VANKYO S7 で記事作成
2020年5月27日
S7ではてなブログ記事を書いてみます。
スマホでは文字の修正ぐらいしか出来なかったけど、タブレットならなんとかブログ記事が作成できそうです。
情報端末と文章作成
ブログはPCで書くことがほとんどです。
8インチタブレットはファーウェイのM3を所有していますが結構重いので、睡眠前にネットチェックで使うのと、旅先の宿でWi-Fi接続しAmazon Primeビデオを観たりするのに使っています。
スマホは完全にネットチェックと、ツイートで使うぐらいがせいぜいです。
ですがスマホには最近もう一つの用途が出来ました。そのもう一つの用途とは動画撮影用です。今年2020年になってから動画撮影を始め、撮影した動画をYou Tubeにアップロードすることを覚えました。
それとスマホは出かける時には必ず持って出るので、外出時にはなくてはならない。スイカアプリもインストールしているし、新型コロナウィルス禍以降はスイカ決済を可能であれば使うようにしています。
が、スマホはぼくにとっては情報閲覧確認ツールであって、情報発信ツールではない。
スマホで情報を発信しようとすると文字入力に問題だ生じる。
スマホ、タブレットでの文字入力
指が太くて文字入力が大変になり、PCのつもりで一本指で雨だれタイピングはスマホの標準キーボードから目が離せないので、ふと入力をした文字列に目をやると、お前は宇宙人か的な意味が通じない文字列になって、失った時間を考えてとても残念な想いに捉われたりもする。
それもこれも私の指が太すぎるから、キーボードの文字列を一点に集中してタイピングできてないからだ。フリック入力ができないし、当然にトルグ入力もできない。それで自然とQWERTYキーボード入力になる。
VANKYO S7 7インチ タブレットを使ってみて、7 インチの画面サイズが私の指にはちょうど良いことが分かった。
つまり何としたことか VANKYO S7 インチ タブレットが私の指にとって、ちょうど良いサイズのタブレットだということがわかった。
そしてキーボードにはマイクアイコンがあるので音声入力も試してみた。
スマホ、タブレットで音声入力
だからここからは音声入力で文字入力をしている。その音声入力だが、一言一句をほぼ間違えないでちゃんと入力してくれる。
これは本当に素晴らしい。
ただ残念なのは句読点が自動で入らなく、句読点を入れるたびに音声入力が止まり、句読点を入れた後に再度音声入力にしなければいけないことだ。
その辺が少々面倒くさい。
ただ句読点を自動で入れてくれるアプリもあるそうなので、可能であればそれらも利用してみたい。
同様に改行の入力もできないので、そのアプリで改行も入力できるならばとても便利だろうと思う。一度この音声入力にはまってしまうと、この便利さには全く抗するるべきもなく文章が作成できてしまうのだ。
音声入力による文章作成でさほどの誤変換もなく、文章は簡単に出来上がるので、これはこれは本当にただ恐れいってしまった。自分のタイピングの方がはるかにタイプミスに誤変換が多い。
今まで Windows で音声入力になんどかチャレンジしたけれど、それはとても大変な作業であった。Windows での音声入力は、何しろ誤変換との戦いというようなものであった。その上に私の発音も悪かったと思う。
ところがこの Android の音声入力というものは、その正確さは素晴らしすぎると言っても過言ではない。ここまで素晴らしいAndroid の音声入力なのに、句読点や改行ができないのは何とももどかしい感じがする。
しかし音声入力で句読点や改行が入力できなくても、この音声入力の素晴らしさはスマホやタブレットのキーボードにおける人差し指の雨だれタイピングより早く、しかも精度が自分のキーボード入力よりも高い事です。
いや、これは自分の人差し指雨だれタイピングの精度が悪すぎるだけなのです。時々スマホのフリック入力で、素晴らしい早さで文字列を打ってる人がいるけれど、それを本当に尊敬してしまう。
だがそれと同じようなことを私が練習をしたとしても、できるようにはならないだろう。結果的に、自分のタイピング能力が劣っていることの証明になっちゃいました。
その意味でも、スマホやタブレットの音声入力文章作成が素晴らしすぎることに、VANKYO S7 7インチ タブレットで手にして初めて知ることができた。
これはS7タブレットを購入したことでの、最大の恩恵ではなかったろうかと思う。
そんなわけでこのブログ記事は、タブレットのフルキーボード配列での雨だれタイピングと、後半は音声入力で文章作成をしてみました。
今回はタブレットではてなブログの記事を書いてみるという試みをやってみました。
そして音声入力をしてみて、どのように喋ったら良いのかが少しわかったような気もします。
私は話すことはとても頗る話下手なので、音声入力での文章作成で頭の中で考えながら喋るということができた。このことは対人関係で話をスムーズに進める上での役にも立つと思うのです。
本当にわずか7000円のタブレットでしたけれど、S7が私にとって音声入力という新しい文字入力の方法を教えてくれたタブレットとなりました。
そして音声入力がこれほど素晴らしいものとは全く知りませんでした。
Android を開発している Google ですが、これほど素晴らしい音声入力を開発してくれたことに感謝するしかありません。
そしてこのような音声入力が、こんな廉価版のタブレットにも使えるということはすごいと思います。
この点が Android アプリの素晴らしさではないでしょうか。
そしてもう一つの特徴として気がついたことは、 Android と発音すれば自動で英文表記にしてくれるのです。これは当たり前といえば当たり前ですが、実際にはとても手間のかかることだと思います。
しかもその英文表記の前後に半角スペースをちゃんと入れてくれるのです。
英文の前後にこの半角スペースが入っていることが、どれほど文章読みやすくするかお分かりでしょうか。個人的には英単語を使った時には、気がつく限り英単語の前後に半角スペースを入れています。
しかしこの作業は結構煩わしいものがあるのです。
それが Android の音声入力では自動でやってくれるのです。これって簡単なことですが何気に凄いと私は思いました。
Twitter のツイートで知ってから何気にVANKYO S7 7インチ タブレットをAmazon でポチって購入しましたけどこれは大正解だったと思いました。
VANKYO S7 7インチ タブレットの件は別にしてAndroid の音声入力はしっかりと実用になると思いました。
わたしの音声入力との関わり
もう20年ぐらい前になるでしょうか、直木賞作家の志茂田景樹さんがTVに非常に多く出演していた時代があります。
それゆえに志茂田景樹の行動を追うてきな番組もあって、その番組の中で志茂田さんは小説などの文章作成に音声入力を使用していると言っていました。
あれから確実に10年から20年は経っていると思います。
その間に色々なソフト関連企業が音声入力のソフトを開発していたろうと思います。今では実用に使えるソフトが出来ているのでしょうか。最近は音声文字入力の話題もほとんど聞きません。
マイクロソフトのOSにも音声入力が備わっています。ですが、先に書いたようにWindowsでの音声入力は誤変換との戦いであったので、それならばタイピングした方が文章作成は早いとどうしても音声入力が私にとっては実用的ではありませんでした。
が Google の Android の音声入力をVANKYO S7 7インチ タブレットの購入で何気に使ってみましたけど、その性能のすばらしさにただ感心してしまいました。タブレットで文章作成は音声入力が私の場合は雨だれタイピングにとって代わることになるでしょう。
おわりに
しかしながらPCではブラインドタッチで文字入力をした方が音声入力よりも早いので、PCではキーボードを利用した文字入力とし、スマホやタブレットでは音声入力として区分けして利用したいと思う。
音声入力で大まかな文章を作成し、後から句読点や開業を入れ校正をすることはどうしても必要ですが、それも基本の文章が音声入力で出来上がるのならば、それらのひと手間はなんでもないことです。
それでも外出時で他人がいる場所でいきなり音声入力というわけにはいかないので、その場合はQWERTYキーボード入力を使用です。
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