さあてと、今日は何をブログろうかと朝から思っていた。
まずはいくつか更新されたブログを拝見しました。
それでも最近は購読しているブロブを全部見る時間が無くなったので、ピックアップしていくつかを訪問しています。
関心を寄せている方などもいらっしゃるので、そういう方のブログが更新されていたらまずそちらを優先訪問しています。
私の『はてなスター』は訪問しましたの、単純なお印です。
星の数で記事を評価することはしたくないので、普通は星一つだけで単純に訪問しましたの足跡です。私の星一つはそれだけの意味です。以前には星を幾つも付けていましたけど、星を幾つも付ける時って、考えてみるとなんだか虚しい感じがするのです。
訪問したけど、記事を読んだかどうかはまた別です。
これは失礼なことかもしれないけど、本は買ったけど後で読もうと積読(つんどく)と同じなので、購読しているから読んでくれていると思わない方が良いのはお互い分かっていると思います。
ただブログっている人は購読している人が自分の記事をすべて読んで自分のことを、ブログでの範囲でだろうけど分かってくれているなんてことを頭の隅にでも描いてブログっていたとしたら、その考えはまさに自己落ち楽屋落ちブログになっている可能性があります。
自己落ち楽屋落ちブログが悪いわけではありませんけど、ブログ記事で第三者に意味が通じるようにしてもらえないと、購読していて欲求不満が高まります。
「私ってこういう人じゃないですかあ」って言われても、そんなこと知らねえよってなっちゃいます。
まあ、これが気に入らなければ購読を止めればよいだけのことで、ブログなんて個人情報発信のツールなだけですから好きにすればいいのです。好きにしている上で承認欲求も満たされたいなら、その分は記事に分かり易さが必要かなと思います。
自宅で一人「ばッかやろう!」て叫んでもそれは世の中には通じないけど、ブログでやれば誰かには通じるかもしれないので、社会通念と常識の範囲で…
ばッかやろう!
…って、やって、それで気分が少しでも晴れるならそれもありです。
「ばッかやろう!」の一言を書くためだけに毎日ブログって365日が経過したときに、そのブログにどんな変化が起きているのか、これ興味があるけど誰かやってみないw
「ばッかやろう!」の一言ブログに結構コメントが集まったりして、『今日は何が面白くなかったのですか』とか、『明日の「ばッかやろう!」楽しみにしています』とかのコメントがそれぞれの個人個人の解釈で繋がっていって、そのコメントを見ることが面白くなって人気ブログになるとか…それは分からないけど、継続は力なりだからね。
朝からほおずきれいこさんのブログで、今日のブログネタはこれだと思い至った。
ほおずきれいこさんは男っぽい感じの気骨があるタイプとお見受けする。いや当然女性としての細やかさは、今回言及した記事にも散見してます。
前述しましたが、私の「はてなスター」は単なる訪問しましたの印です。わざわざそのブログを開いたのだから、来たぞとの自己主張的はてなスターですw
横の繋がりができるはてなスターは Hatena Blog の良いところでもありますが、自分は自分のブログにはてなスターを表示していません。
その理由はというと、それは己の拙文で相手にはてなスターをどうするかの気苦労をさせたくないからと、もう一つは星の数(一人の方の星の数量ではなく)が少ないと自分のやる気が失せるし、さらに自身の安い自尊心を自身で傷つけるからです。
そう、僕って傷つきやすい硝子の少年*1なのです。
そこ、笑うところじゃありません!*2
『訪問したけど、記事を読んだかどうかはまた別です。』なんて書いている私はほおずきれいこさんからしたらとんでもない奴だってことになります。
読まないなら購読を外せよってことになりそうです。
それは一理も二里もありで、三里より*3美味しい七里七味です。
実際に今年の4月頃までは誰のブログも購読していませんでした。 Hatena Blog に記録をつける感じで記事を書いて、それで終わりってな感じです。
書きたいブログ、読みたいブログだけでやっていくのであれば、関心が薄れたりしたブログの購読を外すのも悪くないでしょう。本当に読みたいブログが紛らわしくなるので、私も整理しようかなと思っていたので、ほおずきれいこさんのブログした気持ちがよく分かります。
私はアファリエイトやアドセンス関連などの記事にはそんなに興味がありません。ブログで稼げる的記事に関心がないのです。アファリやアドセンス狙いな記事も好きじゃないです。ところがこういった記事は意外に人気が高いんですね。 収益狙いでブログに入ってくる人も多いのでしょう。
こういった記事を『オピニオン系の記事ノウハウ系記事』って言うのですか、実はこの手の記事たくさん購読していますけど、訪問に行ってもほとんど読みません。
ですが、年金問題と兼ね合わせていた sakigakenews(id:sakigakenews)さんの記事にブクマしたのは、若い内から将来を見据えて計画を立てていくことがいかに大事なことかを、経験として皆さんにも知って欲しかったからです。10年先は遠い未来?とんでもない、直ぐに10年前の過去になっちゃうほど隣り合わせの将来だって分かって欲しかったのです。
関心が薄いブログの購読を外して、相手からも登録を外されるならそれはそれで致し方ないです。相手も『購読してくれているから義理で購読している』って場合も多いと思います。相互整理ってやつです。
読者機能に関する注意点
読者機能では、自分が継続的に読みたい興味あるブログを購読してください。読者になってくれたお礼に読者になるといった必要はありません。
はてなブログ ヘルプ
私は自分のブログのコメントやブクマに「☆」を付けることを一切しません。他の方のブログにコメントして、ブログ主の方にコメントを返していただいても「☆」は付けません。
読んだよのお印で星一つじゃあ失礼になるかなとか星の数も気になるので、気を回すのが嫌で、星を付けないことにしたのです。ほら、ボクってこういう繊細な人じゃあないですかあw
もう更新されていないブログがあります。
ブログ開設は2001年1月1日です。おいらが生まれる前から*4ブログをやっていたんですよこの人。しかも、下ネタ系だけど下ネタになってないブログ。『加藤はいね』にインスパイヤされているブロガーも多いと思います。
ちょっと引用が長すぎると思うけど・・・
私の時代は終わった。
2017-02-13
処女航海は今日も荒波!こんにちは、ファンキーじゃない方の加藤です。
明けてます。
明けきってます。
2017年です。2月です。いや、待って。
まず2016年の話してもいい?
あのね、私にもあったはずなんです。2016年が。
去年、電撃結婚された方々や、惜しまれきって解散した方々や、不倫を超暴かれた方々と同様。多分、同じ日数くらいの2016年があったはずなんです。もう画素が荒いよ。
2016年の作りが、すごい粗削り。
思い出のクオリティーがね、低い。たとえば、中居正広の2016年とかね、もうVR状態ですよ。
あれ、これ触れんじゃないかってくらいの臨場感だったわけなんですけど、
かたや、こっちサイド、紙芝居かなってくらいでね、5回くらい捲ったらね、2016年が終わったわけです。もう、出会いもなければ別れもない。
オンラインゲームですら、協力プレーするこの時代に、
36年もこの東京というフィールドいっぱい さすらって、まさかのパーティー0。
36年、トルネコの冒険。いやあ、12月とか、間違いなくクリスマスってやつがね、私にもあったはずなんですけどね。
きよしこの夜どころか、どの夜とっても、超きよしでね。
私の全きよしをもってクリスマスを迎えたはずなんですけどね。あと、まあ、順調に、無事36歳をむかえまして。
もう、万感の処女であります
2017-02-13 の時点で無事なのか、36歳の処女は、いまどこにいて、どこで何をして、何思うかと、あほな想像をしてします。
2017年2月13日以降に加藤はいねの記事がありませんが、永久凍土のトンネルは開通したのかそれが気になるところです。いや、無事トンネルは開通して、ひょっとしたら育児に大わらわになっているのかもしれない。
いずれにしても今夜はどこかで、加藤はいねを頭の隅に置いて、『さらばシベリア鉄道*5』を唄って来よう。
そして、手が空き次第 Hatena Blog に、「 I'll be back.」と戻って来る日を下ネタには実戦で腕を上げ、文章力はさらに磨きをかけて虎視眈々と機会を狙っているのかもしれない加藤はいねを待とう。
だって、加藤はいね Hatena Blog は『PRO』で、そのまんま経過して温存されているんだから、2年以上に渡って経費を払い続けているだ。
たとえ契約が2年コースであったとしても、その契約期間の2年間も過ぎている。つまり、今も継続してはてなブログProの経費を支払い続けているわけだから、これにて生存確認は取れていることになる。
もし、自分がブログを止めてネットで暇になったら、『加藤はいね』記事を隅から隅まで読みまくってみたいと思います。好きであっても、たくさんの記事はなかなか読み切れるもんじゃありません。
加藤はいねのテキストを発見したことだけでも、いろいろなブロガーさんへ訪問できるシステムになっている Hatena Blog は横連帯が楽しいなあって思います。横連帯がなければほおずきれいこさんのブログにも巡り合えていないのです。
なので、あまり難しく考えることなく、スターも購読も好きなようにすればいいと思う。いや、そういいながらも、自分も結構色々考えているけど、考えても回答がこれってのがない場合は、自分が思った方向で行くしかない。
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追記:後で加筆修正します。