100日目に死ぬわ、に・・・ - チコちゃんに叱られないブログ

100日目に死ぬ？

2020年4月26日

新型コロナウィルスでの不要不急の外出を控えるの自宅ひきこもりも早2ヶ月を終えようとしている。

自分の中で、少しずつ『新型コロナウィルスは気を付けてれば大丈夫じゃないの』なんて考えが、頭の中をよぎり出してくる。

家の中ばかりいても全く自分的には問題はないのだけど、それでも少し出てみようかななんて気持ちに変わってきている。

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そんな気持ちで迎えた今朝のことだ。

ツイッターを見つつツイートしたりブログへ飛んだりしていた。そうして朝の時間を過ごしていた。

さらには自分のブログを見つつ、少し遅めの朝食を摂りつつ動画も録りつつ過ごしていた。見ていた自ブログはこちら。

i-shizukichi.hatenablog.com

で、出来上がった動画がこちらです。

youtu.be

もへじさんとしては、まあ、いつも通りにご機嫌な朝を迎えていたわけでございます。

世の中の新コロナウィルス騒ぎも、独り身でしかも早々に引きこもりを始めてしまいましたし、マスクなどは何度も書いているように寝るときにマスクをして寝ているので必需品なのでストックしてあるから、マスクを求めて店を渡り歩いたり行列をしたりとも無関係です。

トイレットペーパーだってとりあえず、数か月は不足が無いように普段から買ってあります。

どんな環境でもなんとかなるタイプなので、可能であれば一人で宇宙旅行だって死ぬまで行っているなんてそんな事が出来ます…と思う。

そんな中にツイッターにソフトバンクの孫さんのツイートが流れてきました。

「ついに自分の番か」　自身も感染したＮＹ医師、宮下智さんインタビュー（産経新聞） https://t.co/gxq66NB0kh
— 孫正義 (@masason) April 25, 2020

孫さん自身が今ファンドで大変な状態だと思うのに、新型コロナウィルスで色々と動いてくれているみたいです。口だけうるさいコメンテーターみたいなのが多い中、言うだけなら誰でも…いや、まあ、頭がよくなきゃ言うことも難しいだろうけど、それでも言うことが口だけなのは軽いよね。

それでツイートの中の記事を読んでみました。

headlines.yahoo.co.jp

夜勤終了を祝して、大好きなインドカレー屋のマトンカレーを食べていました。そのとき、大好きなはずのカレーの味がしないことに気が付きました。「今日はスパイスを入れ忘れたのかな」と深く考えていませんでしたが、食後にワインを飲んでいると、普段よりもお酒のまわりが早く、体もいつもより重く感じました。思い返すと、夜勤の最終日は身体が少し重かったような気がします。

私自身は医師として客観的にみても、入院の必要性はありませんでした。しかし、１人暮らしのため夜間に安否を確認してくれる人がいません。「もし、夜間に呼吸が悪化してしまったら…」と思うと、心配で夜もまともに眠れませんでした。夜間は、タイマーをかけて定期的に自分の呼吸を確認していました。

自分は絶対に感染しないから大丈夫という発想ではなく、自分の大切な人を守るという気づかいの発想ができるといいと思います。

赤字はブログ主がブログカード内の記事から引用

新型コロナウィルスの最前線で戦っている医師の方が新型コロナウィルスに感染した経過記事にしているのですが、新型コロナウィルスの知識がある方だから自分の症状を冷静に判断できています。が、およそ一般の者としたらもっと強い不安感と恐怖感に襲われちゃうと思います。

とくに引用の中の太字の赤い部分に注目ください。

ブログ主は高齢者ですから新型コロナウィルスに罹患したら、この状態で多分命を落とす可能性が99％だと自分で予想しています。高血圧と高脂血症もあります。体重も重くなっているので、危険性は大です。

The family of this 4-year-old says they did everything right, but the little boy still contracted coronavirus and had to fight for his life in a Denver ICU https://t.co/H3AngsI4V9 pic.twitter.com/9OpvNA9x1Q
— CBS News (@CBSNews) April 25, 2020

先の動画を録っていた時は極陽気でしたけど、動画を録り終わって孫さんのツイートの中のリンクの記事を読んでから、朝方の陽気な解放感はすっ飛んで行ってしまいました。

そうなんだよ。

やっぱり新型コロナウィルスに罹患したら、ブログ主にとってはこの世とおさらばする可能性の方が非常に高い。

ここ二ヶ月のひきこもりで誰からも連絡もない状態です。これは周りが冷たいとかじゃなくて、知り合いはいても友達はほぼいないし縁故関係さえほとんどないので致し方ないことなのです。ゆえに、孤独死で、発見も一か月後か二ヶ月後、あるいは数か月が過ぎて、そういえばあの人を最近見ませんねで発見される可能性も大きいことになる。

死んでしまえば私は死後は無であると思っているのでそれはそれでいい。

私の死骸を見つけた人が、ああ無残とか哀れとか思うだろうが、すでに亡くなっている自分にそんなことはどうでもいい。

というより、その時は、自分にとっては自分を含めて、すでに世界は消滅している。

無

ただ無である・・・

宗教なんぞの天国地獄極楽は、生きている者の妄想願望に過ぎない。

輪廻も転生もありはしない。

あったとしても現世に何の影響も与えられないものを、容認しても意味がないことだろう。

あったとしても現世に関われないのだからそれは別世界のことで、今生きている世界とは永遠に関係ないものなのだ。

ならばそれは無いと断言しても何一つ問題はない。

そういうことである。

だから新型コロナウィルスのみならずなにかあれば、ブログ主は多分勝手に『死ぬわ、に』状態になる。