シグナル
2020年10月4日
しぐなるしぐなるはらがなる、はい、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
最近韓国映画にハマっているのだ。
映画から、TVドラマシリーズでもなんでも見てしまう。
観るまでに韓国映画は重たそうだからとつい食わず嫌いになっていたけど、観るとストーリーも良く出来ていてつい引き込まれてします。
最近韓国映画ドラマに嵌りだしたけど、それはやはり面白いからです。なんだか日本の昭和映画全盛時代が現代に蘇ってきたみたいな雰囲気があるのです。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) September 25, 2020
って、たとえが違うかなあ…でも、ぼくはそう思う。
最初見たときは重いのかチャラいのかどっちかなあって感じで始まったんだけど、イントロの伏線の意味は解明されずにドラマは進んでいく。
最近韓国映画ドラマに嵌りだしたけど、それはやはり面白いからです。なんだか日本の昭和映画全盛時代が現代に蘇ってきたみたいな雰囲気があるのです。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) September 25, 2020
って、たとえが違うかなあ…でも、ぼくはそう思う。
まあ、息抜きにもんじゃでも食べながらってのも悪くない。
久しぶりもんじゃっだよ pic.twitter.com/noFE3ZqWRD
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) September 25, 2020
ついでにバーにも行ってみた。
友達とバーに来ています。 pic.twitter.com/KXQIhKloR8
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) September 25, 2020
破
シグナルを観始めてから、物語の少々複雑さが入り組んでよくわからないままに、それでもストーリー展開面白くて、ついつい次はどうなる次はどうなるで観てしまうのだ。
2020年9月26日#シグナル 2017年 16+
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) September 26, 2020
第1-5話終了。過去と未来を繋ぐトランシーバー。未来の情報を元に事件解明を目論む過去の刑事の行動によって未来が書き換えられ、その結果新たな事件が重く広がる。事件性はシリアス度を加速しつつ、過去と現在を行き来し激しく変化…https://t.co/6Y3utNO0eU pic.twitter.com/xyRLS3qoM6
シグナルの簡単なメモ的に観た内容をツイートしているのだけれど、これはぼけっと観ていると、観た映画の内容などをあとで覚えていることはほとんどないために、途中途中の記憶を呼び覚ますためのメモ代わりとしてツイートしているのだ。
これは自分の映画的忘備録のようなものである。
観た映画の感想的なことをちょっとメモで書いておくのにツイートはちょうどいい文字数の長さになる。
一本一本ブログに書いて行くのであれば、外は埋めるためにどうしても間延びした文章を余分に帰ってしまうだろうかな、140文字という長さがツイートするための推敲も頭のトレーニングになると思ってやっている。
頭なんてものはいくら使ったっていいので、ぼけっとしというよりも少しでも頭を働かせて、頭を働かせたことを文字にして起こすという作業は半分ガラクタかしたブログ主の脳みそに案外悪くないと思うのだ。
2020年9月27日#シグナル 2017年 16+
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) September 27, 2020
第1-10話終了。過去と未来を繋ぐトランシーバー。過去の刑事と現役刑事を時空を隔てて結びつける必然性はなにか。過去の刑事は現在では行方知れず。過去で事件を解決することで歴史は変わり、新たに不幸な事件が発生し物語は輻輳する。https://t.co/gSuAC975rO pic.twitter.com/GjDnEmpNEN
急
韓国映画にありがちなのが問題提起して映画やドラマは終わってしまうような気がするので、シグナルを観ながらこの物語は最終的にハッピーエンドで終わってほしいなと強く思うようになってしまった。
そして迎えた最終話。
2020年9月27日#シグナル 2017年 16+
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) September 30, 2020
第1-16全話終了。過去と未来を繋ぐトランシーバー。未来は変わったが依然と過去の刑事は15年間行方不明。事件の解明に過去の刑事の捜索に二人が再び立ち上がる。過去を変えたのになぜ…続編を匂わせ物語は未解明のままエンディンへと…https://t.co/PEAC9mGOEe pic.twitter.com/lSMkZ4doUC
警察のプロファイラーでもあるパク・ヘヨンの、子供の頃からの兄に対する思いを何度も映画の中で描いているので、 濡れ衣を着せられて自殺してしまった兄が、過去の時間帯にいる刑事イ・ジェハンとヘヨンとの活躍で生き返ってほしいと思ったし、ジェハンに最初から思いを寄せていたスヒョンの初々しいほどの恋心が切なくてなんとか、現在時間軸では行方不明となっているジェハンを蘇らせて15年の長きにわたる思いを叶えさせてやりたいと思ったものだ。
というほどに韓国ドラマというのは観ていると視聴者の心をグイグイと掴んで引き離さないものがある。
文字などもなんかどん臭いなとは思わなくもないのだけど、結果的にはそれが観る者のの心を掴んで離さなくしてしまう。つまりは脚本がよく出来てるということだ。
そして最終話。
過去にイ・ジェハンを殺した男を追い詰め未来は変わりかけていたが、 変わりかけていた未来はパク・ヘヨンの望んでいる兄が生きている世界でもなくスヒョンの恋い慕うイ・ジェハンはいまだ15年間行方不明のままだった。
まだ過去が変われば未来が変わるとの思いでヘヨンとスヒョンはイ・ジェハンが何らかで隠れ生きているのではないかと推察し、可能性のある病院へと向かうシーンでドラマは終わりを迎える。
病院へ向かう車のシーンでヘヨンが含むようなほほえみを口元に浮かべ、スヒョンも自分の恋する先輩刑事であるイ・ジェハンが生きていそうなことに望みを抱いているかかのようなシーンでシグナルは続編ができそうな余韻を持たせている。
確かに上司であった全ての事を企んだ悪徳刑事を破滅に追いやってはいるが、我が息子可愛さに悪徳刑事を走狗に仕立てた会社の社長や社長につながる大物政治家がそのままの状態ななのである。
10話以降は物語の転換に緩慢なところも多くて、その部分を短くすればドラマ16話で十分完結を迎えたと思うのだけど、このままでは続編が作られるかしないとちょっと気分が治らないかもしれない。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
◇◇◇◇◇
Amazon.co.jpアソシエイト