仮想通貨取引所として入門しやすいのが Coin Check こと CC (コインチェック)かなと思うので、こちらに最初に口座を開設しています。
その他主だった国内の仮想通貨取引所にも口座開設申請中です。
でまあ取り敢えず取引できる状態がになっているのが CC (コインチェック)なのです。
ネットで CC (コインチェック)を調べると BTC(ビットコイン)のみ直接取り引きが出来るけど、他の取り扱いアルトコインに関しては CC (コインチェック)から購入する形になるけど、その手数料がかなり高いとの噂なのだ。
CC から BTC(ビットコイン)を購入手数料は比較的安く、取引所で利用者との直接取引ならより手数料が安いか手数料無料期間なんてのもあるみたいだ。
そこでネットで調べたらチェックコインの取手数料を表示させるスクリプトがあることを知ったので早速導入してみた。ちなみにブラウザはクロムです。
CC (コインチェック)の通常の状態の画像・・・2018年1月1日午前11時50分頃
CC (コインチェック)の手数料を表示させた状態の画像・・・2018年1月2日午前9時55分頃
※CCの手数料を表示させる方法は@マナさんのブログからどうぞ!
手数料を表示させてみると、 BTC(ビットコイン)の1-2%の手数料からから比べると、アルトコインの手数料は3-6%台となるほどかなり高額のようです。しかも変動性です。
こんなに高額な手数料では、アルトコインではよほどの値幅が出ない限り利益確定は難しいだろう。となるとアルトコインに関しては手数料の安い外国の取引所の利用もやはり考えないといけないみたいだ。
一見 BTCの手数料は低いように見えるけど、 BTCは単価が高いので1.5%前後でも1BTC=1,600,000円の取引で24,000円の手数料になってしまう。手数料が細かく変動するのは、仮想通貨の現在価格に対して一定の手数料となるような設定でプログラムが走っているのだろう。
BTCに関しては板(利用者間の売買するところ)が利用できるので、板を利用すればより手数料は安くなる。
日本での取引所は本人確認などが必要だけど、外国の取引所は基本 BTCでの取引になるので、 BTCが動かせればいいので、口座を作るのはメールアドレスだけで良いみたいだ。仮想通貨は為替なにし資金が国外に移動できるって凄いよね。
現状デイトレード的に売り買いが出来そうなのはやはり BTCだけってことになりそうですね。 BTCなら値幅変動で利ザヤが生まれたら売るでデイトレが出来る可能性はある。
アルトコインに関しては価格の安い時に購入して数年寝かせるつもりで置いておくのが良いみたいだ。
数年寝かせるのであれば仮想通貨の金庫としてハードウェア―ウォレットなどの事も調べなければいけないので、新しいことを始めるには色々と大変でもあるけど、それはそれで知的活動として面白いものだと思っている。