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本日の朝食はこれでありんしたな。
原価を計算してみると、マフィンが35円位、卵が16円、ベーコン20円、納豆33円でインスタグラムじゃなくてインスタントコーヒーの粉代を入れても160円程度の原価でおます。
手間暇さえ惜しまなければ、160円で食い飽きたようなファスト店のバーガーを食す必要もなく、ここにトマトスライスを乗せるのを忘れたけど、トマトスライスも乗せれば鬼に金棒的栄養バランスになったはずなのである。
あっと、消費税は外税になっていますので160円×1.08=172.8円ですから172円でお願いします。ご希望であれば夜明けのモーニングで、マフィンベーコンエッグバーガー人参の葉添えをご提供いたしますですよ。
えへえへっ、おじさんはね、おじさんはね、じじいなんだよ(笑)
などと、どこかの変質者のことはあちらに置きまして…こらこら、こんな変なのをこんなところに捨てるんじゃねえぞって、あっ、すみません…
そんなわけで本日は『カップヌードル・シンガポール風ラクサを食す』なのであります。「シンガポール風ラクサ」は前々回に『カップラーメン・蘭州牛肉麺を食す』の時に併せて買ってきたカップヌードルのひとつです。
お待たせです。
『カップヌードル・シンガポール風ラクサ』様、やっと出番が回ってまいりました。三周遅れで、ついにめでたく、食べログデビューとなります(*’▽’)//”パチパチ☆
はいはい、焦らないで、ここで、前々回と、前回の、食べログレポートをおさらいいたしましょうねぇ。
蘭州牛肉麺
トムヤンクンヌードル
はい、ちゃんと過去記事を読んできましたか、それなら結構、ではまいりましょうぞえ。
お湯を投入!
ラクサペーストをお湯の余熱で温めておく。
ラクサ (Laksa) は、ガランガルやターメリックなどの香辛料が効いた東南アジアの麺料理。中華系の子孫を意味するババ・ニョニャの料理(ババ・ニョニャ料理またはニョニャ料理)を代表する食べ物である。マレーシアやシンガポールにおいて一般的に見られる。サンスクリット語の「多くの」を意味する単語 (lakh) が語源。
やっぱり何でも教えてくれる Wikipediaって凄いよね。Google先生にウィキがあればどんな調べ事も楽さだねえ。
ウルトラマンカップ麺蓋さん3分経ちましたのでご退場くださいませ。って、なんでカップヌードルに油揚げが入っているんだい?
まあいいや(いいのかよ?)
ラクサペーストを落とす。
上を下への大騒ぎのごとくに掻き混ぜる。
食す!
いや、これも旨いぞ!
ちょっとエスニックっぽい香りがするけど、ココナッツミルクでとてもまろやかな味です。スープも美味しいので全部飲んじゃった。
だけど、スープの塩分は相当強い。
この後水分が欲求度がマックス半端なかった。
水を何杯か飲んでも、コーヒーを何杯か飲んでも、水分への渇望感が収まらなかった。
だからおいらのように塩分に弱い方は、スープはお湯でさらに薄めて、薄めた半分程度で止めおくことをおすすめする。
さて、『蘭州牛肉麺』から始まって、『トムヤンクンヌードル』に、今回の『シンガポール風ラクサ』を、もへじが個人的に順位をつけるとすれば、
となりました。
1番の「トムヤンクンヌードル」と、2番の「シンガポール風ラクサ」はこれからも見かけたら買って食べるかもしれない。
けど、3番の「蘭州牛肉麺」は買って食べることはたぶんないと思います。が、お店でやっている蘭州牛肉麺は是非食べてみたいです。
ともあれ蘭州牛肉麺が『トムヤンクンヌードル』と『シンガポール風ラクサ』を知るきっかけなので、この点で『蘭州牛肉麺』を知ったことも結果的に良かったなあと思います。
それではカップヌードル三兄弟の食べログレビューは、ここで完結といたします。
ごちそう様様サマンサこと、奥様は魔女役のエリザベス・モンゴメリーはとても美人だったのです。
奥様を払拭するかのような映画『リジー・ボーデン』も良いです。
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