マウスシールド
2020年12月14日
マウスシールドでより目は口ほどにものを、はい、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
ぼくは夜散歩をしているんだ。
近眼なのでぼくはメガネをかけている。
老眼になったら近眼が治るのかと思っていたら、近眼は近眼なままみたいで、近くのものをみる時は裸眼で見たほうがよく分かる。
裸眼時のマクロ側焦点距離は85mmだ。
目の位置から8.5cmでマクロ的にものを見ることが出来る。
読み物をする時は裸眼で18cm前後の位置が1番読みやすい。
18cm前後の位置と言うと本がかなり顔に近い感じにはなる。
やっぱり近眼というわけですね。
近眼なので外出時は眼鏡が必要。
メガネがなくても歩けるが景色がボワッとした感じになるのに慣れていないのでどうしてもメガネをかけます。
山を歩く時は眼鏡はあってもなくても構わないけど、何かの時に困るのでやはりメガネをして歩きます。
朝起きた時にメガネをかけないでトイレに行ったりしてそのままメガネがなくてもそれほど生活には支障がないのだけど、メガネを掛けて生活する習慣が完全に身についているのでメガネは手放せないです。
パソコンをやっている時はパソコン用眼鏡をつけて作業しています。
メガネを外してパソコン操作をすると、キーボードは見なくてもいいけどモニタを見るためには、モニタに顔を20cmほど近づけないとモニタの字が見えません。
そんなわけでパソコン用眼鏡と外出用メガネの2つを使っています。
外出時になにかで字を読んだり書き物をする時はメガネを外してからします。
スマホですがスマホも外出時は外出メガネでは操作がしにくいので、メガネを外して操作しています。だから外出時のツイートは裸眼で行っているツイートになります。
メガネは遠近両用を使ったこともあるのですが、遠近両用に慣れるのが面倒だったので、近はメガネを外すことで対処しています。
近眼でも老眼が入ってきたせいかメガネがなくてもそれほど生活に支障はないのですが、何十年もメガネと離れない生活をしてきてきて身体がすっかりメガネと一体化しているので、メガネ無しの日常は考えられないです。
破
ぼくはスナックでカラオケを歌うのが好きなので、夜散歩は正味2時間ぐらいだけど、スナックでさらに3-4時間時間をつぶすことも多い。
最近は新型コロナウィルスの第三次拡大で、スナックなどを含め飲食店の自粛要請が出されているので夜10時に閉店するところが多くなり、その分店を早く切り上げるので自宅に帰り着くのは夜の11時前です。
新型コロナウイルスの流行で2010年はマスクをしての外出がデフォルトになっています。
中には未だマスクをしないでウロウロしてる人もいますが、他人の精神的な迷惑にもなりますので自分の都合主義でマスクをしないのではなく、ちゃんとマスクをして外出して欲しいものです。
マスクをしない人間がコロナウイルスに罹ろうとどうしようとそれは知ったことはないですが、マスクをしない人間からコロナウイルスをされるのはごめんです。
マスクをして歩くということは対面する人に対して安心感を与えるという目的もあるのです。
だからマスクをして下さいとお願いしているわけです。
何もブログ記事まで自粛警察的と同じで、マスク警察をやろうとしているわけではありません。
そんなわけで私も外出する時はマスクをして出ます。
夜散歩でも当然マスクはして出ます。
ところは夜散歩でマスクをしていると吐き出す息がマスクで抑えられ、呼気は暖かいのでマスク内で顔に沿って上昇気流のように上がっていきます。
そうするとメガネが呼気で白く曇ってしまうのです。
早足歩きなどしていると余計に暖かい呼気が出て、ますますメガネが真っ白に曇ってしまいます。
昼間ならばまだ良いのですが夜間では眼鏡が曇ってしまうと視認性がすこぶる悪くなりかなり危険となります。
それで人がいないなと思ったところではマスクを外していますが、人が対面して来たらマスクをつけたりしながらやっていても、メガネが息で曇ってしまうことが多々あり困ります。
メガネが息で曇るからとマスクをしないわけにはいきません。
自分がマスクをしていない人間と対面する時にとても嫌な気分に襲われるので、自分が嫌な気分になることを他人に対してするのは間違いなくダメでしょう。
メガネが息で曇る。
マスクはしたくない。
それではどうするか、とりあえず根本的な解決策はないので現状のままで行くしかありません。いや、コンタクトにすれば良いかもだけど、眼鏡枠でブ男を散らしているのでそれはダメだ🤣
ふとある時チェーンストア経営の薬局で洒落たマスクでもないかなと店頭のマスクを見ていたら、マウスシールドというものが売られていました。それもなんと消費税抜きで98円でした。
この製品の出来上がりからするとまあ 98円 ぐらいが妥当なでしょう。
消費税を入れて107円です。
これはどんな使い具合かと二つ買ってみました。
次の日に夜散歩でこのマウスシールドをつけて歩いていました。
まだマウスシールドなどをつけて歩いてる人はほとんどいないので、というか私自身も見たことがないので通りすがる人にちょっと奇異な目で見られる感じがするのですが、マウスシールドをつけていればメガネは曇りませんでした。
これはいけるな!
そう思って改めて買い増ししてきました。
急
それでマウスシールドをつけて、チャリを漕いでいつもの南浅川の土手を高尾山方面に向かいました。
マウスシールドのおかげでメガネが曇ることはありませんでした。冬でもチャリを漕いで体温が上がった時に吐く息でマスクをしてるとメガネが曇ったりするのですが、メガネが曇ることが全くありませんでした。
それどころかチャリを漕いでいてマスクなどしているとやはりどうしても息苦しいのですが、マウスシールドをしているとその息苦しさも全く感じません。
ただ吐出する呼気でマウスシールドの内側に水滴がたくさん付きますので、時々拭いた方が良いと思います。
登山中のマウスシールドして登山しましたけれど、これも問題なく使用することはできました。野外であれば対面すれ違いでもマスクをしないよりはマウスシールドをしたほうが良いでしょう。
お値段税抜き98円という安価なものなので、当然に作りもごく安易なものですからマウスシールド自体もすごく軽いのです。
耳のゴムは調整自由ですから自分の顔に合わせて調整することはできます。
少しだけ強めにすればこれジョギングでも使えるんじゃないでしょうか。
ジョギング時にマスクもしないで走ってる方、せめてこのマウスシールドを使ってみてくれないでしょうかね。
このマウスシールドはドラッグストア系でどこでも売ってるかどうか分かりませんが、とりあえずは大手ドラッグストアのサンドラッグで販売していましたから、全国のサンドラッグで販売してる可能性はあるのではないかと思います。
マウスシールドはマスクのように顔に密着していないから、呼気飛沫の防除効果が得にくいとの評価もあります。そう言われるとそれはそうだと思います。
ですが大事なのは、外空間でそれほど密でないところで自分の呼気飛散を防ぐには十分に役に立つと思います。そして何より相手に対して安心感を与えることはできます。
そのためマウスシールドは散歩用とか街歩きに限定して、電車の中や商店の中に入る時はマスクに切り替える必要があると思います。
特にマウスシールドは上部が解放されているので、自分よりも背の高い人の呼気が降り落ちてくるのをマウスシールドが集めてしまう可能性も高いので人と接するときには要注意です。故に場所に応じてマスクに切り替えをすることが大事です。
マスクとマウスシールドとを併せて使うならば、これは最強の新型コロナ対策グッズとなるでしょう。
なので何事も使い方は TPO でやるべきです。
フェイスシールドをしているからと、人が多く集まる店内にそのまま入り込むのは止めた方が良いと思います。 この場合は先に言ったように面倒であってもマスクに切り替えましょう。
こちらが私が使っているものと同じタイプです。
10枚入り送料込みでドラッグストアーで買うより安い😅
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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