相模湖から狐塚峠…2
2021年3月22日
二日登山してないので手持ち豚まん食べたいな、はい、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
えっと、すっかり登山ブログ化している状態ですが、もともとは行楽や登山に行って来たときだけ更新するブログですから、これは本来のブログに戻った感じです。
いまのところ毎日更新しておりますが、気温の上昇とともに園芸に登山にと時間がかかることが増えてブログ更新がしんどくなってきております。
それでもブログは自分の記録行動なので、行動をしたときは可能な限り記事を書くつもりでいますけど、正直言って縦走系登山は次の日が少々しんどいです。
はそれで前回は相模湖駅から明王峠までやってきたところでしたね。
高尾山陣馬山縦走路の明王峠です。
— 静吉🇯🇵へのへのもへじ (@i_shizukichi) March 16, 2021
今日は与瀬神社から明王峠まで登ってきました。富士山が綺麗です😅 pic.twitter.com/g79mhaxejQ
前回の記事の方はこちらになります。
明王峠から見る富士山は本当に大きくて綺麗に見えましたまた。
雪もよく被っていたのでより綺麗に見えました。
明王峠に着いたのはなんとか昼前でしたけれど当日はなんとなくガスっぽかったので、雪がか被って真っ白い富士山は大きく見えましたが、空気がガスっていたのでくっきりはっきりというわけにはいきませんでした。
一緒に登山した相棒は、桜が咲く頃にこの明王峠で富士山を眺めながらお昼食べるのが最高にいいのだと言っておりました。明王峠から眺める富士山が一番好きだとも思っておりました。
確かに関東近辺の山に登ると、山頂ではどうしても富士山を探してしまいます。関東圏の人間には、それだけ富士山のことがしっかりと胸の中に焼き付いているのだと思います。
2020年3月16日は火曜日でしたけど、明王峠には数組の登山者が来ていました。
この時期にしてはまずまずの賑わいじゃないかと思いました。
自粛自粛で行くところもないので行動派は登山とか、インドア派は園芸とか、料理、映画鑑賞、読書などに加えて熱帯魚の飼育も増えてきている見たいです。
さてと昼食もすんで再出発します。
明王峠から堂所山までは、高尾山方面に向かって30分ほどのところにあります。
ただし堂所山は陣馬山・高尾山の縦走路にはありませんので、堂所山はわざわざよらないと踏むことができません。
陣馬山・高尾山を何度も縦走しているからといって堂所山も通ってきていると思っているかもしれませんが堂所山を踏んでない方も多いみたいです。
堂所山ではニ三人が休んでいました。
一人のおじいさんと話をしましたら、黒ドッケから夕焼け小焼けへと降りて行くとか言っていました。
破
堂所山から北高尾山稜になります。
堂所山から関場峠までは約30分ほどです。
関場峠で小下沢林道に下りて小下沢林道を歩いて狐塚峠に行くことも出来ます。
林道ですが車は通行止めなので、大きな岩のあるところなどを歩いて行くのもなかなかに風情があります。
関場峠から狐塚峠まで林道コースで約1時間です。
三本松山です。
八王子の山にしてはこの辺は珍しく松が多めに生えています。
それで三本松山という名前なのでしょう。
以前は三本の目立った松が生えていたんだろうと思います。
関場峠から約30分ぐらいのところです。
堂所山から北高尾山稜は小仏関跡方面と八王子城山方面がありますが、いずれにしても高度が下がって行くので少しは楽です。
それでもいくつかの小さな山やピークがあるので、上ったり下りたりまた上ったりの繰り返しです。
倒木更新です。
もう何年も前から見ていますが、ヒノキが少し大きく育ってきています。
少し大きくなっているだけなので、狭いところで肥料の奪い合いをして生きているのだろうと思います。
送電塔ポイントです。小下沢から登るルートがありますが、急峻すぎてちょっと上ろうという気がしません。北高尾山りょから下りるなんて言うのは死ねというようなものです(笑)
しかしこの送電塔を管理している人たち、いやそれ以前にこんなところに送電塔を建てた職人たちに技こそが神の御業とも言えます。
関場峠から大嵐山までが約1時間です。
反対に大嵐山から関場峠は1時間20分です。
ここに山の標識はないですが、多分湯ノ花山と思います。
標高はこれから向かう黒ドッケと同じぐらいあり615mとのことです。
ここから黒ドッケに向かうために崖のような感じの岩場を降ります。トラロープぐらい欲しいような感じの場所です。
別名でつつじ平の手製標識を見たような気がします。
やや開けた広めなピークなのでここで休憩や食事も良いかなと思います。
おっかなびっくりで下りております。
降り立ちました。
この画像の上側が湯ノ花山です。
降りてきたところを振り返ってデジカメしました。
以前ここをハイキングしていてチャリを担いでここを登る人がいました。シクロクロスという林道を走るレースみたいなのがあるそうで、そのトレーニングだそうです。
凄いものがあるもんだなあって思いました。
その時の遭遇記事がこちらです。
急
湯ノ花山を降りてきたらまたきつい登りとなって今度は黒ドッケに登ります。
黒ドッケには恩方陣馬方面の夕焼け小焼けに下りる分岐があります。
ひとり夕焼け小焼け方面に下りて行きました。
たしか堂所山であったおじいさんも夕焼け小焼けに下りてました。
黒ドッケを過ぎて今度は杉の丸612mです。
湯の花山に黒ドッケに杉の丸はほぼ同じ高さの山です。
ドッケという意味は尖ったというような意味だったと思います。
杉の丸からも結構急峻な下り坂が続きます。
ずるずると滑るように下りて行きます。
杉の丸から狐塚峠までは約40分ほどです。
滑り降りたら狐塚峠です。
この場所から下りる狐塚峠もありますが、狐塚峠は下り口がこの先にもう二か所あります。どこを降りても同じです。
ここで他の二か所の下り口と合流します。
真ん中のコースは滝ノ沢林道出会いに繋がります。
右下に向かって小下沢林道に下りて行きます。
エイザンスミレが咲いていました。
小下沢林道に下りました。
この小下沢を渡って上って行けば景信山へ行くことが出来ます。
小下沢で火照った顔の汗を洗い流してスッキリしました。
ベンチとテーブルが幾つかあるので少し休憩して帰ります。
小下沢林道から行脚は「相模湖から狐塚峠…3」へと、続くのだあ😋
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
聴けよ静吉っつあんのオリジナル歌謡(自動再生だよ)
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