フラグタイム
2019年11月23日
フラグタイムってコミックがあって、そのアニメ化が11月22日から新宿バトル９ほかにて期間限定公開とのことです。
原作：さと（秋田書店）
ブログ主がフラグタイムを知ったのはさっき2019年11月23日11時03分ごろのことです。それまでは全く知らなかったことです。
イントロダクション
フラグタイムを知ったのは Shachiku（社畜？）さんのブログからです。
フラグタイムの映画についての紹介とその背景は、 Shachiku さんの解説が丁寧ですので、ブログカードからご訪問なさってください。
Shachiku さんの映画についての解説が、易しいではなく「優しく解説」してくださっているので、いつも参考にさせていただいているブログです。
このコミックとアニメに興味を持ったので、私なりの方法で紹介させていただきます。同じテーマでも人が違えば取りあげ方も違う十人十色なので、一つのテーマでいくつも記事があっても良いと思います。
コミック
コミックは二巻完結で、一巻と二巻のイントロ試し読みですが、コミックでも少し雰囲気が分かると思います。
pixivコミック
試し読みして購入してみたい方はこちらからどうぞ。私、商魂も逞しいのですw
フラグタイム(1) (少年チャンピオン・コミックス・タップ!)
- 作者: さと
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2014/03/07
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (16件) を見る
- 作者: さと
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2014/11/07
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (2件) を見る
公開終了されてなければ1話から3話迄閲覧できます。
フラグタイム アニメ予告編
フラグタイム 公式アナウンスサイト
３分間だけ時間を止められたらあなたは何をしますか？
フラグタイム ss小説
ss小説とは原作に対しての二次創作小説や外伝などのオマージュ的作品を指す言葉です。サイドストーリーこと side story の頭文字をとって ss 小説と言えるのかなと思います。
瑞子さんの作品
百合についての愚考
フラグタイムは百合作品と思われるかもしれませんが、実際のところ女高生の同性への好奇心的な感情に過ぎないかもです。
百合とは端的に言えばガールズラブ（シスターズラブ）的なもので、女性同士の愛をテーマにした物語です。性的な愛とは別に、百合の中には友情的人としての愛もあると思います。
これまでに Shachiku さんの記事で『百合』という言葉を知りましたが、今回は『Sっ娘』って言葉が出て来ました。
『Sっ娘』って何となくは想像がつくものの、実際の意味はどういうものかと思って調べてみました。
上記ブログカードでの内容は完全なサディズムではなくて、ちょっとだけサディストな面を持っているという感じの女性論です。
フラグタイムの美人設定の村上さんのようなタイプがどちらかというと、ちょいs女的でもあるので『Sっ娘』って表現がとてもいいなあって思いました。なお、コミックもアニメもイントロしか接していませんので、この先 Sっ娘（えすっこ）のように見えていたキャラがどう変わるのかはわかりません。
Amazonのコミックレビューによればフラグタイムは百合物語でなくて、女高生の友情的SF系物語と評している方もいます。また3分間のフラグタイムが段々と時間が短くなっている問題もあったりして、最終的にはSF能力も消えて女の子の友情物語かなとも思います。
百合系についてですが女の人が女に興味を持つのは、男が女に興味を持つのとは似ていて非なるものがあると思いますけど、女もお母さんから生まれてお母さんのおっぱいに触れて育っているので、ブラジルで生活なさっているパパガイオさんに言わせれば「女もおっぱい大好きなんやで～」ってところが、性的意味合いを除外してもそこに健全的百合的要因はあるとも思います。
パパガイオさんはパパとなっていても日本の女性でありお母さんで、しかもブラジルに在住されており、同じくはてなブログて活躍なさっています。良い機会なのでここでパパガイオさんのブログも紹介させていただきます。
ぜひパパガイオさんのブログに訪問なさってみてください。
女性が女性のパーツに興味があるってのは極普通にあるみたいで、ある程度成人して女同士で旅行などに行くと、胸の大きな人のおっぱいを触らせてもらうなんて話もたまに聞きます。
そんことからしこりを発見して早期に乳がんに対処できたという話さえありますので、男が想像する以上に女どうしがお互いパーツに興味を持つのって性的な意味合いは低いことが多いみたいです。
おわりに
以上、フラグタイムの紹介でした。
あなたの心のフラグタイムにはどんな事象があるのでしょうか。心のフラグタイムを記事になさってみてはいかがでしょうか。
※フラグタイムを通して見るなり観たりすることがあった場合には、感想などがもう少し出てくるし内容が変わる場合もあると思いますので、その場合は追記するか、再度新たに記事にしてみたいと思います。
◇◇◇◇◇
CM
