カラオケ三昧
2019年11月27日
最近のスナックでは、どこでもカラオケの曲目選択のデンモクは二台以上置いてある。最近はカラオケボックスだと大型のデンモクもあるね。大型で多機能で使い方が分からないけど、スナックは昔からあるデンモクです。
今までのデンモクも多機能で、曲の早送りやポーズに、巻き戻して再生なんてことが出来るので、スナックこれをやると「おおっ!」てなるね。びっくりするのはなんでも最初だけだけどね。
私は複数台デンモクがあるときは、なるべく同じデンモクを使って唄った歌の履歴か、履歴は他の客が唄ったのも残るので、その場合はとりあえず300に保存するようにしています。
それは何故か、それは自分の唄った歌をデジカメしてどんな歌を唄ったかを後で確認して、こんな風にブログにするためでもあります。
ブログにするといっても、これは自分の確認作業のためのブログですけが、当然公開記事ですから閲覧していただける方にも分かるように、自分なりに書いております。
2019年11月16日
愛と欲望の日々=サザンオールスターズ
サザンオールスターズの歌で唄えるのは唯一この曲です。これはスナックのママが暇なときに唄ってくれて、これならおれ唄えそうって言ってその場でガイドメロディーで練習をして唄うようになったものです。
愛と欲望の日々はのりが良くて唄いやすい歌です。TVドラマ「大奥」の主題歌だそうです。
馬と鹿/Flamingo /LOSER /Lemon=米津玄師
この中で米津玄師さんの「馬と鹿」が今練習中の歌です。「馬と鹿」はカラオケにはガイドメロディーがないので、米津さんの歌を聴いて練習しています。
米津さんのパプリカも凄く人気のようですが、何度聞いてもこの歌は私の中の琴線をゆすることはないので、今後もパプリカを覚えることはないと思います。
Flamingoは米津さんの新曲だったので練習して意外と早くに覚えることが出来ました。それで何か前の曲でないかと探しLOSERが気に入って練習をしました。LOSERは早口言葉的な面が強くてかなり練習したと思います。好きな歌の一つです。
Lemonは丸一年練習していてやっと真似事で唄える程度になりました。難しい歌です。Lemonよりも、馬と鹿の方がよほど簡単です。
少女A/セカンドラブ=中森明菜
中森明菜ちゃんは初回アルバムだったかなメモワールというCDアルバムに少女Aやセカンドラブなどが収録されていて、余音楽を聴かない私でしたけど、そのころ付き合っていた女性(20代)がいてなんとなくこのアルバムを手にしてからラジカセでよく聴いていました。
よく聴いていたので、メモワールに収録されている12曲の歌をカラオケで最近唄ってみると唄える歌が幾つかありました。体が覚えていたのでしょうね。セカンドラブやスローモーションなども唄ってみました。
ほかの曲はなかなか題名が思い出せないのでここにリストして、スナックでカラオケするときに参考にします。
- 禁区
- トワイライト-夕暮れ頼り
- キャンセル!
- あなたのポートレート
- 瑠璃色の夜へ
- 少女A
- 少しだけスキャンダル
- スローモーション
- 銀河伝説
- 1/2の神話
- ヨコハマA・KU・MA
- セカンドラブ
当時は付き合っていた女性との関係もあって、多少感情が高ぶっていたのかもしれないですが、今聴いても分かりやすいメロディーで優しい感じの歌で好きでした。
今も良いなあと思います。そして私の中では、中森明菜は、このアルバムメモワールで終わったと思っています。
2019年11月17日
冬の花・宮本浩次
冬の花もダムカラオケではガイドメロディーがありませんので、本人唱歌を聴きながら覚えていきました。が、まだ完全に覚えていませんけど、何とか唄うぐらいにはなりました。
詩がとても良くて好きです。
そして最後の「胸には涙 顔には笑顔で 今日もわたしは 出かける」の台詞が気に入っています。
TVドラマ「後妻業」の主題歌で、この歌につられてこのドラマも観ました。と言ってもTVでではなくてギャオでの再配信で観たのです。
Rhapsody in Blue/U.S.A.・DA PUMP
Rhapsody in BlueはDA PUMPのU.S.A.を覚えてから、何かDA PUMPでもう一曲で唄うようになりました。Rhapsody in Blueは軽快なテンポでリズムに合わせてのラップ部分などが早口の勉強にもなり脳活にもいいのです。
冬が来る前に=紙ふうせん
なんとなく唄ってみたくなって唄いましたけど、うまく唄えませんでした。もう少し練習か、ガイドメロディがあれば利用して歌ってみたいです。
2019年11月18日
津軽の花/明日の幸せ/夢ひとすじ=原田悠里
津軽の花は、とあるスナックで東北の女性と知り合い、その女性がよく唄っていた歌です。
彼女とは当時一緒に飲みに出たりし、カラオケボックスで朝方までカラオケをやっていたこともあります。彼女の歌はその他には「地獄花」「キャンディキャンディ」など記憶に残っています。歌手と間違うほど唄が天性に上手でした。
彼女は歌はうまいけど台詞は下手なので、地獄花(唄:石原裕次郎・セリフ:浅丘ルリ子)の台詞をおれにやれって言うので、彼女が地獄花を唄う時はセリフ係をやっていました。
それで自分もいつしか地獄花を覚えましたけど、地獄花は意外に難しい歌です。
お梶/お梅=島津亜矢
とあるスナックに来るお姉さんが島津亜矢の『お梅』を唄うのです。長い歌なのでしかもあまり上手じゃないけど、お姉さんなのでヨイショするしかないです(笑)
それで本当はどんな唄なのか「極めつけ 島津亜矢の名作歌謡劇場」のCDを買って聞いてみました。それで自分も「お梅」と「お梶」を覚えた次第です。
セリフがなかなかに良いのです。
あのお姉さんはまだ元気だろうか。そのスナックもなくなってお姉さんも見かけないけど…
米津玄師やアニソンを唄った後に、時々こういったドドド演歌を唄ってやるとすっきりした感がありますし、スナックの客もびっくりした感が伺えて気分がいいのです。
歌はどんな唄も好きに唄えばいいのだって分かってない方が多くいます。
若い方の歌を唄えば、若いやつが若いですねえなんて言うので、そんなときは『歌に年代は関係ないんだよ』と言ってやります。
情炎/酒よ=吉幾三
熱唱します。
江釣子のおんな/鶴の舞橋/はぐれコキリコ=成世昌平
江釣子のおんなは熱唱ですが、鶴の舞橋は唄う回数が少なくて普通に。はぐれコキリコは未だに「ああ」の高音部分がちゃんと唄えません。もはやトラウマになりかけています。はぐれコキリコは二つ下げて唄っています。
2019年11月27日
晒せ冬の嵐/恋する街角/他=山内惠介
惠ちゃんの歌はどこか聞いたことのあるようなメロディー構成になっている歌が多く、どれも唄いやすい歌なので、歌を憶えるのも比較的楽です。
2019年11月21日
学生街の喫茶店=ガロ
雨の御堂筋=欧陽菲菲
昔よく聴いていたと思うのですが案外唄えなかったので、ガイドメロディーで練習中です。
唇スカーレット=山内惠介
唇スカーレットはガイドメロディーあったかなあ…練習中です。
踊り子=村下孝蔵
キーを二つ下げて唄います。
皆さんは村下孝蔵さんの「初恋」の方が好きだとおしゃるのですが、自分はこっちを覚えてしまい、初恋はまだ唄えません。
夕映えを待ちながら=因幡晃
キーは二つ下げで唄います。
とある小さな居酒屋スナックで珍しく若いママがいまして、そこのママが客とよく唄っていたので、私も何とか唄えるように練習しました。そこのママとは1ヶ月ほど同棲したことがありますが、それも遠い昔です。
酒とバラ=真木由布子
とあるパブでフィリピンパブ経営者のお嬢さん(50代位?)がこの歌を軽やかに唄いましたので、これは良いなあと練習しました。キーを四つ上げて唄います。好きな歌です。
真夏の夜の夢=松任谷由実(荒井由実)
知っている方の甥っ子が熱帯魚のフラミンゴの大きくなったのをくれたので、お礼に甥っ子さんと甥っ子さんの彼女をスナックに連れて行ったときに、その彼女が唄ったのが「真夏の夜の夢」です。
そのころ熱帯魚を少まだし飼っていたんですが今はもう飼っていません。フラミンゴは大型のシクリッドで、オレンジ色になるそうだなクロダイみたいな感じの魚です。
彼女はとても上手に「真夏の夜の夢」を唄ったので、それでこの歌を覚えようと思って時々練習していました。
キーは標準でも大丈夫ですが二つ上げた方が曲に乗れます。ドラマの主題歌で、ドラマはマザコン冬彦さんで有名になっていたみたいです。
2019年11月22日
わすれ傘/倖せ通りゃんせ=服部ひろ子
とあるスナックを手伝っていた相当年配のお姉さん。明るくて陽気で日本酒が大好きでした。酔っぱらうと首を振り振り歌を唄います。その歌で印象があるのが服部ひろ子の「わすれ傘」でした。
それで私も「わすれ傘」を練習して覚え、派生してその頃の新曲で「倖せ通りゃんせ」も覚えました。どちらもキーは二つ上げないと唄えません。
そして私は一人の方の歌手の歌を覚えると、派生してその方の歌を探して覚えるのが好きなようです。山内惠介もとあるスナックで「恋する街角」ばかりが流れる感じだったので「恋する街角」を覚えた次第で、それから次から次と10曲ぐらい山内惠介レパートリーを増やしました。
その中でも風連湖はモニターを見ていつか訪れてみたい場所になり、今年北海道に行って風連湖を一部ですが見てくることが出来ました。
歌の中の風景も、こんな風に現実になるのって素敵じゃないですか♡
そして半年ぶりに恋する街角の印象が強いスナックへ顔を出してみたら、そこの店で知り合った客がいてなにか唄ってよって言ったら、またこの恋する街角を入れたので、恋する街角はもういいよって思わず出ちゃった(笑)
なにを唄おうと勝手なのに、そんな、いけませんね orz
ジパング=林あさ美
カラオケを始めたころ近所のお姉(自分より年上の方の意味)さんが、あまりにも私の歌が下手なので、これなら唄いやすいから覚えてみたらどうと言って唄ってくれた歌です。
この方は茨城県の方で、今でも茨城訛りがちょっとあるけど、面倒みもよくてとても親切な方です。
当時、私はすっかり林あさ美のジパングにはまって、ジパングをかなり練習をしましたけど、なかなか上達できませんでした。
何といっても耳音痴なので、伴奏が流れても何所で唄い出していいのかさえ分からないのですから苦労します。
こんな調子なので、伴奏の中のメロディーラインは耳には入っているのでしょうけど、脳がその聞き取り能力を発達させていないので、勢い自分の中の中途半端に覚えている節だけで唄うので、流れる伴奏曲に合ってっていないから音痴になるのです。
またスナックでのカラオケも、歌詞テロップの色が変わって行くことを歌詞を舐めると言うそうですが、伴奏の出だしの音も聴きとれていないのでその舐めて行くのにも付いていけなくて、本当にガタガタでボロボロの歌しか唄えませんでした。
それでも、一人でカラオケボックスで練習するのではなくて、スナックなど人のいるところでカラオケが唄いたくスナックよく歌を唄うので、裏ではど音痴のへのへのもへじで通っていたと思います (/ДT)
今はやっと伴奏の中のメロディーラインや、唄い出しの合図音などが少し聴こえてくるようになりましたけど、それでも他のことに気を取られるとそれらを聞き逃すことの方がまだ多いです。
In Un fiore=Wilma Goichi
In Un fioreは放題「花のささやき」で大昔に日本でも流行っていたと思います。そうだなシルビー・バルタンの「アイドルを探せ」とか、フランスのシャンソンなどが一時流行った年代だと思います。
この歌については前に書いたこともありますが、とある女性の方だけがこの歌を唄いまして、それがとてもお上手なので聴いていたいのですけどめった店に来ないので、それじゃあ自分で唄うしかないと唄う練習をしたら、案外簡単に覚えちゃいましたので今では持ち歌にしています。
「小指の思い出」の伊東ゆかりさんが「花のささやき」を日本語でカバーしています。私が唄うのはイタリア語版です。カタカナがふってありますから大丈夫です。キーは二つ上げです。
石嶺聡子さんも「花のささやき」をカバーしています。彼女が唄う「花」が好きですがこの「花」は非常に難しくて、時々練習で唄いますが最近やっと何とか唄える感じになってきました。
2019年11月23日
鳰の湖/佐渡の夕笛/霧の川/紙の鶴=丘みどり
鳰の湖は私の知っている女性で、もう十数年現在も友達付き合いしている方で、久しぶりに会ったらこの歌を唄ってくれまして、いい歌だなあと思い練習しました。
鳰の湖を覚えたので、その関連で丘みどりの歌を幾つかピックアップして練習し唄うようになりました。紙の鶴は新曲の方になりまだ上手ではありません。
恋歌酒場/アカシア挽歌/高瀬舟=五木ひろし
五木ひろしのアカシア挽歌が出たころが私のカラオケの始まり頃です。アカシア挽歌と高瀬舟はそのころに歌なので覚えたのですが、スナックでほかの客が唄う多くの五木ひろしの歌はほとんど知りません。
そして恋歌酒場は確か去年の新曲で、YouTubeに本人唱歌があったので練習して覚えた歌です。
YouTubeのお陰で色々な歌が練習できてうれしいです。
YouTubeには、またカラオケもたくさん提供があるのですが、練習用だらかガイドメロディーが大き過ぎて、唄っている感じがしないで唄わされている感じになるので、ガイドメロディーは少し音を下げてカラオケを作成して欲しいなあと思います。
じゃないと本人の唄と一緒に唄う方が間違いなく良い練習になります。
練習した歌をカラオケで唄えるか試したいのに、カラオケのガイドメロディーが強くて曲が勝手に歌を唄っていたら、興がそがれます。
東京・トワイライト=チュウニ
今行っている店のママに何かいい演歌風の歌はないかと言ったら、この歌を唄ってくれたので、ガイドメロディーがあったのでガイドメロディーで練習中です。キーは二つ上げ。
大阪おばけ=浅田あつこ
これも同じく今行っているスナックのママがこの歌はどうと唄ってくれた歌です。歌詞が面白いので、これは良いとガイドメロディーもあるので練習中です。 キーは二つ上げ。
『♪12時過ぎたら口紅つけてお化けになって出てやろか』なんて歌詞、最高じゃないですか。
おわりに
以上、へのへのもへZの、スナック徘徊下手糞カラオケ行脚でございました。DAMカラオケの精密採点で70点ぐらいしか出ませんので (>_<) 、下手糞は謙遜してじゃなくて本当に下手だからなのです。
それでも日々上手(自分が満足できる唄い方)になるようにとカラオケの練習なのです。この調子で行くと、多分、死ぬまで練習中だと思います(笑)
◇◇◇◇◇
CM