伊豆ヶ岳登山…その1
2021年3月15日
いつ行っても伊豆ヶ岳、廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
え~っと、3月2日ですが3人パーティーで小仏関跡から狐塚峠まで行きまして、小下沢林道を日影バス停までハイキングでした。
その記事はこちです。
男性の方とは数年前に居酒屋スナックで知り合っていたのですが、彼と少しずつ話をするようになって登山趣味があることが分かりました。
彼は若い内は先輩に連れられて色々な山に登っていたようですが、現在は仕事の合間に高尾山歩きをしているとのことでした。
それで、いつか一緒に登山をしましょうなんて話をしていました。
その間に2-3年ですが登山に一緒に行くことはなく、ほんの時々誘い合って飲み会をしていました。
ぼくが飲むのはすこしですが彼はかなりの酒を飲むようで、酒を飲むと口がちょっと荒くなりますが悪気があるわけではないのです。
九州の人間だから外見はエリートっぽいのに九州男児っぽさが出てくるのですね。
そんなときに彼がじゅんさんという人がしょっちゅう山に登っているんだと教えてくれた。そして紹介するよとじゅんさんと待ち合わせのスナックに連れて行ってくれました。
そこで山の話をして、確かにじゅんさんは色々と山に登っているみたいで、山登りのグループにも参加しているみたいでした。
こんど3人で一度ハイキングしないかということで、ブログ主が良く行っている北高尾山稜に案内したのが先の記事というわけです。
グループラインを作って山登の連絡などをしていますが、そんなときにじゅんさんから伊豆ヶ岳に行きたいとの誘いがありました。
いちおう計画を聞いてそれならば行ってみようかと言うことになりそうなので、3月10日に北高尾山稜の太鼓曲輪尾根を足慣らしでハイキングをし、滝山林道から北高尾山稜縦走路に出てから再度小仏関跡に戻りました。
そんなときに明日伊豆ヶ岳に今度の日曜日に行かないかと誘いがあったので、明日なら天気が良いので11日木曜日に行きましょうなんて話が急に決まっちゃいました。
破
それで時間も決めて3月11日伊豆ヶ岳登山がとんとんと決まりました。
やり取りはグループラインです。
参加は今回はじゅんさんお一人です。
淳さんを紹介してくれた彼は、仕事の都合で参加できないのです。
自分の時間スケジュールはこんな感じです。
電車で約一時間半。
まあ、ちょっと距離がありますけど一人じゃないので退屈な思いもしないし、これから登る山のことをいろいろと考えすぎなくてちょうど良かったです。
山に登る前から山のことを考えていると心配事も浮かんできちゃうのですよ。
ほぼ時間通りの正丸駅に到着です。
Google map です。
駅を背に右手に向かい急な斜階段を降りてすぐに右手曲がり西武秩父線の高架下を潜って歩いて行きます。
ここです。
階段の手すりが見えています。
こんな斜階段です。
しかも急なんです。
後は道なりに歩いて行きます。
登山口が見えました。
登る準備されている方もいます。
馬頭尊 がありましたので軽くお守りをお願いします。
馬頭尊とは、日中戦争に供給された馬の霊を鎮めたものだそうです。
急
それでは伊豆ヶ岳に向かって登山開始です。
ここは左が川沿いコースになります。
右に登って行きました。
二子岩。
右上の岩が亀岩。
指が入っちゃった😮
倒木が上手い状態に登山道の上にかかっている。
伊豆ヶ岳が見えております。
高いです😅
大蔵山です。
ハイキングコースの片側は急傾斜です。
どこのコースを歩いていても尾根を歩いていてもとっても急傾斜です。
北高尾山稜の縦走コースの尾根もかなり急傾斜ですが、埼玉県ではさらに急傾斜です。急傾斜ですが歩いていて不安はありません。
それと伊豆ヶ岳はシーズンには多くの人が来るそうで休む場所の確保も難しい程らしいので、人が少ない良い季節に来れて良かったと思っています。
長くなるので次はまた明日の心なのだ😋
登山のお供にどうぞ😋
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
聴けよ静吉っつあんのオリジナル歌謡(自動再生だよ)
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