六かえるよ、麺麺食べて、おみやあり
夜の徘徊で、カラオケの唄えるスナック的なところに行ってお土産を貰ってくることがたまにある。
ぼくがかけているショルダーみたいなのはこれなんだ。
小さいけどこの中に折りたたみ傘やらウィンドブレーカーなんかも入っているし、さらにはのど飴とか名刺みたいなものも入っている。
これは5年ほど前に台湾旅行へ行った時に、九份で、古いジーパンを利用してこんなショルダーみたいなものを作って売っている店があって、そこで買ったものです。高いわけでもないけど、そんなに安くもなかったと思う。
画像は2010年撮影
実によく出来ていますけど、毎日かけて出かけるので、少々くたびれたりしてきています。
九份は行く度により強く観光街化してきれいになってきた感じでした。奥の景色が見える広場に新しい店がいくつも出来ていて、その一つの店で買ったショルダーです。九分は店の入れ替わりが激しそうだけど、あの店はまだあるのかなあ。
10年前初めて訪れた九份は臭豆腐の臭いが強烈で閉口しました。が、その臭豆腐の臭いも年々薄まった感じです。臭豆腐はどこにでもあるファミマでも置いてあるのでコンビニに入っても臭豆腐の臭いがしますけど、九份の臭豆腐の臭いは別格で初めての私には強烈過ぎましたw
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台湾の九份で買ったショルダーに行きつけの店で貰うお土産はを入れて持って帰ってきます。
今回はバナナも貰った。
取り出してみるとこんな感じです。
お菓子大好きですからうれしいです。このお店ではお客さんが実にいろいろなものを持ってきます。パンとかお菓子に餃子、はては揚げ物までも持ってきますし、どこどこの旅行お土産なんかもあります。
ここのママさんはそういったものを全部お客に還元します。だから客はそれがうれしくて自分も何かあると持って行くみたいな良い循環になっています。
何も物をくれるから店が流行っているってことじゃないですけど、商売というのはお客にどれだけ返せるかが大事です。自分が注文した料金を払うのは当然ですが、そこに気持ちやサービス、ちょっとした心遣いがしっかり入っているかってことが大事なのです。
料金も分かりやすいうえに安い。さらにお客にたくさん返そうとしていることが分かる店なので、こういったことをしっかりやっている店は客も多いです。
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次の店ではこんなものを貰いました。
こういったのもありがたいので、持って行くって聞かれると遠慮なく貰ってきます。ここの店も私に何かと店で作ったものを持たせてくれます。
つゆを用意しました。
左から大根おろし、納豆、長芋です。大根おろしと長芋には市販のつゆを少し入れます。納豆は例の塩納豆ですが塩だけだと粘りが強すぎるので水で粘りを弱めておきます。
茹で上がった素麺をちょっとこじゃれたガラスの器に盛ってみました。
が、イルカの口先から水がこぼれるので水はあまり張れませんでした。
そうめんに、大根おろしも長芋も実に美味しい。
塩納豆だけはダメだったなあw
塩納豆もつゆの元で味付けしたらよかったと思う。引きずりうどんなんかでは納豆を薬味に使うから、そうめんうどんと納豆の相性が悪いわけじゃなくて、塩味がだとそうめんに対してうま味が出ないのだ。
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おみやと麺麺の紹介が終わって、最後は六かえるだな。
この六かえるってなんだと思う。
福を六かえるなんだとさw
これもAmazonで売っているから買いなされ。
あまりスーパーでは見ない岩塩だけど、消費税を入れて210円位で買える。Amazonでは800円近い価格帯での販売もあるので、高いから近くのスーパーで漁られたし。
噂なのであるがブロガー連携妄想小説『奄美大島刃傷殺人事件簿』に強制出演させられているえ子(ecoplace)さんが企画プロデュースした商品であるらしいのだ。だからAmazonで買え!
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ブロガー連携妄想小説・奄美大島刃傷殺人事件簿
奄美大島刃傷殺人事件簿奄美大島刃傷殺人事件簿のCM動画をsakigakenews(魁太朗)さんがブログ・アファリ収入を全て次ぎ込んで作り上げました。
アイリッシュさんが第2話を、ほおずきれいこさんが第3話でお話を受け継ぎ、第4話を再度へのへのもへじが、さらに今度は魁太朗さんが第5話でジャーナリスト風ミステリアスな展開にお話を広げていました。
第6話で、もへじがまままっこり家を訪問する経緯を、ほおずきれいこさんが詳細に追いました。
よろしかったらご覧になってみてください。