音声入力から記事作成
2020年5月30日
すっかり音声入力でブログ記事作成にハマっているブログ主の静吉です。
音声入力で記事を作成するようになってから、記事作成の楽しみが広がりました。
音声入力で喋っていることで話すことのトレーニングと、脳活にもなって一石二鳥だと喜んでいます。
音声入力の良い点は外出時にスマホを見ていなくても、ちゃんと前を向きつつ散歩しながら文章作成が出来るので安全性にも優れています。
スマホを見ながら対抗して歩いてくる人って危なかしくって本当に嫌ですよね。
スマホを見ながらだけどその危なっかしさがなんとか回避できているのは、周り気遣いで避けてくれるからのおかげと分かっているのでしょうかね。
まあ、今回はそんなことが主題ではないのでそこはこの辺にしておきます。
さてそれでは、音声入力から記事を作成する方法について、どのようにすれば最善か一緒に考えていきましょう。
スマホやタブレットでの音声入力の確認
その前に音声入力について気になる方は次の記事に目を通しておくと良いですが、忙しければ見なくても大丈です。
音声入力での文章
それでは音声入力については、既に実践できるとして話を続けていきます。
以下の枠内の文章をご覧ください。
まさにご覧くださいで読む必要はありません。
ちらっとみて音声入力の文章はこんなふうになるのかと思ってもらえたら良いのです。
なのでこれはちらっと見るだけでで構いません。
念の為、再度、読む必要はありません。
この文章は、夜散歩でスマホでメモ帳を起動し音声入力したものです。
つまり散歩中に文章を作成できたわけです。
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散歩中に文章作成が出来る
散歩中に文章を作成するには、ある程度は作成しようとする記事の構想が頭にないと難しいですが、構想さえあれば箇条書きでもいいから音声で記事を作っておけます。
- 散歩中に音声入力でブログ記事原稿ができる
- スマホを手に持って歩いていても音声を拾わせるだけなので、スマホの画面を見つめていなくても良いので安全
- スマホで散歩中の音声入力による文章作成は、ブログで一番時間がかかる文章作成が意外と簡単にできてしまう
音声入力の文章の欠点
- 句読点が打てない
- 改行ができない
- 誤変換が発生する
以上の三点が音声入力時の問題点ですが、これは大まかな記事を作成する利点から比べてば、最終的に校正で修正することにしておけば問題ではないです。
音声入力では最終的に校正と切り離すことが出来ないので、誤変換などを極力抑えた記事として推敲を重ね、より良い文章として公開できる。
音声入力で校正
音声入力にまだ慣れていないのでおかしなも多いですが、これは何を書こうかと考える余裕なく唇を動かしているので、記事にする内容がちゃんと把握できていないからなのです。
音声入力で作成した文章は記事冒頭部分の四角で囲まれた、句読点改行なしの一塊の文章になります。
四角で囲まれた文章を使って文章を直していきましょう。
ですが、今回は音声入力した文章をとりあえず校正してみただけですから、ここも読まずに飛ばしてくださって構いません。
音声入力により文字入力をして行こうと思うのですけれど、音声入力での文章の書き方について記事を書いてみたいと思います。
まだスマホではよほどフリック入力の得意な人でないと文章作成に時間がかかるのではと思います。ブログ主の人差し指の雨だれタイピングでは、文字入力のスピードが遅く実用的ではありません。それゆえPCのキーボード時入に負けないように、音声入力が出来るように散歩中にでも記事が出来るようにしましょう。
散歩中でなくても何かをしながらでも、そう、洗濯物を干しながらでもいいですね。しばらく音声を発しなければ、音声入力は自動でストップしていますから、音声入力が出来るようになったら再びマイクをタップすればよいのです。
この音声入力に慣れてしまえば、スマホの仮想キーボード上で指を忙しく動かすせわしさからたぶん開放されると思います。それほど今の音声入力の精度は高いのです。音声入力の制度が高くてもその音声がまともな文章になっていないと校正のときの手直しで苦労します。
スマホの音声入力の欠点としては、句読点や改行が入れる入れられないことで、これは前にも言っていることです。その辺は文章を一括の一塊として作成し、ブログ記事にその一塊の文章を落とし込んで、文章校正で修正していくことになります。
なので音声入力からキーボード入力にして句読点を入れたり、改行をしたりで文章を作成しないほうが音声入力では便利だと思います。まずは、一塊の文章の作成に集中したほうが良いでしょう。
とりあえず自分の思ってること、書きたいことずらっと書いてくのが良いと思います。音声入力をする前に、今日のブログの記事はどんな内容にするのかをまず考えて置くとよいのかなと思います。テーマが決まればあとは楽です。
決まったテーマに沿って記事の内容を大まかに三つぐらいの項目にして、項目がそのまま目次になる感じで記事が作れれば良いと思います。
例えば今回の記事は音声入力についてです。
音声入力では漢字などの誤変換が生じますが、これは校正で修正していきます。句読点や改行を都度入力しないために、音声入力のスピードが早まったことにより文章校正の 手間も軽減されるとても助かるのではないかと思います。
そして喋ることによる文章構成能力が増せば、今後の文章作成にも飛躍的に良い効果が生まれるのではないかと思います。
この文章は歩道の上を歩きながら音声入力で作成しています。これだけの文章を、スマホのキーボードで入力していては、散歩中ではとても大変ですし、スマホとにらめっこ状態では危なくて交通事故に合う可能性も出てきます。
だいたい歩きながらだと雨だれタイピングは無理ですから、あるきながらキーボードで文字入力をしたいなら、それはフリック入力をマスターしたほうがいいと思います。
スマホやタブレットの仮想キーボードを使って入力しても、私の場合は右手人差し指の雨だれタイピングになるので入力は遅いです。PCであればキーボードでブラインドタッチも出来ますけどスマホでは出来ません。かと言って物理キーボードを持ち歩いても、まさか散歩中に歩きながらタイピングは出来ません。…してたら怖い😱
さらには私は指が太いので右手人差し指の雨だれタイピングでは、押したキーでは無くてその隣のキーを押してることがよくあり、変換すると文字列がおかしなことになっているので、音声入力で入力をしたほうがよほどまともな文章になっています。それに雨だれタイピングはキーボードを見ていなくては出来ませんので、違うキーを押しているかがわからないのです。
フリック入力ができる方だと、指先だけで素早く文章を打てる方もいらしゃるようですが、あんな芸術のような真似は私にはできません。
以前に、テストで机の下にスマホを隠しながらフリック入力でブラインドタッチし、テストの回答を得て問題になった事件があって、その事件が一時ニュースで話題にもなっていたこともありました。
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イヤホンマイクを使う
音声入力で文字を作成するのは、文章がしっかりしたものであれば音声認識はほぼ100%正しく変換してくれます。
ただし文章に脈絡がない単語などが出てくると、その部分が誤変換しやすくなります。
また発声が多少ハキハキしていないと誤変換が多発します。
そして動きながら音声入威力をするときは外では不審に思われるので、イヤホンマイクをつけてマイクで音声入力をすれば、行き交う人は誰かと喋っているのだなと思ってくれるでしょう。
下図で赤丸部分がマイクになります。
マイクのついている側のイヤフォンは普通右耳用になります 。
スマホやタブレットを使っていれば、このイヤホンマイクの一点や二点は誰でもお持ちだと思います。
もしなければ、コンビニでも1,000円以下からで購入することが出来ます。
ブルートゥースイヤホンでも会話できるので、ブルートゥースイヤホンならコードレスでも音声入力が出来ます。
おわりに
まとめとしては私もまだ頭に思ったことを口で理路整然と喋ることが出来ませんが、音声入力を繰り返していけば、発音も丁寧にするようになると思うし、さらには文章構成力も上がってくると思います。
そんなわけで今後はブログ記事の主だった内容は、スマホなどを使った音声入力で作成して、記事作成時に音声入力で作成した文章を落とし込んで、手を加えることで記事づくりをしていこうと思います。
音声入力でのもう一つの利点は既に仕事もリタイアし、独居生活している者にとっては誰かと会話することが少ないので、一人喋りながら会話舌気分になって喋りたい欲求不満を解消してくれることです。
喋りたいを You Tube の動画作成で少し晴らしていましたが、音声入力で文章作成もその喋りたい欲求を満たしてくれる効果があったのでこれはいいなと思いました。
それじゃあ、皆様も音声入力で文章作成を一度トライしてみてはいかがでしょうか。
音声入力で目指したいこと
- 頭の中で文章構成を考える能力を養う
- 頭の中のことを正しく口できるようにする
- 会話したと同じ効果が生まれストレス解消になる
音声入力でこの三点の向上も目指したいです。
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