2022年9月24日 土曜日
拝、灰、廃人なれど 獰猛 です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
よっ、久しぶり😋
ブログのことは頭にあるんだけどしばらく書くという習慣が飛んでいるものだから、頭の隅にはブログを書きたいってのもあるんだけど、自分のブログを開くことすらしなくなっちゃっているんだから最近ブログ書いてない。
ブログでもなんでも書くってことは意外に面白くて書き上げていく途中に高揚感も生まれて脳内には幸福物質のドーパミンが放出される。
ブログを書き上げたり小説の続きを書き上げたりしたときの多幸感ってそりゃあまた書こうってなって、そのループに入ると書くことが楽しくって仕方がないってことになるんだわ。
そしてブログ記事や小説を公開し、どんな反響があるのかとわくわくしているときも楽しい。
が、公開してしばらく経ってもいいねも少なければ反響も少ないとなると、文書を書き上げ公開したときの多幸感から一挙に現実のPV*1の少なさの残酷さを見せられてハートブレイクとなってしまう。
そんなことを何度となく繰り返すと失敗経験ばかりが積み重なって、書くことからやがて逃げ出し、いつの間にか放置なんて状態にもなりやすいのだ。
多くの人はその辺が自分の実力でもあり力量でもあるのだ。
当然このブログ主もね🥰
そんなこともわかっているけど、ひょっとしたらって思って射幸的に生きているのが人間なんだ。だから何でもチャレンジして三日坊主で終わってやがて諦めた感じの人生を送ってしまうことになっちゃいやすい。
つまりは、世の中に…過剰期待してしまうのがいけないのだ。
オタク系以外は他に対してそんなに関心がないのと同じように、あなた自身が他に対して関心がないのと同様、他人もどこの誰かもわからないあなたにそんなに関心がないのだ。
いや、そこに変に関心をもつようだと、人間としてちょっと既に異質なやつって感じさえする。
しかしながらなにかがきっかけで世に名が多少でも出るようになると、途端に多くの方が関心をもつようになるのも確かなので、そのなにかのきっかけを作るための作文である場合もあればツイッターである場合もあるだろう。
だから、なんでも続けていればひょっとしたことが起きないとも限らない。
が、多くはそのひょっとしたことは起きないけど、当たらない宝くじだって買わなきゃ絶対に当たる確率を貰うことは出来ない。
だから、なにかをしないよりはなにかをした方が良いのだ。
そのなにかに打ち込み疲れたら、そのなにかを趣味程度に捉え負担にならない程度に継続していく事が、ひょっとしたら当たるかもと宝くじを買い続ける努力にほかならない。
が、宝くじの確率はあまりにも低すぎて、買い続けても当たることはそれこそほぼ無いが、作文なら自分の気を紛らわすためにもなるし、思いついた時に書けば良いやで趣味としてのんびり続けるスタンスで接する程度で良いのではないかと思う。
時折の作文でも自分なりに面白くお話を組み立てて分かりやすい文章を模索することは、頭で考えまとめる力をつけ更に文章力を上げる効果もあるので、のんびりと続けることは大事じゃないかと思うよ。
って前フリが長すぎたけど、今回は作文のことなんかじゃなくて9月25日からの遠征登山の話だ。
まずは2022年9月25日日曜日は東京まで行って、東北新幹線に乗る。
青森へ行くのだ。
岩木山は地図でSのマークのあるところだ!
生成火山独立峰であることから富士山に似ているので津軽富士とも呼ばれている。
ぼくの印象だと雪をかぶって遠景で見る岩木山は、富士山より富士山らしく見えたりすると思っている。
ほら、富士山らしく見えない😮
独立峰だから360度の展望が見渡せる…晴れてればな😅
山頂付近は岩ゴロゴロの山出てで岩を掴みながら登る感じ。
山頂には岩木山神社がある。
1,625mの岩木山だが、実は往復1時間ちょっとで登ってこれる。
本当なら8合目当たりから足で登るのが良いのだけど、ツアー登山ではそんな余裕な時間はないんだ。
これは8合目まで登山リフトがあるので、これを利用すると9合目まで行けて短時間で登山ができる。
じゃあ8合目まではどうするかというと津軽岩木スカイラインで車で行けるのだ。
今回はツアーなのでツアー観光バスで行っちゃうのだ。
だから高尾山に登るより簡単に岩木山に行けちゃうんだよ🥰
っと、ちょっと待ってちょっと待ってお兄さーんお姉さん、ついでにGGIにBBA!
誰かオレのこと呼んだ?
見てよこの絵に書いたようなグネグネ😮
乗り物に弱い人なら乗り物酔い決定!
なんたって100回ならぬ99回69回の折り曲がり坂があるんだ😭
ぼくは前回来た時にバス酔いしちゃったよ。
そこで今回は酔い止めを飲んでいくことにしている。
酔い止めにはこれがきくから覚えておいて。
どこのドラッグストアにでも置いてある。
そんなわけで岩木山登山は9月25日だけど、関東は天気が悪いかもだけど青森は天気は悪くなさそう。
でも、雨具のカッパは持っていくよ。
カッパは寒いときの防寒具にもなるしね。
岩木山と言えばブログ主の記憶に残っている歌がある。
松村和子の『帰ってこいよ』って歌だ。
リリースが1980年っていうから40数年前の昔の歌だ。
そう古いやつほど本当に古いんですよ😎
その歌詞の中で『お岩木山(おいわきやま)で手を振れば…なんてのがあって、岩木山って田舎の峠みたいなところかと思っていたら、実際に行ったらとんでもない岩山。
こんなところ、手を振って分かれるような場所じゃないんだよ🤣
独立峰だし、山頂近くに家なんぞあるわけもなしなところなんだよ。
このことが前回来た時に分かったんだよ。
山桜が1本あって桜の花びらが散りかけている春の峠を想像していたんだ。
2017年6月29日撮影(懐かしや元女房様が🙏)
今回の岩木山は5年と3ヶ月ぶりぐらいになるな😋
さて次は八甲田山だ。
岩木山登山が終わった観光バスで今宵の宿泊地酸ヶ湯まで移動するのだ。
八甲田山は翌日26日の登山になります。
八甲田山という山はなく大岳を主峰とする18ある複数の山々からなる総称が八甲田山になります。
とりあえずここに上げたこの登山コースが一般的な八甲田山登山コースになると思います。特にツアー登山なんかのときにはね。
前日の岩木山登山のあとは、冬の大雪の時にこんなに雪が積もったんだよとTV中継されたりする有名な温泉酸ヶ湯に宿泊します。
スタート地点の横に酸ヶ湯温泉ってのがあるね。
この酸ヶ湯の側が登山口なので、ツアー観光としてはコースプランニングら楽なのですねぇ。とりあえずは八甲田山系主峰の大岳(1,585m)に登って、その後はロープウェーのある山頂公園駅までハイキングします。
山頂公園駅からはロープウェーで下山。
下山後はツアーバスが迎えに来てくれますので、ツアーバスで再度酸ヶ湯に連れてきてもらって登山の汗を流してからの帰ることになります。
岩木山と八甲田山がどこにあるかってのは津軽半島をおちんちんに例えたら、おちんちんの左右のたまたまが、岩木山と八甲田山って感じって覚えておくと分かりやすいと思います。
と言う事で、25日から岩木山と26日八甲田山登山に行ってきます。
帰ってきたらまた岩木山と八甲田山の記事を書くか、ヤマップ記事を書くかします😋
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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登山(ヤマップ)記事
https://yamap.com/users/404958
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