鷹ノ巣山登山
2021年3月24日
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
すっかり登山ブログ化しておりますが、ブログ主は凝り性の飽き性故、この状態はしばらく続きますのです😅
奥多摩の倉戸山に登りましょうと言うことで、誘われて倉戸山登山に行ってきました。朝も早くから自宅を出てバスに乗ります。
近くのバス停は早い時間の運行がないので、早い運行時間のある街道まで歩いて行きます。
朝起きたのは4時30分です。
6時22分発の拝島へ乗り換えます。
ここで同行する方と合流します。
そして午前7時30分奥多摩駅到着となります。
奥多摩駅に着いてから5分後にバスが出ますので、ちょっと忙しいけどバス乗り場は駅の前なので大丈夫ですが、トイレに行く時間はありません。
戸倉口につきましたら二人ともトイレがしたくなりまして、早速のお花摘みと雉撃ちでした😅
靴ひもを締めています。
登りだして直ぐに神社があるのでこれからの登山の安全をお願いします。
さあそれでは上って行きましょう。
いざ、戸倉山に向けて出発です。
破
最初はこんな感じです。
まだ杉などを植えた人工林の中です。
同行者の方はダブルストックを使いますが、すこぶる健脚で足が速いのですぐに置いて行かれます。
戸倉山へはかなり急峻で、この時期は落葉が凄くたくさん落ちています。
杉を植えた人工林ではなくブナの多い自然林のようです。
ロープに沿って歩けと指示があります。
落ち葉のじゅうたんです。
この先落ち葉がもっと凄いところもありますけど、登りはまだ良いけど下山時は落ち葉で滑りそうな感じです。
ブログ主は写真を撮りながら歩くタイプなので、置いて行かれること置いて行かれること。いや、それだけじゃなくて同行者の方は足も速いのです。ブログ主の足は加齢と2020年のコロナ自粛で運動不足で確実に足が遅くなっていました。
急
倉戸山登山で標識はしっかりあるので安心です。
里山などの低山は登山口からコースやルートが輻輳して道迷いしやすいのですが、生活道路にもならない高い山はほぼ登山者専用の山みたいな感じでコースがはっきりしています。
でも、踏み跡があるからとコースだと思って進んで行くと道迷いになりますので、コースのチェックはしっかりしないといけません。
たいていこっちへ進んではいけないよというところには通せん棒が何本か置いてあるのですが、それでもそっちのコースというより登山道としてのクラスが下がってルート的な方が魅力的に思えて自然と足がそっちに行ってしまうことがあります。そのため本来のコースでもないところに踏み跡が多くあったりしますのでより注意です。
さあ、着きました。
戸倉山です。
ここは標高1169.3mです。
近年こんな高い山に登ったのはそうありません😅
ちなみに富士山は登っていますし、中国は九寨溝に行くときに4000m級のところをバス移動していましたので4000mの高所も経験しています。
あとはフランスモンブラン、ネパールはルクラからナムチェバザールよりちょっと高いところまでハイキングにも行っております…だから、どうしたのって聞かれるとなんですけど、どういうわけか高いところは意外と強いみたいです。
戸倉山はかな広くて広場みたいになっています。
んで、ここも東京都なんですよ。
ここで休憩と軽く何か食べて行きます。
ブナなどばかりで葉が落ちていてとても明るく感じます。
ブナの木の所々に丸いボールみたいなものが薄く見えると思いますけど、あれはヤドリギなんです。ぼくがヤドリギを始めてみたのは40年ほど前にフランス新幹線(TGV)
に乗車してた時のことです。YGVが田園風景な場所を走っていて、冬だったので落葉樹に緑の丸いボール状の塊が幾つも目に入って来て、あれがヤドリギなんだと思った次第です…だから、どうしたのって聞かれるとなんですけどねえ😅
いちおう戸倉山から女の湯バス停下山が本来のコースだったのだけど、それはどうなったのかは次回のココロなのだあ!
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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