熱帯魚
2021年3月12日
熱帯魚大好き少年だった時代もあった、廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
ブログ主は熱帯魚大好き少年でした。
社会人になってからもますます熱帯魚熱が高じて、部屋中を水槽だらけにしていろいろな熱帯魚を飼育していました。
そう言えば中学過ぎたぐらいに、熱帯魚多数と九官鳥やほかの小鳥、にワニ「メガネカイマン」にカメなど雑多に飼育していたけど、あの時のお金はどこから出ていたのだろうか。
早くから親はいないので親から貰うわけはない。
そうすると兄弟からなのだろうか、今思い出しても何分にも50年以上前のことなのでなにも覚えていないけど、いろいろな動物を飼育していたことだけは覚えている。
自分で購入できるようになってからはあちらこちらのペットショップに出かけて行き、ある程度高価な熱帯魚も躊躇せずに買っていた。
が、今はそんな熱帯魚は売店やネットで見るだけに留めています。熱帯魚飼育って夢中の時は良いけど、長く飼育していると熱の入れ方にもむらが出てくるのは当然なのです。そして段々と水替えが嫌になって熱帯魚飼育を止めました。
でも、熱帯魚が嫌いになったのじゃなくていまでも大好きです。
なにかあれば飼育してみたい気持ちが湧いてきますが、最後まで面倒見られないんだから止めなさいと自分でいい聞かせています😋
そんなんでたまに出かけては熱帯魚を見に行きます。
破
まずは大和田のムラウチホームセンターのペットショップで熱帯魚見学です。
今度はペットコーナーに行きます😋 pic.twitter.com/tPx5t33R5D
— 静吉🇯🇵へのへのもへじ (@i_shizukichi) March 6, 2021
楽天でジムナーカス仔魚1,300円。
— 静吉🇯🇵へのへのもへじ (@i_shizukichi) March 6, 2021
レッドテールキャット1,300円が980円。
…余計泣くわ😭😭😭
それでいて昔と値段がほとんど変わらない魚種もある。
この日はこれで帰りましたけど、これでは観るだけでも物足りないので次の日にやはり大和田にあるアジアアロワナ専門店さんに行ってみました。
八王子市大田町にある ピンポイントさんです アジアアロワナ専門店です😋 pic.twitter.com/61zDrkb4vn
— 静吉🇯🇵へのへのもへじ (@i_shizukichi) March 7, 2021
らんちゅうと江戸錦系かな、かわいい😋 pic.twitter.com/AzBusOPHeF
— 静吉🇯🇵へのへのもへじ (@i_shizukichi) March 7, 2021
ピットポイントさんはアジアアロワナなど高級熱帯魚…つまり値段の高い熱帯魚を専門に扱うショップなので、凡人にはなんとなく気後れしてちょっと敷居が高いお店です。
これがアジアアロワナのアルビノ。
— 静吉🇯🇵へのへのもへじ (@i_shizukichi) March 7, 2021
まずは一般にはお目にかかることはできないだろうけれどここには何とはいっぱいいる😋 pic.twitter.com/VbtBm7UQi6
このツイートの画像の魚だけで合計すると1000万円超えてしまいます😅
ダトニオイデス黄変個体 売約済みです すごい価格です😋 pic.twitter.com/F41YWNUJUy
— 静吉🇯🇵へのへのもへじ (@i_shizukichi) March 7, 2021
高級熱帯魚店といえどもアルビノアジアアロワナが四匹もいる店なんてまずないです。一匹いても凄いのに四匹とは恐れ入りました。半年以上前に見たときは一匹だけアジアアロワナのアルビノがいましたけど、今回四匹だから度肝を抜かれました。
アルビノコロソマ こちらはお求めやすいです😋 pic.twitter.com/gyCuVQXLfO
— 静吉🇯🇵へのへのもへじ (@i_shizukichi) March 7, 2021
アルビノコロソマは1000円を切っていたぐらいでした。
やっとちょっとホッとしますね。
急
店内の撮影では予め撮影許可をいただいて撮影させていただきました。
アジアアロワナのアルビノが四匹もいるなんて凄いですねと聞いたら、搔き集めて来ていますとおっしゃっていました。そんなんで、 日本のアジアアロワナファンの垂涎の的なショップじゃないでしょうかね。
アジアアロワナでグリーンアロワナっていうのは何度か飼育したことがあるのですが、南米のアジアアロワナが好きでした。とくに小さい内は可愛くて可愛くて好きでした。
赤ちゃんの癖に日本のヒゲをはやして赤虫を食べて、大きくなるとメダカを餌にしてやがて金魚の小赤が餌になると、急激に大きくなります。
熱帯魚を止めるきっかけになったのは150cm×60cm×60cm水槽一本だけ残して、グリーンアロワナを飼育していました。体高も出て貫禄がついたある時、グリーンアロワナが水槽から飛び出してしまったのです。
仕事から帰って来たら完全に干物になっていたアロワナを見つけて、それで熱帯魚飼育を終わりにしました。水槽の方は水位を下げて今流行りのアクアテラリウム的なビバリウムを作り、流木にちょろちょろ水を流しセントポーリアの葉を挿して芽を出させて繁らせたりして景観を楽しんでいました。
それもいまからもう30年ぐらい前になるでしょうか。
やがて家の建て替えで水槽ごと解体業者さんに差し上げてしまい、20数年の熱帯魚歴が終わりになりました。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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