↑スマホで音読再生不可 2022年12月19日 月曜日
拝、灰、廃人なれど 獰猛 です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
ぼくの趣味の1つに園芸があります。
なかなかえんげぇ😋
面白くないって、まあね、軽いジャブのつもりだから軽く流して欲しい。
以前は多趣味だっただけどだんだん減らして趣味も少なくなってきた。
これまで凝っていたものを上げると次のようなリストになります。
- 熱帯魚飼育
- 動物飼育
- 洋蘭小型原種
- 日本の野生蘭
- 卵生メダカの飼育(輸入もしていた)
- ウチョウラン(日本の野生蘭の一種)
- 山野草
- 日本春蘭
- 富貴蘭
- メダカ
- 植物栽培
- パルダリウム制作
- ママチャリサイクリング
- スナックでカラオケ
- 低山登山
他にも観光旅行があるし、観光旅行で石などを拾って記念に集めるのは今でもやっている。
リストしたもので完全に止めているのは、熱帯魚飼育と卵生メダカ飼育にメダカにパルダリウムと更には日本春蘭。
日本春蘭は環境に合わなくなり栽培が下手になったので諦めた。
水性動物は水換えが面倒になったのと、アクアリウム室の水の匂いが臭いから嫌になった。
熱帯魚飼育と卵生メダカ飼育は同じじゃないかと思うだろうけど、卵生メダカは卵生メダカというジャンルで飼育繁殖を目指すのです。
パルダリウムもいろいろ作ったけど、大したものは作っていない。
この頃は遊び場の事務所を水槽だらけにして楽しんでいました。
熱帯魚を飼育していたとこもこれと同じような状態になりました。
←これがこんな風になる→
ウチョウランはこういうのです。
今はホームセンターで数百円だけど、ブログ主が趣味にしていたときはこんな白に赤点の花は、当時ならおそらくン十万円。画像の個体は後年ホームセンターで数百円で購入したものです。
日本春蘭の花ものとして女雛です。
普通は緑っぽい花がこんな赤い色に咲くのです。
昔はこれが1篠60万円以上したそうです。
3篠有れば180万円😵
園芸とか熱帯魚だとアジアアロワナや特異魚など、一般では伺いしれない世界があるのです。ホームセンターのパンジーと同じようなものではないのです。
登山も最近やり過ぎで左足の膝蓋腱炎を患ったほどです。
つまり、身の程知らずのバカですねえ🤣
で、今日の本題はビカクシダことコウモリランです。
この板付け作りで大きいのは夏の間にベランダで直射日光に当てて作っていたら、葉が焼けちゃったので葉を切ってから、その後は屋上で栽培していたものです。
左の小さい板付けは蘭舎で栽培していた個体です。
屋上も蘭舎もマイナス3度以下になるので、熱帯地方のコウモリランは冬越しが出来ませんで、凍って枯れてしまいます。
それで暖房はほとんどしないけど室内に取り入れて保護してやっています。
暖房はしないけど隣の部屋ではブログ主が寒いのでガスストーブを焚いていますから、その予熱で十分暖かいかなと思います。
問題はベランダで栽培しているこの三鉢です。
これは直射じゃないので葉焼けはしていません。
しかしこんなに大きくなるとは…思いもしませんでした。
いや、コウモリランの仲間は超大株になるのは知っていましたけど、それには時間がかかるのかなと思っていました。
実際このコウモリランの苗を花屋で購入したときは、小さな苗でなかなか大きくならなかったのです。
ここまで来るのに5-6年は十分にかかっていると思います。
1鉢はなんとかここに押し込めました😅
あとはこの2つをどこに押し込むかです。
画像ではわからないかもしれないですが、鉢かけに入っている状態で80cmほどの大きさがあります。
だから置き場所は1m✕1mぐらい必要になります。
まあなんとか置き場所を工夫するしか無いですね。
タイトルは【冬が来る前に】🥰https://t.co/Ncs7LdwPAZ
— ジャーニー@静吉チャンネル非公認 (@i_shizukichi) December 16, 2022
大きくなるコウモリランですが、実は大好きなのです。
それには若い頃にインプットされびっくりしたからです。
それというのは、そうだなあ半世紀ぐらい前になるけど、あるお宅にお邪魔したときにずいぶんと変わった植物があるので、これはなにと聞いたところコウモリランと教えてくれました。
コウモリラン。
コウモリランという言葉だだけでも不思議なのに、その植物はとても変わった姿をしていたのです。
魚はどういうもので植物はどういうものかはその頃からだいたいは知っています。
でもこんな不思議な植物は見たことがなかったので、その時の記憶が鮮明に残っているのです。
当時、今みたいに植物が手軽に買える園芸店なんて殆どないし、ホームセンターもなかったか、あったとしてもホームセンターの走りのようなものだったと思います。
外商のおばちゃんが篭に、結構変わった花を背負って売りに来ていた時代です。
あれもブローカーがおばちゃんを雇って車で販売地域に連れてきて、売り子を放つのです。値段はかなり高いけど、一般ではまず売っていないような種類を持って歩いていたと思います。
実はこのコウモリランを育てる前には、いくつかの種類のコウモリランを沖縄からコウモリランのリドレーという種類を取り寄せたりしていたのですが、それらは全部枯らせてしまってコウモリランの栽培自体が苦手でした。
コウモリランはビカクシダ(美角羊歯)とも言います。
画像掲載したコウモリランは、駅の園芸店や街の花屋さんせも取り扱うようなごく普及品種で、それこそ今から半世紀前に見たコウモリランなのです。
1鉢千円ちょっとで買えるような苗を買って植え付けたものです。
ただ、こういった園芸は今値段が上がっていて高くなっています。
新型コロナウィルスで園芸趣味を始めた人が多くなったのかもしれませんし、現在は日本もインフレ気味傾向になりつつあるのでその影響かもしれません。
お陰で水苔が爆値上がりしている上に手に入らない状態です。
コウモリランではリドレーという種類が一番好きで、これこそ葉が鹿の角のように細かく枝分かれしてかっこいいのです。15鉢ぐらい中途半端な苗を手に入れたからか全てからしてしまいました。
しかも手に入れたくなるのがどういうわけか、秋冬になってからなので室温が足りないのと、気がついたら水が足りてない管理不足で枯らしたのです。
この画像のコウモリランは全てビフルカツムという種類で、最もポピュラーで暑さ寒さに強いものです。寒さに強いと言っても夜間最低温度で7度ぐらいは必要ですが、人が住んでいる部屋なら夜間は特に暖房しなくても活動時間帯の暖房でこのぐらいの温度はあると思います。
なんとかこんな感じに収めました。
大きくなって困っているのですが、大きくなって実は嬉しくもあるコウモリなんです。こんなコウモリランをあなたも育ててみてはいかがでしょうかね。
さて、本日はちょっとか真面目な感じで記事をまとめてみました。
じゃまたね😋
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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登山(ヤマップ)記事
https://yamap.com/users/404958