀬までは車で約25分程度のようです。
夕食
夕食は地元酒屋にて島唄と手踊りで島の人々と触れ合いながらのようです。沖縄に行くと連れていかれるサムズステーキレストラン風で居酒屋バージョン的なのかな。当日のお楽しみです。
観光二日目
せとうち海の駅
ホテルを出てから約1時間南下しまして せとうち海の駅 で30分の買い物タイムです。希望者は水中観光船のオプションがある。水中観光船沖縄で何度も乗ったので30分のぶらぶらタイムに使う予定です。
どうにも、売店を見て回るだけでも30分じゃ足りなさそうです。
海の向こうには加計呂麻島が見えるみたいです。加計呂麻島といえば、カケロマカンアオイという植物名で知っている名前です。
黒潮の森・マングローブパーク
せとうち海の家から約30分北上します。黒潮の森・マングローブパークで60分。オプションでカヌー体験がありますがどうするか未定です。広すぎる感じで60分では何もできないみたいなので、なにをするか事前に計画を作っておいた方が良いかと思います。
ひょっとしたらこの施設で自由昼食かもしれない。
アランガチの滝
黒潮の森マングローブパークから西走して約30分ほどでアランガチの滝です。
結構滝の位置が近いので、付近一帯がミスト状になっているのが、肌で感じられます。
約15分の見学です。
嶺山公園
アランガチの滝から方向的にはバスで50分ほど北上し嶺山公園に到着です。途中海岸に近いところを多く通りますのでバスの車掌からの景色が楽しみなところでもあります。
嶺山公園では15分ですから、ここに来たよのお印的な Hatena Blog のスターマークを一個って感じですかね。平家落人の伝説があるゆかりの地といわれているそうです。
見晴らし台で東シナ海を一望できるとのことです。
大浜海浜公園
嶺山公園から海岸線近くを通りながら、方向的にはやや東走的にバスで40分ほど走りますので、こちらも車窓からの東シナ海の風景がたっぷり楽しめると思います。
なにかいかにもの南国的な雰囲気の海浜公園のようです。開放感いっぱいな感じです。こちらで20分です。なにもしないでベンチに腰掛けてただ時の過ぎるのを待つのが良いかななんて思います。夕日の美しい公園として知られているそうです。
まままっこりさんのご主人のように、流木でも拾うとしますか…
宿泊先
大浜海浜公園から今日の宿泊先の名瀬に戻ります。大浜海浜公園から昨日1泊目した名瀬はすぐそばです。バスで15分ぐらいのところです。ひょっとしたら同じ宿に連泊かなと思います。
夕食
本日の夕食は自由昼食です。ぶらり街に出るか、万が一の為にトムヤンクンヌードルを持って行くとします。
観光三日目
本日観光最終日です。
大島紬村
ホテルの朝食を摂り、ホテルを引き払って観光に出ます。
最初の観光はホテルのある名瀬から東方向へバスで30分ほど進んだ大島紬村です。
大島紬の工場見学などで60分もありますので男には飽きちゃうかなと思います。でも、調べてみると、観光庭園にもなっているそうです。
大島紬村亜熱帯植物園
ふんふん、さらに調べると大島紬村には亜熱帯植物園があるそうなのでそちらが楽しみです。ってことは、60分じゃ時間が足りなさ過ぎる結果になりそうです。
あやまる岬
大島紬村からバスで25分ぐらいのところにあり、奄美空港より北に位置する岬です。奄美十景の一つとされているそうです。
こちらで15分観光は Hatena Blog で、訪ねてきたよ的スターを記事にポチっとなってやつです。
笠利崎灯台
あやまる岬からバスで15分ほどで奄美大島最北端の地、笠利崎灯台に到着です。
『こちらで15分観光は Hatena Blog で、訪ねてきたよ的スターを記事にポチっとなってやつです。』ってやつを、コピペの使い回してよろしかったでしょうか?
帰宅
笠利崎灯台を後にしてバスは奄美空港に向かいます。通るルートに寄りますが、長くても30分以内には奄美空港に到着です。
羽田へは5時前のフライトになりそうです。
羽田には17時から17時30分ごろ到着の予定です。
とすると八王子駅への帰着は高速バスで午後9時過ぎかなと思います。八王子駅からはのんびり歩いて家まで帰ります。
終わりに
以上が『きょら海、奄美大島、いくどまままっこり!*1』の旅行前のシミュレーションです。
旅行前に事前に旅行行程をシミュレートしておいた方がより旅行が楽しくなると思います。もへじも Hatena Blog の皆様の記事を参考にしまして、おかげさまで生きる知恵というのか少しずつ賢くなっているんでございます。
「きょら海、奄美大島」の「きょら海」って文字変換すると「巨ら海」ってなるので大きな海に囲まれているから「巨ら海」だと思っていたから、まままっこりさんのけつも「巨らまり」って言えばいいのかなと思ったら、「きょら」は美しいって意味らしい。
「きょらさ」は「清らさ」から来ているので、んとにまあ、まままっこりさん自身が言うように、下ネタ全開ブログには「きょらさ」の『き』の字の影も形もないでおます。
っと言っても、まままっこりさんのブログには下ネタ全開な雰囲気が全然ないのは、下ネタなんてほどんど無いに近いし、その上に本人の気性がさっぱりしているみたいだから少々の下ネタなんぞではその文体で下ネタ感が全く感じられないわけなのです。だって、それにほとんどの記事は、羨むほどの家族愛ブログですもの。
そんなわけで「きょら海、奄美大島」は、「美しい海、奄美大島」ってことなのですね。また一つ勉強になりました。
今から10日後の、奄美大島ツアーが一層楽しみになってきました。っと、その前に5日後の入笠山ハイキングもあります。
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*1:耳目を集めるためにタイトルに利用しましたが、本来はまままっこりさんとは関係ない記事です。まままっこりさん、利用してごめんなさいです。