↑スマホで音読再生不可 2022年12月29日 木曜日
拝、灰、廃人なれど 獰猛 です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
ブログ主は石鹸利用者です。
液体石鹸は使いませんし、お風呂でも石鹸を使います。
シャンプーにリンスも使いません。
上から下まで石鹸一つで終了です。
キッチンにも石鹸を置いてあります。
その石鹸ですが使っていてちびると、とても泡立ちが悪くなるという問題が発生します。
特にこの問題は冬場に多く発生します。
ちびた石鹸を手にとって水で濡らしてスリスリしていても、石鹸が溶けるだけで全然泡立ってこないのです。我慢して更にスリスリし、やっとなんとか泡立ってきてから顔を洗います。
顔を洗うのに石鹸も必要なくて水だけでも良いとも言われますが、大昔ならそれでも良かったろうと思います。ですが今は食生活も違って脂肪分の多い食事になっているので、朝目覚めると、本当にそうなのかどうかわからないけど顔にうっすらと脂が浮いてきているような気がします。
そうすると水で洗うだけじゃ、顔の脂に空気の塵埃がくっついて汚れが落ちない気もしますし、何より水だけで顔を洗うと顔に脂っぽい感が残ります。
実際には水で洗っただけで顔の汚れの殆どは落ちていると思うのですが、それでもなんとなく顔の脂で手が上滑りしている感じがしているので、石鹸で洗わないと顔の脂分が残っている気がします。
それを石鹸で洗うと顔の脂分が落ちて、手が顔の皮膚にもちっと直にくっつく感じになります。なのでやっぱり顔の油分を落とすには石鹸で洗った方がいいと思います。
実際にはどうなのかはわからないけど石鹸などで体や顔を洗わなくても問題はないそうですが、どうしたって髪の毛は静電気で汚れを吸い集めて集塵フィルターのような余計ともいえる機能もあるので、髪の毛ぐらいは石鹸で洗わないと汚れが溜まっているはずです。
髪の毛は頭皮の毛穴などからも脂が出て、その脂でコーティングされるようになっているのかもしれません。これらは適当に言ってるだけですけれど、野生動物というのは雨などで濡れすぼまらないように体から出る脂分でコーティングされていると思われます。ということは人間も元は野生動物なので本来はそのようなものだろうと思います。
遠いから出る油分が髪の毛の保護になっているのだろうと思います。
髪の毛を洗わないというかお風呂というものにそんなに入れなかった昔時代は、特に女性の髪の毛はカラスの濡れ羽色などと言って艶々していたようです。
でも現代で1-3日髪の毛を洗わないでいると、いつもの石鹸(シャンプー)量では汚れが落ちないで、二度洗いするなんてことが起きると思います。特に髪の毛の多い方は少量のシャンプーでは髪の毛が泡立たないなんてことが起きると思います。それに一度洗ってもう一度洗わないと髪の毛が十分泡立たないので髪を洗った気がしないと思います。
これって髪の毛に頭皮からの脂が回った上に、脂が髪の毛は空気中の目に見えない微細な粒子的な汚れを吸着しているものと思います。
現代ではシャンプーをしてから髪に油分を与えるということをしているので、髪の毛を洗わないと、髪の毛がチリやホコリにタバコの臭いなどを吸ってしまっているようです。
そんなわけで汚れを落とすには洗剤的なものが必要です。
その代表的なものが石鹸です。
洗剤の代表として石鹸を上げましたが、これは今では風呂ではシャンプーにボディソープとなり、キッチンでは食器用洗剤となっています。
手を洗うには液体石鹸なんてお宅もあると思います。
洗うというのは物質的な汚れを落とすことですが、食器などに付いた油分を落とすためには、どうしても洗剤が必要なのです。
昔だったらクレンザーなどを使って、汚れを小削ぎ落としていたかなと思います。
ところで洗剤ってなにから出来ているか知ってますか。
油分を落とす洗剤は、実は油由来からの界面活性剤から出来ているのです。
植物などからの自然由来と石油由来の2種類があります。
油で油落とす。
面白いものですね。
マヨネーズは石鹸ではありませんが、マヨネーズには多くの油が入っていてほとんど油なのです。マヨネーズは油を直接食べてるのと変わらないのです。
そんなマヨネーズは一種石鹸の役割もしますので、試しにマヨネーズだけで洗っても汚れは落ちます。使い終わったマヨネーズ容器などは水だけで綺麗に洗い流すことができます。マヨネーズ容器に水を入れてシェイクすればマヨネーズは綺麗に洗い流せます。
さて石鹸はサラダ油などを利用して家庭でも作ることが出来るらしいですけど、いまどき面倒なので実験以外では誰もそんなことはしないでしょう。
ブログ主の買う石鹸はドラッグストアーでその時その時で適当に選んでいます。
とくに拘りはありません。
その石鹸なのですが、使って減ったときに極端に泡立ちにくくなる問題が、今日のブログの趣旨です。
画像の石鹸ですが顔を洗おうと手でスリスリしても泡立ちません。
はてさてこれはなにかの陰謀かなんて考えてしまいます。
まあ、この言い方はお題作りの為でもありますけれど😅
例えばちびた石鹸なんか誰も使わないだろうから、その部分は泡立ちの悪い品質の劣るクズ石鹸でも入れてあるとか。
なんてちびた石鹸を濡らして手でスリスリしている間に、こんなことを本気で考えていたこともありました。
でも、ブログ主の灰色の脳みそが考えたことによると、石鹸を泡立ちの良いものと芯の部分の泡立ちの悪い品質の劣る石鹸にするには、その手間が面倒だろうから多分これは違うのではと思いました。
ではなぜちびた石鹸は泡立ちが悪いのか、その解決にブログ主の灰色の脳みそが活発に活動し黄金色に輝いたときに結論が出ました。
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おろしたての石鹸はよく泡立つ
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おろしたての石鹸は手に取るとちょっとしっとり感がある
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すり減った石鹸は乾いた感じがする
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すり減った石鹸は冬季に特に泡立ちが悪くなる
以上の観察結果から…
- すり減った石鹸は体積が少なくて乾燥しやすくなっている
- すり減った石鹸は体積が少ないため表面積も小さいから手でスリスリしている面積も少なく石鹸が溶ける量も減り泡立ちにくくなる
- つまり石鹸が固くなっていて水に溶けにくいから泡立たない
- 特に冬期すり減った石鹸は、空気が乾燥しているためにより乾燥し泡立ちにくくなる
という結論になったのだけど…まあ、こんな記事のことは気にしないで欲しい。
単にブログネタがないからと、こんなことも記事にしてみただけなのだ😅
じゃ、そういうことで今日のブログは終わり😋
まあ、まあコーヒーでも飲んでおくれ。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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登山(ヤマップ)記事
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