注・草戸山ハイキングは画像が100枚ほどの画像だらけです。表示に時間がかかる破壊的ブログです。どおしても草戸山へハイキングに行ってみたい方とか、ムショでお暇な時間が有り余っているような方様がご覧になってみてください。
3月17日(2019年)ハイキングに行ってきました。
まずはハイキングコース地図をご覧ください。高尾山口駅を出発して草戸山→三沢峠まで行き、関東ふれあいの道コースで甲州街道に出て高尾山口に戻る一筆書きコースです。
上の画像ではモニタによっては大きすぎてわかりにくいかもなので、ちょっと小さめの画像も用意しました。
スマホでたくさん撮影しながら歩いたのでハイキング時間は4時間近くかかってしまいました。これにさらにチャリで高尾山口までの往復が1時間20分ほどですから、総運動時間は5時間20分です。
ハイキングが初めての方でもハイキングの参考になるようにと、画像がめちゃくちゃ大量ですからお暇なときに閲覧ください。
このコースのハイキングはスニーカーでも全然大丈夫です。が、可能なら登山靴の方がよい程度ですがこのコースのために靴を買う必要はないです。ファミリーハイクにも良いかなと思います。
このコースはややロングランで歩きやすいためか、トレランの方も特に多いコースです。お互いに注意してご利用ください。
食べ物飲み物は必要です。天候次第で雨具の用意も必要ですが、空模様が怪しい時にはハイキングをしないで、高尾山産口周辺で遊ぶのもよいでしょう。599ミュージアムやトリックアート美術館(未経験)などもあります。
自分は自宅からチャリで来ます。ここは高尾山口駅の無料駐輪場です。京王線の高架下になります。
京王線駅前広場に何やらイベント店が出ています。※説明は下段の画像に対してです。
高尾山登山口方面に向かって進みます。
ここで高尾山口方面には行かないで左手の案内川の方に行きます。
左が案内川です。この先左手に橋があります。
この橋を渡り甲州街道に出ます。
桜が咲いています。桜はソメイヨシノではありません。
甲州街道です。画像側は大垂水方面です。
こちらの高尾饅頭は美味しいです。おいしいコーヒーも飲めます。
高尾山入り口信号まで行ってから横断歩道を渡ります。
横断歩道を渡ったところです。
左方向が草戸山方面登山口です。
旗が立っている右角のピンク色建物の角が登山口になります。気を付けないと分かりにくいです。
登山口です。ここからまず四辻へ行きます。
四辻までは緩いですが登り一方です。
倒木下潜りは登山道のお約束で、明るい先が四辻です。
四辻へ出ます。
四辻の看板です。
四辻から少し草戸山方面に進んでから振り返って撮影です。左が登ってきた道で高尾山口駅方面、中央は高尾駅(中央線)方面で初沢町に出る道、右はまだ行ったことがないですが高尾霊園犬猫墓苑付近に出るようです。初沢町を抜けて高尾駅に行けます。
ハイキングらしい雰囲気の場所です。
トレランにも格好のハイキングコースになります。
この日はかなり多くのトレランがいました。ソロ、グループなどいろいろです。
小ピークを登っていきます。
小ピークです。
花のピントが後ろに行ってしまいました。
お約束の倒木下潜りです。
ウスタビガという蛾の繭だそうです。時々見かけます。
はいまたもっこりピークです。
このもっこりから観る風景はみなみの方面でしょう。
はい、またもっこりです。
もっこり登ると右へ行けです。
案内標識もこまめにあります。このハイキングコースは迷うところはないです。多分?
もっこり登れば下ります。登れば下るこれ人生なり。
よい子は入ってはいけません。道迷いします。
もっこりピークを登ってもっこり下る落差をこれら3枚の画像から読み取ってください。中央左に下って行っている方がいます。
下って行って距離が離れ、かなり小さくなりましたが、どこにいるか分かりますか?
ほぼ定点で撮影ですが、今度は同じ人がどこにいるか分かりますか。これだけの落差がある場所もありますが、それでも危ない場所ではありません。
お約束のハイキングコース倒木下潜りです。
もっこり登ったところには案内標識があります。
ここの一か所のに倒木で入るなマークがあります。これは道を知っている人以外は入らない方がよいですよマークです。ってか、入るんじゃないの( ゚Д゚)
緩いジェットコースターのように上り下りを繰り返しがハイキングです。
ハイキングイベント発生です。廃鉄塔潜りです。
廃鉄塔潜りから少し行けば今度は生送電塔です。鉄塔したは、休憩にも良いですね。
ひょっとして奥に見えているV字に切れ込んだところがある鉄塔は、日影乗鞍(小仏城山北東尾根ルート)のW鉄塔位置かな?
また小ピークです。
こういった木の名前は全く分からないのです。
小ピークを登りきると有刺鉄線で囲まれた柵があります。拓殖大学の敷地です。草戸峠までこの有刺鉄線で囲まれた柵はずっと続きます。この柵沿いを進みます。
もう、なんか無粋な有刺鉄線柵です。
ここを登り切れば有刺鉄線柵ともお別れで草戸峠です。
画像がぼけましたが草戸峠です。木のベンチがいくつかあります。ベンチは少々風化が激しくなってきています。休憩どころです。
草戸峠からこっちは拓殖大学分岐になります。こちらを進むと高尾駅方面からはかなり離れますので注意ください。
草戸峠から高尾山山頂方面の長めです。中央やや左手が高尾山山頂になります。
草戸峠からほどなくして草戸山です。
高台東小屋です。なんとは高いところに登りたがるを実践する私はやっぱ登ります。登った後は、画像にも映っている家族たちの記念写真を撮るお手伝いして差し上げました。優しくもおせっかいなもへじなのです。
高台東小屋から城山湖方面を見た眺めです。
草戸山は良い休憩スポットです。時間があれば先の草戸峠での休憩を短くして草戸山まで来てのんびり昼食なんてのもよいでしょう。草戸峠から本当にすぐですから。
草戸山から三沢峠に向かいます。
あれれ、同じ画像じゃないはそうじゃないです。同じような階段がセットです。
階段を登り切ると、ふれあい休憩所東屋があります。
ふれあい休憩所東屋の後ろからは城山湖がよく見渡せます。
ふれあい休憩所の東屋です。
ふれあい休憩所を過ぎるとすぐ道が二股に分かれます。三沢峠や大垂水方面は右手です。左は野鳥観察小屋方面だったかな?(下り口に案内があります)
右手にきてまた二股に分かれますが、基本はどっちを行っても構いません。右手は榎窪山を踏むことができます。
榎窪山です。山というより、ピークというより、ただの登りって感じです。
榎窪山には電波塔があります。
榎窪山から下るとすぐに三沢峠と出会います。
三沢峠です。左も右斜めのどちらも同じく大垂水方面ですが、左はトラバース道で方斜面側が多いですから日当たりと相模湖方面側がよく見えます。山歩きっぽい感じは右です。好きな方を行かれたら良いです。
今回は三沢峠から関東ふれあいの道へ入り梅の木平へ下ります。
関東ふれあいの道コースは林道ですね。
シダのイノデの出芽がすてきでした。
スミレももう咲いていました。タチツボスミレでしょうか?
アオキの花穂です。低山は特にアオキが多いです。
なんともうマムシグサが咲いていました。
関東ふれあいの道コースを下りてくると東屋があります。ここに東屋が必要かい?
東屋横の説明板。
宿泊もできるらしいけど高尾グリーンセンターって、知名度ゼロに近いのでは・・・
途中お地蔵様です。
手を合わせここでひと休憩です。
さらに下りてくると右手は工事中のようです。
うかい竹亭が見えてきました。
うかい竹亭です。
左へ行きます。右も行けると思いますが、以前田の畔を歩いたような気が・・・
橋を渡って直進で甲州街道へ出ます。
甲州街道を出た道向かい側の園芸屋さんです。開いているのを見たことがほとんどないですが、春だし日曜日だから開いているのかな?
はい、甲州街道です。東京方面に向かいますから一応登りです。甲州街道に出たら早めに道路反対側に渡ってください。甲州街道高尾方面に向かって左側です。
梅の木橋と名前はしゃれていますが、実際は錆びてきたない鉄欄干の橋です。
梅と案内川。
高尾インターチェンジがあるので地下道を行きます。甲州街道を早めに左側に渡るのはこのトンネルを通る必要があるからです。
多分右側にも地下道か何かあるとは思いますが、行ったことがないので分かりかねます。
以前にみなみの方面が見えるポイントあたりから、ここへ出てきたことがあります。その時は古いルート捜しで来ました。
こちらのお寺の駐車場は自動車祈祷しなくても利用できます。料金は必要ですよ。
草戸山に登るときに渡った高尾山入り口信号が見えてきました。
今日はめったに通らない参道商店街へ入ってみました。
奥まで行かずに、右に曲がってここへ入ります。
自分はこの道この橋めったに通らないので、通って渡ってみたかったのです。
ほどなく京王線高尾山口駅です。午後4時近いのにまだまだ登ってくる人がいます。
京王高尾山口駅です。左手のお団子屋さんの焼き団子は美味しいよ。
日曜日だけど高尾山がミシュランに三ツ星で紹介された時のような賑わいは減少しました。薄曇りの平日など人影もごくまばらということも多々あります。
京王線高架下の駐輪場に着きました。
午後4時です。これから筋トレ号(アシストしない重いだけの元電動自転車)で自宅まで帰ります。
おつかれ山です (´▽`)
2月冒頭からのデスクワーク遊びが過ぎたからか体がなまってしまっていて、5時間程度動いただけで帰ってきたらぐったりしちゃいました。
これって入院でベッドに1か月も縛られていたら、その後のリハビリの難しさを実感します。椅子に座っていても何か体を動かす工夫をしなければいけないなあと思ました。
See you.