茶髪 GGI 川柳
2020年11月3日
廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
『 GGI』と書いて「じじい=爺」と読みます。
『爺』だと、いかにも年寄りくさい爺みたいな印象がが強くなるので、「じじい」とひらがなでオブラートに包んで柔らかく見せる努力をしています😅
え、「じじい」も「爺」も「GGI」も同じだと…👿
そうだね、呼び名が変わろうと中身が変わるわけもなきゃ呼び名で若くなることもありゃしないけど、じじいになってみて思うのは、皆が爺と思っているほど本人は爺とは思ってないってことだよ。
ブログ主が茶髪にするようになったのは数年前のこと。
それまでは20年近くずっと坊主にしていたんだけど、冬場だけは寒いからと髪の毛を伸ばしぱなしにしていたんだ。
冬場だけ伸ばした髪の毛は春先になったらまた坊主にしていた。
そんなふうにして例年冬の間髪の毛を伸ばしていたんだけれど、ある時、そうだよな俺だってあとどれくらい生きるのかわかりゃしないんだから、坊主頭にする前にどういうわけか一度茶髪というのをやってみたいなと思っちゃったんだ。
どうせまた坊主にするんだから、ちょっとの間だけね😍
そんなんで、ドラッグストアで自分で脱色できるブリーチを見つけて買ってきた。
商品名は ギャツビーというものだ。
昔、昭和のヤンキーがオキシドールで髪の毛を脱色していたっていうのは自分を知っているんだ。だから染めるのじゃなくて、脱色するのは自宅で出来るって事を知識として知っている。
そしてそんな商品もあることもわかっていた。
思いついたが吉日、早速脱色をしてみることにした。
多くの人みたいにそのうちなんてぼくは思わない。
そうやって初めて髪の毛を脱色してみたら、なんととってもいい感じがした。
茶髪がなんだかあっているような気がした。
最初の頃はおっかなびっくりで脱色していたので、ちょっと茶髪っぽくなったかなという程度だったけれど、だんだんと長い時間の30分ギリギリまで脱色するようになった。
自惚れは当然誰にでもあるので自分にもあるけれど、それでもナルシスではないし ナルシスみたいな言動をすれば自分には喜劇になってしまうので間違ってもそんなこと言わないが、それでも茶髪はなんとなく合ってる気がした。
初めての脱色が気に入ってうれしはずかしの茶髪だけど、残念ながらこの頭で外に飛び出す勇気はない。
それで最初は帽子をかぶりながら外へ出ていた。
そんなことを数ヶ月繰り返すとだんだんと慣れてき、帽子もかぶらずに外へ出て行けるようになった。
そして今ではまったく人の目も気にしないようになった。
そのうえに茶髪にするのは自分にとっても快感である。
なんたってGGIが茶髪にしてるなんてそうはいないんだもの。
茶髪する
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) October 23, 2020
今頃じじい
おとしごろ?😍 pic.twitter.com/WNzQHzuEq4
ブリーチでも
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) October 23, 2020
脱色は出来ぬ
白髪かな
…白髪は色がないので脱色できないのです😭
久しぶり
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) October 23, 2020
知人に逢えば
頭みて
お互いに薄くなりもうしたでごわす。
初ブリーチ
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) October 23, 2020
うれし恥ずかし
キャップ被り
初めてブリーチ(髪の毛脱色)したときは、外に出るときがなんとなく気恥ずかしかったです。
Twitter で茶髪と自分の頭髪について、川柳的にいくつかツイートしたのでそれらをこの記事に貼り付けました。
せっかく作った川柳なので、タイムラインにこのまま埋もれさせてしまうのはもったいない。だから拾い上げてブログ記事にしちゃう。
ツイートを拾って集めるだけでも、こんなふうに記事の一本ぐらいは作れちゃうってことだよ。。
僕の頭は頭頂部は少し薄くなっているが髪の毛自体は真っ黒なんだ。
だけど鬢は少し白髪が目立つ。
鬢とは頭の左右側面のことです。
つまり耳の辺りの髪の毛になります。
この鬢のところに、髪の毛は黒いのに真っ白な白髪が生えていてはっきりと目立つ。神鍋全体が程よくグレイでもなってくれたら嬉しいのだけど、なんだか僕の髪の毛は白髪を除いて黒いまんまみたいなのだ。
最初はブリーチで白も脱色できるのかなと思っていたけど、白髪にはもう色素がないので脱色はできないってことがわかった。
それでも黒い髪の毛を脱色することで金色っぽくなるので、その中に白い毛が混じっていてもそんなに強い違和感はないみたいだ。
ただ髪の毛を脱色すると髪の毛自体に力がなくなったような感じになり、なんだか赤ちゃんの産毛っぽいような柔らかい髪の毛に変わってしまう。
つまり脱色することによって、髪の毛が完全に死んでしまった感じになっている。
もちろん髪の毛なんて毛根以外の部分は伸びてしまえば爪の先と同じようなものなので元から死んでいるのだが、その髪の毛を脱色するというのはすでに死んでいる髪の毛を荼毘に付したような感じがしないでもない。
そんな脱色で死んでしまったかのような髪の毛も、毛根から髪の毛が少し伸びてくるとなんだかまた元気になったような気がするのも、そんな気がするだけかもしれないが髪の毛がちょっとしっかりしたのが戻ってくるような感じになる。
髪の毛を脱色して均一に茶髪よりも、髪の毛の脱色してから半月ぐらい経って、髪に黒い色が入り混じりはめた頃が実は最も好きな髪の毛の色合いになる。地毛の黒い部分が入り混じって髪の毛に陰影が生まれるのだ。
僕は髪の毛に整髪剤的な色々なものをつけるのは嫌いなので、石鹸で頭を洗ったら後はそのままにしておく。ヘアトニックとヘアリキッドもつけない。ましてやポマードみたいなものも全くつけない。
そういったものをつける時に手についてベタベタするのが嫌なのだ。
そういえばもうずっと前からだけど、歯医者さんでは歯磨き粉をあまりつけないようにと言うので、歯を磨く時に歯磨き粉を全く使わないでブラッシングだけしている。
歯のブラッシングだけだとやがて歯にステインが止まって茶色っぽくなるので、時々飲むカーボンを歯ブラシにつけて歯を磨いている。
お風呂に入る時も石鹸を手に持って体に石鹸の泡を擦りつけて、両手で体を撫でるようにまんべんなく洗うだけだ。
こんなのが茶髪にした私のGGIスタイルです。
そして髪の毛の脱色もいつまでも自分でできるか分からないが、適当なところで止めたらまた元の坊主にしようと思っている。ちなみに坊主より髪の毛は伸ばしていたほうがいいという人のほうが多い。
そして自分のことを LINE の名前に GGI とつけたら、スナックのママにそれは自分を卑下しているみたいだから良くないって言われたのでGGIと名乗るのは止めた。
合えば相手のおよその年齢などは伝わるものなので、わざわざ名乗ることはないのは確かに通りだ。今の時代ジェンダーフリーとは言えわざわざ「男」ですとか、「女」ですとか相手に伝える必要もないのと同じってことだ。
ブログの参考用:
このブログにてなスターを表示しなくなってから、はてな関係からのアクセスが13%台になりました。はてなスターを表示していた頃は16%台だったので少し落ちました。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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