山芋ステーキの作り方 mp3
2019年12月22日
音声で山芋ステーキの作り方を解説しています。前日に初めて自分の声をブログ記事に取り入れました。恥ずかしいもありましたけど、これ、朗読下手の解消になるかなって思いました。
こちらは今朝の遅い朝食メニューです。
お得価格の時に余分に買って冷凍しておきます。食べる量を少し気にしだしているので、一枚を半分に分けて焼いていただきます。以前はこれを一枚分に玉ねぎにトマトなど、さらにチーズも追加して食べていたのですけど…
音声でのブログ記事は今回二回目で、今回は音声を中心とした記事になります。
音声ファイルと画像で動画ファイルにした方が良かったかもしれません。そうすればYouTubeも使えて安心ですから、今度からそちら方面もやってみたいなあって思います。
山芋ステーキは、画像的にはこんな感じになります。
擂り下ろした山芋をフライパンで焼いているところです。
こんな感じで裏返しにします。
焼き上がりです。
絶対に美味しいですから、一人一人分ずつにしないと喧嘩になるかもしれません。
うどんなどのつゆの素を希釈倍数に薄め、薬味にネギなどを入れて、このつけ汁に浸していいただきます・・・いやあ、また食べたくなってきました (´▽`)
それでは音声ファイルで作り方を聴いて行きましょう。 注意としてはデフォルトで音量が最大になっています。夜間、悪夢でうなされないためには、最初にスピーカーアイコンをクリックし、音量調整を半分以下ぐらいにしてください。
♪歪んでの「で」を上げてもう少し伸ばさないと…
なにかが…鼻歌が…前振りで流れています (´▽`;;;)
ドラえもんのジャイアンみたいに、皆に強制的に聞かせちゃおうってことですかねw
元々カラオケは下手の横好きなので、これは謙遜して言っているのじゃないので本当に下手です。ドクターX風に言うなら『私、謙遜しないので!』。とはいえ、下手は下手なりに、これでもかなり良くなった方なのです。
それに文章朗読込みの一発録りなので、なかなか思うようにできないものです。
喋り方も構えていて、力が入っていて、そんな硬い雰囲気がしっかり出ていますね。
肩の力を抜いてふんわり喋ればいいのだと思うのですけど、上手にしゃべらなければと自分で自分にプレッシャーをかけているんだと思います。
こんなことを繰り返して経験を積めば、ちょっとはましな喋り方とか、朗読が出来るようになればいいなあって思います。
一番の望みは歌がもっとうまく唄えるようになるといいなあって思うのです。
どうにも音程音痴で、唄うことに夢中になると、楽曲のメロディーが聴こえてこなくなっちゃうことの方が多いです。だから音痴って言うのです。
ぼくは、泉沢ちゃんの『泉沢がやままさんのポッドキャストに出演したぞー!!』の、泉沢ちゃんみたいに喋りが手馴れている感じになりたいんだよ。
気負いもなく普通に話すようにサラサラ話していて、喋り馴れている感がある。付き合いの良い女性や男性って、人と接することが多いから、その分お喋りも慣れているんだろうと思うと羨ましいです。
追記:
泉沢ちゃんからいただいた[ぶコメ]で、この画像の私と声が一致しているそうです。橋本聖子ちゃんの隣にいるのが私です。
まあ、ふんとに、良く太って腹が出てしまったもんです。
そんなわけで、山芋ステーキの作り方を兼ねた、もへじの音声練習的講座でした。
以下に文字でも作り方を書いておきます。
こんにちは、へのへのもへじです。
皆さんお元気でしたか?
今回は山芋ステーキの作り方講座です。
はい、山芋ステーキって 知っていますか?
山芋を すりおろして 焼いたものです。
ふあふあして おいしいので 是非作ってみてください。
まずは山芋は長芋みたいな ちょっと水分多めの系統が良いです。
中ぐらいの太さの長芋で一人分は長さ約10~12cmほどです。
山芋を擂りおろします。
擂りおろしたら一人分あてに生卵一個入れます。
和風だし顆粒も少々入れます。
菜箸でこれらをよくかき混ぜます。
これが焼タネになります。
軽く熱したフライパンに油をひきます。
火は弱火が良いです。
油は体にも良くて安定の良いオリーブオイルなどが良いでしょう。
私はオリーブオイル以外はほぼ使わないです。
それでも、香り風味づけにごま油はたまに使います。
フライパンに山芋を擂り下ろしたタネを落としていきます。深めのお玉で一杯分ぐらいが一人前でしょうか。一人前と言っても、皆さんでつついて食べてももちろん良いのです。
普通サイズのフライパンに、ネタをいっぱいに広げたぐらいがちょうど良いです。
厚みはそんなにないです。
一人前ずつの量を入れて焼いて行きます。蓋をして蒸らし焼き風にするとよいでしょう。
5分もしないで片面が焼けると思います。
フライパン返しが、山芋とフライパンの間にスッと入るようなら、片面は焼けていますのでぺしっとばかりに裏返しにします。
裏返しにして焼くときは、今度は蓋はしません。
3~5分ぐらい焼けばOKだと思います。
ジャガイモなどと違って山芋は生食できるので、完全に火が通ってなくても大丈夫ですけど、最初にひっくり返すときにパンケーキのようにきれいにひっくりかえせないときはまだ焼きが甘いです。
焼き上がりましたら皿に移しましょう。
めんつゆを希釈したつゆに浸けて お箸でいただきます。
醤油が好きな方は醤油でもいいでしょう。
ソースもたこ焼きかお好み焼き風に思えば、ありかもしれません。
その場合はおかかもあるといいですね。
以上で山芋ステーキ講座は終わりです。
ご清聴どうもありがとうございました。
一応、これを読みながら音声ファイルにしました。音声ファイル関連は「mp3」のカテゴリーを作ろうと思います。
◇◇◇◇◇