宇都宮みんみん
2020年12月8日
餃子をぎょうさんお食べ、はい、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
行きつけのスナックのママさんが、ご主人と宇都宮にドライブに行ってお土産に宇都宮餃子として名を馳せている『宇都宮みんみん』の餃子をいただきました。
餃子は早くから冷凍食品として用いられていて、よほど個人店でないからいい業務用の餃子も冷凍餃子を使う所が多いようです。
個人店でも餃子は手作りしていても、保存のために冷凍している場合も多くあるみたいです。
餃子といえば焼き餃子と水餃子がありますが、本場中国では餃子は水餃子がほとんどらしいですけれど、日本の餃子は焼き餃子が99.99%で水餃子はごく少数派になると思います。
宇都宮餃子はそのまま水餃子にも使える便利な餃子がそうです。
水餃子といえば昔、立川の南口だったかな水餃子の美味しい店があったので食べに行ったことがあるのだけど、もうかなり古い話なのでたぶん今はそんな店はないのではないかと思う。
破
もう一つ水餃子での思い出がある。
これももう30年前以上になるかもしれないが、勤めを辞めてから再就職するまでのしばらくの間、八王子市内大横町の高尾方面左側にパチンコ店が3軒ぐらいあってそこへほぼ毎日通って遊んでいた。
どういうわけかそれほど損することもなく、どちらかと言うと勝つことのほうが多くてそれなりに楽しませてもらった。
そこでの出玉の景品交換を両替するところが今みたいに両替専門の場所ではなくて個人商店などに委託していたので、景品の交換をするところがなんと中古屋さんだった。
しかもその中華屋さんはどうやら中国の方がやっている中華屋さんであった。その名を香蘭と言った。ひょっとしたら紅蘭だったかもしれない。音が同じなので記憶がちょっと曖昧になっている。多分前者の香蘭だろうと思う。
お店の餃子が水餃子で注文を受けてから餃子は作るので出てくるまでにしばらく時間がかかるのだけど、ちょっとした小さいお饅頭ほどの大きさがあって、そんなのが三つか四つ入っていたと思う。
餃子の皮も日本の餃子のように薄い皮ではなくて分厚くてもちもちしていてその中にお肉がいっぱい入りとてもジューシーなものでした。
その香蘭という店もも遠になくなってしまっている。
それどころか三軒あったパチンコ屋ももうない。
水餃子でちょっと古い懐かしい記憶を思い出してしまった。
急
さあそれではいただいた宇都宮みんみんの餃子を焼いて食べることにします。
まずは餃子の焼き方の説マニュアル通りに調理します。
こういったものはマニュアルに寸分なく従った方が美味しく調理できるのです。
餃子をフライパンに並べます。
餃子が膨らむというので少しずつ間を空けて並べました。
画像は水を入れて火にかけているところです。
フライパンに蓋をし手蒸し焼きにします。
蒸し焼きにしていて水分が少なくなってきて泡立つようになってきた頃合いを見計らっって、蓋を外して水分を逃します。
そうしてフライパンがチリチリ音を立てたら焼き上がります。
はい。
きれいに焼き上がりました。
本日は餃子二人前で昼食にしました😋
左は添付されていた餃子のタレで、右は酢とタバスコ(一般のタバスコよりもちょっと辛いやつの方)です。
ぼくは店頭で食べる餃子は酢だけでいただきます。
家で焼いて食べるときは酢にタバスコを落としてから食べるのが好きです。シュウマイにはタバスコだけ落としていただいています。
流石に有名な宇都宮みんみんの餃子だけのことはあって、とても美味しいです。
久しぶりに餃子で満足しました。
かつては餃子も自家製して食べていましたが、最近は AJINOMOTO の冷凍餃子を冷凍庫にいつもストックしてあります。
AJINOMOTO の冷凍餃子はなかなかにスグレモノで水もいらずに羽つき餃子ができるというものです。 AJINOMOTO の冷凍餃子は、そんなのがあるとしたら料理ノーベル賞をさしあげたいぐらい優れた商品だと思います。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
◇◇◇◇◇
Amazon.co.jpアソシエイト