音声入力って凄い!
2020年6月17日
どうもです、静吉です。
6月も中旬を過ぎてでも気温がちょっと高く過ごしにくい感じの日々が続いています。それでも梅雨が明ければ本格的な夏がやって来ます。個人的には今年の夏も是非是非猛暑であってほしいなと思っています。
もうすでにこれまでの猛暑で登山ハイキングなどをしているので、頭の中がとろけ出して耳から溢れてる状態の静吉ですから、 パブロフの犬ではないですけれど、猛暑になれば条件反射的により活動的に動き回ることができるのです。
なんてことを考えていましたけれど、天気が良くて暑いのは大好きですが、天気が悪くて蒸し暑いのは好きではありません。
文章作成は音声入力
最近はブログ記事更新スタイルは音声入力ばかりに頼るようになってしまいました。
それというのもこの Amazon で VANKYO S7 7inタブレットを興味本位でポチってから、実際に使ってみて、VANKYO S7 7inタブレットで初めて音声入力というものを知った感じです。
VANKYO S7 7inタブレットは Android OS 9.0 です。
最新の Android OS 9.0 がカスタマイズなしにそのまま使用できるようになっています。ほとんど Google が開発した仕様になっているのです。いや基本的に Google 仕様だろうと思います。それゆえデフォルトで仮想キーボードに音声入力用のマイクアイコンが表示されていたのです。
試しにマイクアイコンをタップし音声入力で文章を作成してみたら、多分ひどい文章になると思っていたら、喋る通りの文章に変換してくれたので嬉しくなりました。それから音声入力を使うようになったという次第です。
VANKYO S7 7inタブレット以外はどうなの👧
他のタブレットやスマホはどうなのか、手持ちのスマートフォンやタブレットを使ってみると、仮想キーボードに音声入力用マイクアイコンがありませんでした。これは多分 Google の Android OS に搭載されている仮想キーボードをデフォルトで使用していないからのようです。
設定で Google 仮想キーボードを使用する設定にしました。
そうしたところ全てのスマホやタブレットの仮想キーボードの右端に、音声入力用アイコンが表示されました。もちろんこれは末端が音声入力に対応していなければ音声入力はできません。音声入力に対応していない末端はかなり古いタイプになると思います。
Android スマホやタブレットをお使いの方は設定から言語入力の項目を探し出し 、Google キーボードを使用する設定にすると、音声入力マイクアイコンが表示されるようになります。
音声入力の利点😃
そんなわけで文章作成には音声入力を使っています。
音声入力で文章を作成し、ある程度文章ができてから句読点や改行を入れるようにしています。音声入力で先にまとまった文章を作成してから、句読点や改行を入れるようにしたので、作成した文章を注意深く見るようになって、酷い誤変換などは句読点や改行を入れる時にカバーできるようになりました。
このことは音声入力を使用していてとても良かったことの一つです。音声入力で圧倒的に良かったことは、文章作成スピードが圧倒的に早いことです。これは最大の利点です。
もう一つの利点は思わぬ事ですが、自分の発音が正しくなければ音声入力は難しくなるので、発する言葉の意味合いやイントネーションを考えながら喋るようになったということでしょうか。
なので音声入力をするということは、自分の喋る言葉を鍛える意味合いも生まれます。
こんな風に書くとなんだか音声入力の伝道者みたいな感じですが、音声入力の啓蒙活動的伝導ををしたからといって、私にメリットがあるわけではないので純粋に音声入力が使えるということをお知らせしたいだけです。
更に音声入力の利点😍
なんだか前振りが音声入力についてうんと長くなってしまいました。ですが、音声入力はそれほど便利で利用しやすい利点があるのです。
そしてさらに利点を上げるならば、一人で住んでる者としてはよほど友達や知り合いやってくるような賑やか系お宅でもない限り、一日、誰とも会わないし結果的に会話をすることもないなんてことにもなってしまいます。そんなときでも、音声入力で文章作成するということでお喋りをしたのと同じような感覚が得られることです。
人類の声帯は音を出すだけではなく、意味の伝わる言葉を発することができる器官です。その言葉を発する器官を使わないと発声能力も話し方も衰えてしまいます。何より今日も誰とも喋っていないという寂寥感も加わってしまいます。
そんな状況に陥らないためにも、音声入力で文章を作成するのが良いのではないでしょうか。単身生活者の方や高齢者の方には特にお勧めなのが音声入力です。
特段に音声入力でインターネット用の記事を書いてみるとかそんな事をしなくても、ごく個人的な日記を音声入力で書いてみるなんてことでもいいと思います。
さらには思い出したことをすぐに音声入力でメモしておくなんてこともできます。メモしておくことにより、さっき思いついたことは何だったのかなと、もう忘れっぽいなあなんてつまらないことで煩悶を繰り返すことも抑えられると思います。
音声入力愛が止まらない😎
本当はこの記事のテーマは違ったのですが、音声入力で記事を作成していくにつれてだんだんと音声入力のことが中止になってしまいました。それで結果的に音声入力愛が止まらないなんて、ちょっとふざけたタイトルになって音声入力関連記事になってしまいました。
こんな風に記事内容が変わるというのは、つまるところは、それほどに音声入力が素晴らしいということなんです。
音声入力で文章を作成するということは、口にした言葉がどんどんと文章に変換されていくのです。この楽しみはキーボードをタイピングして文章作成するのとはまた違った感覚と快感があります。
そして音声入力をしていくと一つのテーマを取り上げても、話がどんどんと膨らんでいってしまいます。これは多分にキーボードで入力しているときはタイピングを少しでも減らしたいなあと無意識のうちに思っているからかもしれません。
ところが音声入力だと言葉を話すことはそれほど苦にはなりません。だから 、音声入力で文章を作成すると記事の内容がより深く広くなります。静吉の場合は喋りすぎて文字数が多くなってしまうことが難点かもしれません。
音声入力の進歩
実際のところ音声入力がこんなに進化していたなんて全く知りませんでした。
以前に Windows の音声入力を試してみたことがあるのですが、私の喋り方では音声入力で文章を作成するのは難しいと思っていました。
それが静吉の喋り方でも、喋った通りに文章になっていくというのは驚きでもあり喜びでもありました。
しかしよく考えてみれば、スマートフォンなどで音声検索などはほとんど当たり前になっていました。これは音声認識の性能が飛躍的に進んでいたということの証左です。朝のタイマーを 「Alexa 朝7時にタイマーをかけて」と言えば、この声を聞いて Alexa が反応し、本当に明日の朝午前7時にタイマーをセットしてくれたぐらいに音声認識の性能は高まっているのです。
そして今こんなふうにして音声入力で文章を作成していますが、パソコンに向かって喋っている言葉を横においてあるだけのスマホが聞いて、時々『よく分かりませんでした』とか反応してるのも、ちょっとした笑える出来事なのです。
それほどまでに音声認識がしっかり進歩していたのです。
ということは音声入力も音声認識と同等なのですから、同じように進化してきたわけなのです。
おわりに
音声入力がこれほど便利なものだとは思いませんでしたし、喋っている言葉がほぼ正確に活字に変わっていくというのは面白いと思います。
文章入力で文書を作成することが良いとなると、こんなふうに記事の文字数も多くなるのですけれど、 意外と人気のブログというのは文字数が少なくて簡潔なブログが多い感じがします。結果的に読みやすいブログが好まれる傾向にあります。
しかしながらブログに訪問いただいて、実際にそのブログの記事を読むという作業に拘ってくれる方もいるのだと信じたいです。
安直近短的ブログはすでにたくさんありますから、ここはひとつ文字数の多いブログでもそれなりに、コアな読者の方が読んでくださっている可能性もあると信じたいものです。
読んでくださるも読んでくれないも、つまるところはブログに訪問してくれた方の専任事項であります。ブログ主がどう思うとどうすることもできません。ただ、自分が納得する文章を書いて(それは難しいのですが)行くしかないのだと思います。それが静吉のブログ道でもあります。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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